2024年03月
2024年03月31日
ゆるやかなつながり
久しぶりに元奨学生たちとオンラインで話をしました。子どもの頃と変わらない朗らかな笑顔を見たり、それぞれの道を背いっぱい歩んでいる様子を見ると、胸にせまるものがありました。
偶然のめぐり合わせで彼らと出会い、今もこうしてゆるやかに繋がっていられることは、本当に幸せなことだと感じる今日この頃です。
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■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
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2024年03月30日
開発ラッシュ
打ち合わせで兵庫県の小野を訪ねました。小野を訪ねたのはかなり久しぶりのことですが、建設中の東播磨南北道路の巨大な橋脚が姿を現していて、すっかり風景が変わっていました。
工事現場を眺めながら、ふとネパールの開発ラッシュのことを思い出しました。現地の友人によるとネパール初の高規格道路となるタライのナイガートとカトマンズを結ぶ高速道路の建設が起爆剤となって、開発熱は更にヒートアップしているようです。学校の前を通る道路もインターにつながるそうで、ブローカーたちが往来してかなり騒々しいとか。
高規格道路の建設が社会にどのような変化をもたらすのか……。功罪含めて注目しています。
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2024年03月29日
過小評価
2020年にネパールを再訪した際、卒業生たちがそれぞれの道を歩み、活躍している姿に胸をうたれました。
はじめて卒業生を送り出した2009年、学校が強烈な乱気流に見舞われた2012年からの数年、その間に発生した大地震と自分の病気………。そのとき常に気を揉んだのは卒業生たちのことでした。初等教育を提供しただけであとは自力で、というのはあまりにも無責任じゃないか?本当に社会で生きていけるのか云々。詮無いことなのに心配せずにはいられませんでした。
しかし蓋を開けてみると、それらはすべて杞憂に過ぎませんでした。卒業生たちは自らの足で立ち、逞しく歩んでいたのです。
彼らの力を過小評価し、心配ばかりしていた自分に恥ずかしさを感じます。
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2024年03月28日
3月去る
「1月往ぬる2月逃げる3月去る」ということわざのとおり、あっという間に3月も末になりました。今年は例年よりも時間の経過が速く感じるのは気のせいでしょうか。もしかすると20周年の爪痕を残さねば、という気の焦りなのかもしれません。
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2024年03月27日
根幹
子どもたちにとって学校はどんな場所なんだろう、と考えることがあります。
ある子にとっては「止まり木」のような、別の子にとっては厳しい現実から逃避するシェルター、あるいは自分の未来を変える場、そんな感じでしょうか。
ある時、卒業生のひとりが「今も『同じ学校』があることが嬉しい」と話していて、ハッとしたことがありました。社会の変化に柔軟に合わせ変わっていくことは大切なことですが、根幹の部分は決して変わってはいけないのだと思います。学校は誰のためにあるのか……。ここを見失わないことなんだとおもいます。
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2024年03月26日
朗読会で
支援者が参加する京都の朗読会で『「わかり合えない」からはじめる国際協力』を読んでいただくことになりました。嬉しいお知らせにひとり喜びを爆発させました。
当然、朗読会では全編を読んで頂くわけではありません。一体、どの部分が抜粋されるのか、そのあたりに興味を覚えます。
何はともあれ子どもたちのことを知っていただく貴重な機会です。叶うならぜひとも会場で聴いてみようと思っています。
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2024年03月25日
期日迫る、と思いきや
期日が迫る仕事がなんとか完成して、大きな息をはいた瞬間、期日が1ヶ月先だったことに気づき思わず苦笑しました。
こんなに早く終わったのは多分はじめてことなので、かえって落ち着きませんが、出来ることならいつもこうありたいものです。
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2024年03月24日
図書館
先日、支援者が市立図書館へ本を寄贈するため関係者と話をしている旨、ブログで紹介しましたが、このたび正式に名古屋市内にあるほぼすべての図書館への本の寄贈が決まったと嬉しい連絡をいただきました(元々、蔵書していた3つの図書館については追加で蔵書されるのかは未確認)。
関係機関への問い合わせから申請、献本まで本当に大変な作業ですが、それらを押してでも多くの人に読んでほしいと動いてくださった熱い想いに、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
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2024年03月23日
大きくなった
学校から支援者宛の手紙に添える子どもたちの写真が送られてきました。昨年、送られてきた写真と見比べると、子どもたちの顔つきがずいぶん変わったことがよく分かります。
着実に成長しているということは、学校生活が充実している証だと思います。あとは全員が無事、卒業の日を迎えられること……。それが願いです。
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2024年03月22日
原本発送
奨学生の手紙を発送したとの連絡がありました。一部、間に合わなかったそうですが、とにかく原本送付再開の第一歩を踏み出せたことは大きな意味があると思います。日本宛の国際郵便が再開していたことも安心しました。
ただ、国際スピード郵便の代金がかなり高いことは大きな課題です。普通郵便で送るとどうしても紛失の恐れが高くなりますし、住んでいた当時、お世話になった中央郵便局のオジサンたちも何処にいるやら、という状況ですから、どうしても国際スピード郵便に頼らざるを得ません。悩ましい課題です。
それでも原本を手にすることで、支援者の皆さんには子どもたちをより身近に感じてもらえるのではないかと思います。
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2024年03月21日
お金やモノだけでは成り立たない
「あの子を応援したかったなぁ」。
学校を訪問したことがある人と話をしていたとき、ある児童が今年卒業する旨を伝えると、ポツリと上記の言葉をこぼしました。そのことを学校長経由で児童に伝えると、目から涙があふれてきたそうです。
自分を見てくれる人がいる、気にかけてくれる人がいる、この事実が子どもたちを励まし、前へ進ませてくれます。支援は決してお金やモノだけでは成り立たない。改めてそう思います。
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2024年03月20日
自分の財産
現場いたときのことが遠い昔のことのように感じます。
むやみに東奔西走したことが、学校や村の人たちのためにどれだけ役に立ったか分かりませんが、必死に打ち込めることに出会い、そして挑戦できたことは自分にとって最大の財産です。
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2024年03月19日
主体は現地の人たち
先日、講演で国際協力の現場で起こりがちなパターナリズム(過度な干渉や介入、お仕着せ、お節介)について自戒も込めて話しました。
良かれと思ってやったことが、実は過度な干渉になっていたり、押し付けになってしまうことは、よくあることです。根っこを辿ればすべて自分は正しいという慢心から来ているのかもしれません。
回避する唯一の方法は、主体は現地の人たちにある、という基本を見失わないことではないかと思います。
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2024年03月18日
取捨選択
次の講演に向けて散らかっているアタマの中を整理しています。思っていたよりも情報過多。かなりゴチャゴチャしていることに気付かされます。
限られた時間の中で何をどう話せば学校や子どもたちのこと、更にはプロジェクトのことをわかってもらえるか、まずは自分自身頭のアタマの中をスッキリさせなけばと思います。しばらく苦手な取捨選択の日々がつづきそうです。あぁぁぁぁーーーっ。
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2024年03月17日
ささえてくれる人たち
学校のことでお世話になっている方たちと会食し、大いに盛り上がりました。学校のことや子どもたちのことを気にかけてくれる人がいることは、とても有り難くて幸せなことです。そういう人たちに支えられて今の学校があるのだと思うと自然と感謝の気持ちが込み上げて来ます。
応援して良かった、そう言ってらえる学校を作りを進めていきたい。改めてそう思います。
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2024年03月16日
学びたい子がの学べるように
「学校に通えているということは、(貧しくても)まだマシな方ということですか?」
先日、ヒマラヤ小学校について講演した後、こんな質問を受けました。
マシかどうか……。学校へ通えない子と比べてという意味だと思いますが、確かに学校に通えない子に比べればヒマラヤ小学校の子どもたちはマシかもしれません。でも彼らだっていつ何時、学校に通えなくなるか分からない状態ですから、比較すること自体、意味がないように思います。
それよりも学びたい子が確実に学べるようになること、そういう土壌をつくることの方が遥かに大事だと思っています。
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2024年03月15日
心の余裕
教育関係者と話をしていると、ついつい先回りして子どもたちに手出し口出しをしてしまう、という悩みをよく耳にします。そこには子どもたちが自ら考えるチャンスや失敗から学ぶチャンスを奪っているのではないか、という自責の念があるようです。
確かにそいう面もありますが、ただ放任すれば自ら考える力が身につくわけではないと思います。そこはやはり狙った上であえて手出し口出しをしないという行動をとることが重要ではないでしょうか。周囲の大人も想像力を働かせるということだと思います。
ただ、心に余裕がなければなかなか実行するのは難しいことです。今の忙殺されている教育現場では自ずと限界があるような気がします。ネパールのようにゆうゆうと時間が流れてくれたら……。詮無いことですが、そう思わずにはいられません。
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2024年03月14日
つづけること
大阪での仕事を終えたあと、思い立って東大寺二月堂の修二会(お松明)を見に行きました。以前、南山城の木津川周辺を散策した際、お松明に使われる竹が観音寺(普賢寺)から送られていることを知り、そのときから気持ちは修二会のお松明に向かっていました。
火といえばペルシャの地へ移住したアーリア人の拝火教、ゾロアスターが思い浮かびます。インドで何度かゾロアスターの儀礼を見ましたが、修二会とゾロアスター、なんらかの関連性があるのかもしれません。
二月堂修二会は今回が1273回目。応仁の乱のときも止めず、ずっと続いているというから圧巻です。どんなことがあっても続ける。ここに大きな意味があるのだと思います。学校も、自分自身の学校との関わりも、続けることが大事‼、夜空に舞う火の粉を見ながら改めてそう思いました。
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2024年03月13日
どうか頭と心を痛めないでください
ネパールでブッダ・ボーイと呼ばれている宗教指導者が未成年信者への性的暴行容疑で逮捕され、さらに外国通貨を含む多額の現金を所持していたことからマネーロンダリングについても調査が進められている関係で、外国送金がチェックを受けることになり、2月初旬に学校へ送った支援金がホールド状態になっていました。
ネパールでは一度、何か起こると解決するるまでにかなりの時間を要します。ヤッギャ校長が関係機関へ日参しても一向に解決の目処がたたない現状にヤキモキする日がつづきましたが、昨日、ようやくホールドが解除され学校の口座に入金されたとヤッギャ校長から報告がありました。
嬉しさのあまりヤッギャ校長に電話をかけお礼を伝えたところ、「どうかネパールや学校のことで頭と心を痛めないでください」との言葉がかえってきました。
あれだけ問題解決に奔走しながら、決して自分の努力をひけらかさず、かえって心配ばかりするぼくを気づかってくれる優しさ。ヤッギャ校長という人の心の大きさを改めて感じました。
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ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年03月12日
常に波浪警報
うまくいきそうだと思ったら問題に直面したり、もう駄目だと思っていたら急に視界が開けたり……。浮沈するのは世の常とはいえ、学校運営はいつも波浪警報発令中です。
大切なステップをスルーしたまま始めたことが、今に至る波浪警報の原因かと思ってみたり……。悔いても仕方ありませが、ときどき弱音を吐きたい気もちになります。ふぃうううう。
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ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
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