2024年05月

2024年05月28日

偉業達成

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少し前になりますが、シェルパ族のカミ・ニタ・シェルパさんが自身の持つエベレスト最多登頂記録を更新したというニュースが流れ、思わず両手を上げて喜びました。

人間の可能性は無限なんだと改めて思います。出来る、と思えば人は必ず前に向かって進む事ができるのだと、シェルパさんが身を持って示してくれたのではないでしょうか。すっかり背中を押された思いです。





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ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。



■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。


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この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。

2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。

ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦

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子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。





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2024年05月27日

世界の課題

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大分県内の高校生たちが世界の課題を学び、解決策を考えるイベントがあったことをネットニュースで知りました。

世界の課題を自分のこととして考えてみることは、多感な高校生たちにとって大きな気づきや学びの収穫があったのではないかと思います。現場で高校生たちの生の声を聞いてみたいものです。

と、感心しながら記事を読んでいたのですが、記事に対して寄せられたコメントがどれも否定的だったことに少し驚きました。どれも他国の課題より日本の課題、地元の課題を考えるべき、というものでした。

社会の衰退に関する情報が飛び交い、不安や危機感を覚える人が増加していることを反映しているのかもしれません。日本人の7割が「日本は衰退している」と感じているというレポートもありましたから、これまで以上に多くの人が内向きになっているのも納得できます。

ただ世界のどこかの問題は、その国だけの問題ではなく、日本にも必ず影響を及ぼします。社会が他国との相互依存でなりたっている以上、世界の課題にまったくの無関心ではいけないような気がします。ポジョントークと言われそうですが……。


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2024年05月26日

退学問題

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カトマンズポスト紙の記事が目に止まりました。この10年あまりで学校に入学する子どもの数は明らかに増えましたが、退学率の高さは今も大きな問題です。ネパールでは毎年130万人あまりが入学しますが、その内の半分は初等教育を終えずに退学しています。

特に女子は入学しても家事や仕事で不規則な登校になりやすく、やめてしまうケースが後をたちません。ヒマラヤ小学校でも記事に出てくるサリタさんと同じようなケースをこれまで何度も目にしてきましたが、そんなとき親を説得したり、本人を励ましたりする周囲の大人が存在が大事になります。無関心ではいけないのだと強く思います。



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2024年05月25日

心の充足

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目標が達成できることは大きな喜びですが、それよりも実現に向けて励んでいるときの方が、心の充足感は大きいように思います。

そう思うときは大体、苦戦している時なのですが、八方塞がりでもなんとか前を向いていられるのは、そういう体験があればこそです。


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2024年05月24日

頂上まであと……

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4月下旬から突然舞い込んできた仕事と元々の雑務が重なり、息つく暇もないほど忙殺されていました。この間、メールや手紙の返事が遅れたり、返事すら出来ていない状態のものもあったり、予定を変更してもらったりと、多くの人に迷惑をかけてしまいました。

上手く行かないときは、自分が試されているのだと思い、とにかく眼に前のことに集中して取り組んでいます。まだゴールは見えていませんが、頂上に近づいていることだけは確信しています。ふううう。



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