2024年06月
2024年06月27日
会者定離
長年にわたり物心両面で応援してくださった支援者が昇天され、葬儀に参列しました。
会者定離と分かっていても、やはりお別れは辛いものです。かけてもらった言葉や支えてもらった数々の場面を思い出し、心が締め付けられる思いがしました。
生きているその日その日を本当に大切に生きていかなければ、と心から思います。
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ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
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2024年06月26日
少年の主張
先日、ひょんなことから「少年の主張」の地方大会を聞く機会がありました。
中学生の堂々とした発表、間の取り方、さらに内容の深さに驚くばかりでした。中には途上国について精いっぱい語る中学生もいて、胸に迫るものがありました。大いに鼓舞されました。
気がつけば、勝手につけた採点は全員が◎。地方大会でもこれだけレベルが高いのに、全国大会は一体どんなレベルなんだろう……。そんなことを思いながら、興奮そのまま自分の講演会場へと向かいました。
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2024年06月25日
幸せを感じながら
先日、学校開校前に行っていた就学支援の元奨学生から子どもの写真を添えた近況報告がありました。母親として一生懸命、奮闘している様子がひしひしと伝わってきて胸が小躍りしました。
縁あって関わった子どもたちが大人になり、それぞれの幸せ見つけながら慎ましく暮らす姿を見ると、ささやかでも彼女たちと関われてよかった、という思いがこみ上げてきます。
人との関わりがこの活動の一番の醍醐味だと感じる今日この頃です。
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2024年06月24日
無為の時間
種々様々な不調が続いていました。複数の案件が重なったことで対応が追いつかず、講演や仕事も凡ミス続き、さらに身内の病もあったりと完全な悪循環。心身ともにズタボロの状況でした。ここは一旦立ち止まろうと思い、休息して思考を整理することにしました。
何もしない無為の時間……。思えばネパールで暮らし始めた頃、あまりにも悠悠と流れる時間に戸惑い、無為の時間を過ごすことに自己嫌悪に陥ったことがありました。でも、あのとき体験した無為の時間は、自分の生き方を変える大きなきっかけとなりました。
時々、息をつくことも大事なんだと今更ながら実感します。そんな訳でなんとか思考の整理をして段取りの組み直しが出来ました。あとは実行するのみです。
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2024年06月11日
笑顔
この笑顔のために、学校はあるのだと思う今日この頃です。
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2024年06月10日
ミツマタ
2024年7月、日本の紙幣が改刷されますが、紙幣の原料であるミツマタの多くがネパールから輸入されていることはあまり知られていないのではないでしょうか。
2018年度のデータによると、国立印刷局が調達した外国産ミツマタ72トンの内、60トン以上がネパール産だったのこと。つまり日本の貨幣製造にはネパールの協力が欠かせない、ということなのです。
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2024年06月09日
恥じ入るばかり
庭のジューンベリーやマルベリーがたくさんの実をつけ、嬉しい収穫のときを迎えました。
脚立に登って防鳥シートを外しながら、ふと、学校の果樹園で実がなった時、子どもたちが全部とらず「小鳥たちのために残してあげよう」と実を残したことを思い出しました。
小鳥に分ける優しさもなく、防鳥シートまで張った自分の卑しさを恥じ入るばかりです。とほほ。
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2024年06月08日
ダブルヘッダー
東京銀座新ロータリークラブでのお話を終えたあと、所要のため恵比寿の写真集食堂めぐたまへ行きました。何時もながらスタッフの皆さんとお話すると、気持ちが前を向きます。前店の「めぐり」時代も含めると、お世話になって20年近く。変わらず支えてくださる優しさに感謝の気持ちでいっぱいです。
めぐたまですっかり英気を養ったあと、この日2回目となる経営者グループの勉強会での講演でした。年に数回、ダブルヘッダーがあります(過去に一度だけトリプルヘッダーもありました)。話す内容が同じなら後で話す方がほぼ間違いなく上手くいくのですが、今回は違う内容でしたので仕切り直しです。
国際協力と経営を絡めた内容で話しました。国際協力は善意や福祉だけでは成り立ちません。少しずつでも自力をつけていかなくては、真の持続には繋がらないのだと痛感します。ただ、費用対効果ばかりに目を向ければこぼれ落ちてしまう人が出てきますし、本当に必要なことができなくなってしまうこともあります。そこを上手く塩梅する知識や感覚が必要なんだと思います。そんな具合でお話しましたが、うまくお伝えできたかはわかりません。でも、一部の方から共感の声をいただけたことは大きな手応えでした。この話、もう少し磨いてみようと思います。
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2024年06月07日
東京銀座新ロータリークラブでお話
銀座マリオットホテルで開催された東京銀座新ロータリークラブの例会で「ヒマラヤ小学校〜ジリリを目指して〜」と題してお話をしました。
東京銀座新ロータリークラブの皆さんには2019年から継続的にご支援を頂いているのですが、実は直接お目にかかるのは今回が初めてでした。本当はもっと早く挨拶出来ていれば良かったのですが、後手に回ってしまい不義理を重ねる結果となりました。猛省です。
さて卓話ですが、30分の持ち時間に何をどうお話すべきか、どうすれば学校や子どもたちのことを伝えられるのか、直前までかなり悩みました。時間を気にするあまり内容が雑になってしまったり、言い忘れも多かったりと反省点ばかりですが、終始、聞き上手な皆さんに助けられました。
なんとか話し終えて持参したタイマーを見ると、28分20秒。あと1分40秒で伝えられたこともあったかと思うと悔いが残りますが、これが今の自分の実力、限界です。
卓話の後、メンバーの皆さんと名刺交換を行い、温かい励ましの言葉をたくさんかけていただきました。皆さん優しさを子どもたちにストレートに伝えるつもりです。
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