社会からの理解クロワッサン

2005年12月13日

ラチミ

12月13日(火)

郵便局へ行った。何時も以上に郵便物が多かったが、今日も知人に助けられ何とか短時間で投函することが出来た。その後、先日、受け取れなかった荷物のキャンセル手続きを行ったが、税関の人たちのにべもない態度には、呆れてしまった。

昼からヒマラヤ小学校を訪問。今日は試験後の休みだったが、勘違いをした2年生の児童ラチミが学校に来て、当直のモンゴル先生とボールで遊んでいた。

laxmiラチミはヒマラヤ小学校では珍しいシェルパ族。シェルパ族は山岳民族だが、ラチミは父親をなくし数年前に母親と共にカトマンズ盆地にやって来たそうだ。母親は小さな食堂を営んでいるが、生活はとても厳しい。家庭訪問をした時にもラチミの家庭の窮状が良く理解できた。遠い家から楽しそうに学校へ通ってくるラチミを見ると、僕らも嬉しくなる。

今日は暫くの間、モンゴル先生、ラチミの3人で遊んだ後、ラチミをバイクに乗せて家まで送った。道中、無邪気に日本の歌を歌っていたラチミに学校について尋ねると、とっても楽しくて大好きだと、嬉しい答えが返ってきた。更に理由を尋ねると、先生達が優しいこと、友達が沢山いること、日本のゲストが学校へ来て遊んでくれることなどを挙げた。こうして子ども達から直接、意見を訊く事はとても大事なことだと思う。子ども達が喜ぶ姿は僕達の活力に繋がる。ラチミの嬉しそうな笑顔を見て、もっともっと楽しくて夢のある学校を作りたいと改めて思った。



hsf at 01:51│
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