2024年12月
2024年12月31日
2024年 大晦日
2024年が静かに暮れようとしています。
今年は年男ということや学校創立20周年という節目の年でしたので、やりたい事を全部やろうと、年明けからかなり意気込んでいたのですが、結果的に空回りばかりの1年となってしまいました。
体調面では不調がつづき何かと苦しい1年でした。すべて自分の体力の衰えから来ていることは明白なのですが、なかなか立て直すことが出来ず、結果的に気持ちが沈み、意欲を失うことが多くなってしまいました。当然、そのことが活動に影響しました。大きな反省点です。
ただ、こんな状況でも嬉しいことや素晴らしい出会いもあり、気持ちを取り戻すことが出来ました。やはり人は城、人は石垣、人は掘です。
不調だった2024年を自分なりに意味づけるとすれば、今は心身ともに人生の分岐点で、生き方を見直し、新しい選択をする、そんな再構築の時期を迎えているということだと思います。
来年は自分の価値観を整理することで再構築を進め、新たな気持ちですべてのことに取り組んでいこうと強く思います。いざ‼
本年のブログもこれにてお開きです。いつも駄文にお付き合いくださりありがとうございます。皆様、どうぞ良い新年をお迎えください。
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2024年12月30日
年の締めくくりに最高のプレゼント
神戸での用事を終えて帰宅すると、西予市立中川小学校の皆さんから講演の感想文が届いていました‼
折からの寒波襲来で外は一面の銀世界。寒さに凍えていましたが感想文を手にした瞬間、全身に温かい血が巡り、心身ともにポカポカしました。
ミスが多かった講演にもかかわらず、感想文からは児童の皆さんが話をしっかり受け止めてくれていたことが伝わってきて、さらに温かい気持ちになりました。
いろいろと難しかった2024年の締めくくりに、こんな素敵なプレゼントが届くなんて、自分の人生も捨てたもんじゃない、と心から思うことが出来ました。
中川小学校の皆さん、本当にありがとうございます‼‼
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2024年12月25日
蟻の一穴
ネパールはかつて世界で唯一、ヒンドゥー教を国教と定める国でした。政変によって世俗国家となって15年あまり。今ではクリスマスも国民の休日ですから驚きを隠せません。
どんなに固定化された社会でも、蟻の一穴によって社会を大きく変えることは出来ることを如実に表しているように感じます。
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2024年12月24日
掃除、ゴミ捨て
先日、打ち合わせ席の余談で、子どもたちの掃除やゴミ捨てに関する話が出ました。
学校が始まったばかりの頃、子どもたちがところ構わずゴミを捨てることに困惑しました。あとでゴミを拾うカーストの人がいることや、捨てても野良牛が食べてくれるので、捨てることは当たり前になっていることが分かりました。
ただ近代化によって牛が食べないゴミが増えたことや、カトマンズ盆地の人口急増でゴミを拾うカーストの人たちに頼ることはできない現状でしたので、ゴミをゴミ箱に捨てることを習慣ずけようと、表彰したり、各クラスにゴミ箱を設置したり、 一斉清掃をしたりと、根づかせるために、あの手この手を使って取り組んで来ました。
現場を離れてから、それらの取り組みはどうなったのかずっと気になっていましたが、数年前にこんな報告を受け度肝を抜かれました。実際にゴミ捨てや清掃がどこまで根付いているのかは分かりません。でも、日本の考えややり方を押し付けるのではなく、ネパールなりの方法でゆるやかに根付いていってくれたらいいなち今はそう思うようになりました。押し付けられた習慣なんて、何の約にも立たないはずですから。
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2024年12月23日
プラス2カ月
学校で何かをするときは、現地の人たちが示す工期や納期に必ず1−2カ月余分に足すようにしています。あくまで肌感覚で決めたことではありますが、ほぼ間違いがありません。
今、進めているプロジェクトもスタートまでに1カ月を要しました。完璧なまでの予想的中は嬉しいことなのか悲しいことなのか分かりませんが、余裕を持たせておいて良かった、と思っているところです。
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2024年12月22日
学校が果たすべき使命
自分と異なる社会で生きてきた人と接する価値、知らない世界や馴染のない行動様式に出会う価値は、万言尽くせないほど大きなものです。
子どもたちがたくさんの出会いを紡いでいけるようにすることが、学校の果たすべき大きな使命だと考えています。
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2024年12月21日
主体性
日本でもネパールでも子どもたちは、おそらく人類がかつて経験したことのない時代を生きていくことになります。そこで大切なのは主体性を持つことではないでしょうか。
学校はただ知識を植え付ける場所ではなく、子どもたちが明日を生きるための主体性を培う場所にならなければ、そう改めて思います。
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2024年12月20日
開発の波
山の上の村から通っていたわんぱく小僧たち。
建設中のカトマンズとナイガートを結ぶ高速道路のインターチェンジが村周辺に出来るとかで、彼らの村も開発の波を受け大きく変貌したそうです。
せめて生活そのものだけは失わないでほしい……。そう考えること自体、虚しさを覚えます。
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2024年12月15日
試されている
種々、やらなけれならい事に追われている、そんなときに限って学校から支援実施の報告が上がってきました。
こんなときに限って、なんて思いながらも、やはり今は自分が試されているのだと強く感じます。なんとかしなければ‼
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2024年12月14日
チャレンジ
今年、最後の講演が終わりました。今年も講演を通して多くの人との出会いがあり、貴重な学びの機会を得ることが出来ました。
今年は新しい話に挑戦しようと積極的に打って出ましたが、ことごとく失敗に終わったような感じです。それでも累積のチャレンジ数は、いつか自分自身の限界を超える力になると信じていますので、来年も失敗を恐れることなくチャレンジしていこうと思っています。
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2024年12月13日
卒業生の活躍
最近、何よりも嬉しいことは卒業生の活躍の話を聞くことです。それぞれが社会の一員として懸命に生きる姿は、本当に大きな励みとなります。
現在、進めている校内の改修プロジェクトでは、卒業生が建材や備品の手配、工事の調整などを担ってくれています。前回の訪問時に会った時はちょうど大学で工学を学んでいました。その際、「学校で何か工事をすることがあったら手伝いますよ」と話していましたが、有言実行してくれた訳です。素晴らしい。
学校に対するどんな思いがあって、彼をつきうごかしているのか、一度じっくり話を聞いてみたいものです。
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2024年12月12日
八方塞がり
遅れている資料作りに石炭を焚いて取り組んでいたところ、別の仕事の期限が迫っていることに気づき、周章狼狽しています。更に今月はスポンサーシップの更新作業など事務的な用事も重なり、正に八方塞がりです。
今は自分が試されているとき……。そう自分を奮い立たせながらも、焦るばかりの年の瀬です。とほほ
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2024年12月11日
振り子
シリアのアサド政権が崩壊したニュースに触れ、世界のパワーバランスの振り子が大きく揺れていることを実感します。
国内外で起こっていることはバラバラではなく、すべて連関があるはずです。この先、世界がどこに向かって進んでいくのか……。日本だって、ネパールだって決して他人事ではないはずです。
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2024年12月10日
現場で決める
いざプロジェクトをはじめてみると、「こっちの方が良いな」とか「こうした方がもっと効果的だ」ということが結構あります。現場のことは現場で決める方が良い結果がでるというのが、自分自身の体験でも強く思うところです。
ただ、公的な資金援助で行うプロジェクトとなると、たとえ現場で最善と思うことをでも、計画や約束といった鋳型から外れてしまうと問題となってしまうケースもあり、難しいところです。
ネパールの人たちと長年付き合ってきて感じるのは、彼らはすべてにおいて結果オーライということです。計画に沿って物事を進めるよりも、成り行きに任せる方が得意です。つまり、これをこの予算内で、こうしたい、と大まかな計画だけを伝え、あとはすべて現場の自由裁量にする方がうまく行きます。すべては文化、習慣の違いですから、どこまで日本人の感覚を捨て鷹揚になれるのか試されているような気になります。
今、進めているプロジェクトもすでに計画外のことがが行われています。報告を受ける度にドキっとしますが、とにかく小さな変更はすべて許容し、予算内、期限内、計画から大きく外れない、ということだけを守るよう伝え続けているところです。国際協力は本当に難しい‼
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2024年12月09日
種々打ち合わせ
先日から種々打ち合わせが続いています。有り難いことに来年の講演や小さな書き物、学校訪問やプロジェクトなど、多くの人が学校を盛り上げるために協力してくれています。本当に感謝以外、言葉が見つかりません。
昨日、今日は若い人たちとの打ち合わせでした。いつもながら若い人たちの能力の高さや柔軟な思考には驚かされると同時に大きな学びの収穫があります。
若い人たちがチャレンジしたいと思うことをひとつでも実現できるよう、自分の立場で出来ることを全てやろうと改めて思います。とにかく邪魔にだけはならないようにしなくては‼
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2024年12月08日
「透明傘は誰の物」出版イベント
大事な打ち合わせを2つ済ませたあと、恵比寿の写真集食堂めぐたまで開催されたときたまさんの新作写真集「透明傘は誰の物」の出版記念イベントに参加しました。
4年前に刊行された「たね」で写真家としての才能を爆発させたことは記憶に新しいところですが、新作「透明傘は誰の物」は想像をはるかに超える超大作、名作です。普段、当たり前のように存在している透明傘から紡がれていく様々な物語は、多くの気づきをもたらしてくれるはずです。
ちなみに写真集の中では僕も登場しています。写真集のモデルデビューを飾った思い出深い作品。ぜひ、手にとってご覧ください。
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2024年12月07日
久しぶりに
打ち合わせ合間に恩人の墓参りをしてきました。夏以降、忙しさに感けてしまい不義理を重ねていましたので、久しぶりの対面にほっとしました。
霊園からは湘南をはじめ故人とよく出かけた丹沢の山々や富士山を眺めることができ、自然と胸が熱くなりました。
大勢の人に助けられて今があるのだと、改めて思う今日この頃です。
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2024年12月06日
師走
気がつけば師走です。体調不良をはじめ、何かと試練が続き思い通りにならない2024年ですが、なんとか締めくくりの12月だけでも満足できる月にして来年繋げたいものです。
1ヶ月、ダレずにやれたら、きっと来年は良い新年になるはず?です‼
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■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
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2024年12月05日
一路一帯
ネパールが中国の一路一帯に大筋で合意したというニュースが流れました。オリ首相が就任後、初の外国訪問先を中国にしたこともある程度予想できたとはいえ、大きなニュースとなりました。
インドにとっては面白くない話ですから、今後どうなるのか気になるところです。それよりなによりスリランカと同じ轍を踏んで債務の轍とならないことを願うばかりです。
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2024年12月04日
戒厳令
韓国で突然、戒厳令が宣布され(6時間後に解除)、大きなニュースになりました。ニュースを目にしながら、ふと2005年に当時のギャネンドラ国王によって発令された戒厳令(国家非常事態宣言)を思い出しました。
21世紀に絶対君主制に戻るとは夢にも思っていなかったので驚きましたが、同時に社会が大きく変わろうとする現実と、歴史の中にすっぽりと包まれていることに興奮したことを覚えています。
あれからもうすぐ20年……。ネパール社会も政治も混迷を深めるばかりのような気がします。
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