期末試験アシュミタの努力

2005年08月29日

手紙

8月29日(月)

朝から往診を2件済ませた後、昼過ぎから10月に日本へ留学予定の奨学生と打ち合わせを行った。査証手続きを含め日本の習慣を学ぶことや留学に対する意識を高めることなど、まだまだ準備が沢山残っているが、奨学生は真面目で向学心が強くとても聡明な学生なので、必ず有意義な留学になると確信している。

その後、銀行などで雑用を済ませた後、支援者の方から頂いた手紙を奨学生に届けた。手紙にはSLC試験合格を祝う言葉や、奨学生が今まで頑張ってきた事に対して、暖かい労いの言葉が書かれていた。

手紙を受け取った奨学生は何度も手紙を読み返しながら、目を潤ませていた。支援者の方に今までの努力を認めて貰った事が奨学生の胸を熱くしたのだと思う。この奨学生も母子家庭で貧しく、今まで様々な困難に直面してきた。それでも支援者の方の優しさに勇気付けられながら、夢に向かって頑張ってきた。支援者の皆さんと交流を通して、喜びや悲しみ、夢など
、いろんな事を共有していただく事は、子供達が明日を頑張る大きな力になるのだと思う。

最近、里親教育基金の支援者の方の中で、奨学生との交流を希望される方が増えている。なかなか交流を制度化できない中で、支援者の皆さんの暖かいお気持ちは本当に嬉しい。ぜひ支援者の皆さんと奨学生との交流がもっともっと盛んになって欲しいと思う。




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