2024年11月
2024年11月26日
事態を自分で
「事態を自分で打開できる人です」。
先日行われた講演の後の質疑で、「ヒマラヤ小学校の子どもたちには、将来どんな人に育って欲しいですか」という質問受け、とっさに出てきた答えです。
これまで同様の質問を受けたとき、学校建設の計画書に書いた「どんな状況にも対応できる人」と答えていましたので、無意識に出てきた答えに自分でも驚きました。
でも、本当にそういう子がどんどん育って欲しいと思います。
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この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
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2024年11月25日
地球の裏側まで
先日、大阪の企業で行った講演で「一人でも多くではなく、一人ひとりを」という趣旨の話しをしていたとき、ふと「地球の裏側の人まで救おう」みたいな気持ちで気張っていた活動当初の自分を思い出し、恥ずかしさが込み上げてきました。
論理的、具体的に実行できる範囲はきっと半径5メートル程度。目の前にいる人たちと誠実につきあっていけば、ささやかでも何か役立つことはできるのだと今は思っています。
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2024年11月24日
自分がコントロールできること
先日、ブログを読んだ人からメールが届きました。なんでも2017年の暮れに書いたこの記事に強い共感を覚えたとのことでした。
その人のお仕事や置かれている立場は分かりませんが、おそらく何か空回りしているような状況にあるのだと推測します。
人生、何がきっかけで物事が好転するかは分かりません。まず自分の弱さや不足を受け入れることから始めてみれば、意外と風穴は開くのではないでしょうか。ぼくはそう思っています。自分がコントロールできるのは、自分の考えと行動だけ‼ その思いだけは今も変わりません。
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2024年11月23日
狼煙
待ち続けているプロジェクトの狼煙は未だ上がらず……。思わずで状況確認の電話をかけたくなりますが、ここは忍、忍。いつか必ず狼煙は上がる、と信じて待つのみです。
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2024年11月22日
ため息
活動の中で何が辛いかといえば、児童の退学の報せを受けたとき、そしてそれを支援者に伝えるときです。退学問題さえなければ……。そんな詮無いことを考えることも初中です。
昨日から支援者に奨学生の退学に関する手紙を書いています。出てくるのはため息ばかりです。ふう。
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2024年11月21日
途中経過
利用しているブログサービスのアプリにトラブルが発生して、パソコンやWeb版からでないと記事を更新出来ない状況が続いていましたが、昨日ようやく解決したようです。
下書きにしたつもりの記事がすべて消えている状況には流石に焦りましたが、確認してみるとトラブル発生の報告があり、解決に向けて修正プログラムを作成しているとのことでしたので、ときどきWeb版を使いつつ、気長に待つことにしました。
問題自体がかなり複雑だったようで、思っていたよりも時間がかかりましたが、無事直って一安心です。
ただ修正案内に対するコメント欄を覗いてみると、激しい怒りのコメントがたくさん書かれていました。その理由の多くが途中経過の報告がないことに起因しているようでした。
この辺り、何事も結果オーライのネパールとは大きく異なるところです。今回、まったく途中経過が気にならなかった自分は、相当ネパール化しているということでしょうか……。
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2024年11月20日
京都で
愛媛での予定を終え京都に来ました。夕方の打ち合わせまで時間があったので、久しぶりに六波羅蜜寺ー鞍馬寺ー大報恩寺と回りました。
六波羅蜜寺のお目当ては12年ぶりのご開帳となる十一面観音菩薩立像。全国に7体ある国宝の十一面観音のひとつです。これまで7体すべて拝観しましたが、どれも甲乙つけがたい美しさです。
大報恩寺では今年、国宝指定を受けた六観音菩薩像と地蔵菩薩立像を拝観。こちらは昨年末に東京国立博物館で拝観済みでしたが、やはりあるべき場所で見ると印象も異なります。
仏像を拝観していると、いたるところでヒンドゥー教を感じます。遠い国の神々が菩薩や天となって人々の心を支えている……。不思議な感慨を覚えました。
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2024年11月19日
見捨ててはいけない
あれこれ調べものをしている内に、少年犯罪に関するルポタージュを数冊読みました。記憶に鮮明に残っているものから、日本を離れていた時期に起きたため初耳のものまで、多くの少年犯罪が発生している現実に言葉を失います。
犯人の生い立ちを読むと、いくつか共通点があることに気付かされます。特に家庭環境の複雑さや、そこからくる社会的な孤立……。昔読んだ永山則夫の木橋を思い出しました。
人間、誰も好んで孤立したいとは思わないはずです。どんなことがあっても決して見捨ててはいけない。ヒマラヤ小学校の活動もまた然りです。
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2024年11月18日
ヒマラヤの子どもたちから学んだこと
愛媛県西予市宇和町にある西予市立中川小学校で「ヒマラヤの子どもたちから学んだこと」と題してお話をしました。今回は人権セミナーということで、子どもたち(3年生〜6年生)だけでなく保護者の皆さんはじめ地域の皆さんも参加していただきました。その分、大いに緊張しました。
中川小学校は昨年12月に初めて 訪ねた際、大きな衝撃を受けた学校です。1時間以上の長講をまったくダレることなく、集中して聞いてくれた子どもたちの姿は、強烈なインパクトとして残りました。教育の無限の可能性を感じた貴重な学びの時間でした。
今回は人権がテーマでしたので、何を話すかかなり悩みました。ちょうど10月に京都で行われた朗読会で、『「わかり合えない」からはじめる国際協力』の中のアニタの部分が紹介されましたので、急遽、アニタのことを話すことに決めました。
練が甘かったせいで話がうまくまとまらず、しかも最後に絶対言おうと思っていた大事なメッセージまで言い忘れるという不甲斐なさ。それでも集中力ピカイチの子どもたちと、保護者の皆さん、地域のみなさんのおかげで、なんとか時間内に話し終えることが出来ました。
講演の後は募金や著書のチャリティ販売も行われ、大勢の皆さんにご協力いただきました。著書売上もすべて募金箱に入れることが出来、学校や子どもたちにささやかな恩返しができた気分です。
中川小学校、中川地区の皆さん、本当にありがとうございました!
上の写真は中川小学校で出迎えてくれた絵。温かいメッセージと、出色の出来栄えの絵にすっかり心が躍りました。
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2024年11月17日
すべて
所要のため卒業した子どもたちの在校時の記録ノートを読み込んでいます。記録ノートといっても誰と同級生で、在校中に起きた出来事などを書いてあるだけなのですが、それをもとにあれこれ思い出すのはなかなか面白い作業です。
ひとつの出来事を機に当時の記憶がどんどんよみがえってくるのは、それだけ子どもたちと過ごした時間が濃密だったということかもしれません。 それにしても、子どもたちは本当によく頑張ってくれたのだと改めて思います。彼らこそ学校の立役者であり、功労者であり……すべてです。
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ひとつの出来事を機に当時の記憶がどんどんよみがえってくるのは、それだけ子どもたちと過ごした時間が濃密だったということかもしれません。 それにしても、子どもたちは本当によく頑張ってくれたのだと改めて思います。彼らこそ学校の立役者であり、功労者であり……すべてです。
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2024年11月16日
Oh No!!
新たに立ち上がったプロジェクトがティハール祭り明けに始まる予定でしたが、諸般の事情で遅れているようです。やれやれと思いつつ、これも「想定内」。今はただ始まることを待つだけです。
待つことも大事な支援!!と自分に言い聞かせつつ、心の中で「OH NO!!」と叫びつづけている自分がいます。
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2024年11月15日
学校の……
所要のため卒業した子どもたちの在校時の記録ノートを読み込んでいます。記録ノートといっても誰と同級生で、在校中に起きた出来事などを書いてあるだけなのですが、それをもとにあれこれ思い出すのはなかなか面白い作業です。ひとつの出来事を機に当時の記憶がどんどんよみがえってくるのは、それだけ子どもたちと過ごした時間が濃密だったということかもしれません。
当時のことを思い出しながら、やはり子どもたちこそ学校の立役者であり、明星であり、功労者なのだと改めて感じます。
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2024年11月14日
一枚の手紙
先日、届いた手紙の翻訳作業をしていると、封筒の奥に一枚の紙が入っているのを見つけました。なんと、ある卒業生がぼく宛てに書いてくれた手紙でした。嬉しくて何度も読み返しました。中でも末文に書かれていた「いつも元気でいてください」というひと言に心がほぐれました。在校時と変わらず、人を気遣える優しい心を持っていることが、なによりも嬉しいことです。一枚の手紙のおかげで一気に気力が漲ってきました!!
追伸として「〇〇さんによろしく伝えてください」と、在校時に支えてもらったスポンサーの名前が書かれていました。直接、会ったことはなくても支援者の思いは確実に奨学生に伝わっていることを再確認しました。やはり交流は大事なのです。
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2024年11月13日
情報リテラシー
卒業できる子と中途退学する子の違いを紐解いていくと、どうしても家庭環境に行きついてしまします。保護者の教育に対する関心や理解の低さや経済問題だけでなく、誰かの甘言に釣られて学校を変えてしまうというケースもあります。
ある児童の母親は、「あの学校より、あっちの学校の方がよい。学費も免除される」などとカーペット工場の同僚の甘言に釣られて子どもを転校させましたが、結局、学費免除などはなく、入学手続きの事務手数料などを払わされただけで終わったそうです。どうやら児童を紹介すると、紹介者にいくらかの礼金が支払われたり、子どもが在校していた場合には特典が受けられるシステムも存在するようです。回りまわってヒマラヤ小学校に戻ってくるケースも少なくありません。
学校と保護者の信頼関係を強化することが一番大事ですが、同時に情報弱者である保護者のリテラシーを高めることが必要になります。やるべきことは創立から20年経った今も、山積みの状態です。
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2024年11月12日
つづけること
先日、子どもたちの手紙が届きました。待ちぼうけしていた書類(手紙を含む)は結局、ネパール郵便の手違いで他国へ送られていたことが判明し、紆余曲折を経てようやく手元に届きました。子どもたちが春の終わりから夏ころに書いた手紙が中心ですのでなんだか変な感じもしますが、それぞれの思いがストレートに書かれていて、とても楽しく訳していても飽きません。
6年生にもなると手紙の文章も文字も、絵もかなり上達しています。文章や絵からは支援者に対する感謝の念や日本への思いがひしひしと伝わってきます。支援者との手紙による交流はまだ課題がたくさんありますが、子どもたちは手紙を書き続けることで気づきや感じることが多々あるようですので、やはり続けていくことに意義があるのだと思います。
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2024年11月11日
ブログ記事の投稿が出来ない問題が発生しています。
現在(10月下旬〜)、アプリからブログ記事の投稿ができない問題が発生しています。プラウザ版やソース編集では投稿可能な状態ですが、改行が反映されないなどの問題が発生しています。
改善に向けたプログラムの改修作業が進められているとのことですので、不具合が解消され次第、投稿を再開いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
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2024年11月10日
12年前のティハール
久しぶりにネパールの友人から電話があり、ティハール祭りの話題で盛り上がりました。祭りのことを熱く語る姿に、ネパールの人々の多くが祭りのために生きていることを再確認しました。あの熱量はどこから生まれてくるのでしょうか……。
ティハール祭りで思い出すことは12年前のティハールを記念したダンス大会です。当時、4年生だったプシュパが圧巻のパフォーマンスで優勝したのです。よほど嬉しかったのか、プシュパは表彰式で賞状を受け取ると、授与者が握手のために差し出した手を無視してステージからパッと飛び降り、一目散に僕たちのところへ駆け寄ってきました。プシュパの喜びと興奮がひしひしと伝わってきました。
当時はさまざまなイベントで子どもたちが次々と入賞するようになり、子どもたちが自信を持ちはじめたことを実感しました。同時に学校の歯車が好転し始めた時期でした。まさか、そのあと歯車が狂いだすとは思ってもいませんでしたが、それもまた学校にとっては必要な試練だったと、今は思っています。
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■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。
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2024年11月08日
アップデート
子どもたちが鈴を貼ったような眼を輝かせ、懸命に何かを学ぼうとしている姿は本当に美しいものです。はたして自分は、子どもたちのように何かをどん欲に学んだことはあるのだろうか……自分のこれまでを振り返ると、ため息がこぼれます。
学校に入学した子どもたちが「今日も自分が新しくなっている」と実感できる学校を作りたいといつも願っています。そのためにも自分も含めた周りの大人がアップデートしなくては!!
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2024年11月06日
アプローチ
国際協力について学ぶ学生たちと会談しました。現役の学生ということで、知識の豊富さに圧倒されました。かえってこちらの質問の方が多かった感じです。それでも自分自身の体験談がわずかでも彼らの役に立ったようで良かったです。
学生たちと話を聞きながら国際協力のアプローチの仕方は日進月歩なのだと改めて感じました。アプローチの仕方ひとつで現地の人々の意識を変え、社会を変えることが出来る。やはり前例にとらわれず、現場で見て、考え、行動することが大事なんだと思います。
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2024年11月05日
主体は
国際協力の失敗は、支援する側が目標を設定し、その目標を達成することを自己目的化することにあるのだと、ささやかな経験から思うようになりました。
主体は現地の人たち!でも、それがなかなか難しいのです。
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