子ども達の優しさ努力を認めてもらう

2005年12月21日

夜盗被害

12月21日(水)

早朝、モンゴル先生から『学校に夜盗が入って、被害が出ている』との連絡を受け、急いでヒマラヤ小学校へ向った。

夜盗こじ開けられた戸棚、壊された施錠、散らかった職員室、投げ捨てられたピアニカ、見るのも嫌な風景だった。周辺に家がほとんどないことや、外壁がないため校内へ容易に入る事が可能な事など、ヒマラヤ小学校には夜盗の被害に合いやすい条件が幾つか揃っている。日本の支援で出来た学校という事も、盗賊が狙った理由の一つかもしれない。理由はどうであれ、『学校』という子ども達の夢の場所を狙った卑怯な犯罪には、強い憤りを覚える。

今年5月の夜盗被害を切欠に、ヒマラヤ小学校では安全対策について何度も話し合いが行われてきた。またサイレンの設置、鉄格子の設置、貴重品の管理など、出来る限りの防犯対策をしてきたつもりだ。今回、残念ながら再び夜盗の被害に遭ったものの、防犯サイレンが一定の効果を挙げ、最小限の被害で収める事が出来た事は評価できると思う。

学校は子ども達にとって、一緒に助け合える友達や尊敬できる先生がいる、一番安心できる心の居場所であって欲しいと何時も願っている。そのためにも僕達の出来る防犯対策をしっかり進めていかなければならない。2度の夜盗被害から得た教訓をどう活かしていくか、学校関係者一丸となって考えていきたい。


hsf at 03:27│
子ども達の優しさ努力を認めてもらう