2023年12月
2023年12月31日
大晦日
2023年も静かに暮れようとしています。結局、年内に雑務を片付けられぬまま新年に持ち越しとなりました。自業自得です。
今年は陰陰滅滅としたコロナ禍が終わり、旅がらす生活を含めさまざななことが本格的に再開しました。忘れかけていた感覚をとり戻すことに手こずりましたが、多くの人に助けられ、なんとかこなすことが出来ました。いつもながら感謝しかありません。
健康面では頚椎症による首肩の痛みや耳の問題もありましたが、それ以外は大きな問題もなく、ほぼ順調でした。続けている早朝のウォーキングが功を奏しているような気がします。
活動面では、円安やネパール国内のインフレなど学校運営は厳しい状況が続き思案に暮れる日々でした。それでも新しいことに積極的にチャレンジできたことや、懸案だったスポンサーシップの交流が支援者の協力によって活発化の糸口が見えたこと、小城高校の皆さんから提案を受けた子どもたちの踊りを鑑賞することで、子どもたちを与える側にする計画を11月に実現することが出来、予想以上に有意義なプログラムとなるなど、とても収穫の多い1年でした。また年末には子どもたちの新しい本を上梓出来たことも大きな喜びでした。
来年は学校創立20周年という節目の年を迎えます。山積する課題を整理し、解決に向けて一つずつ丁寧に進めていくことで、次の10年、20年に向かう地保を固めていきたいと考えています。
本年のブログもこれにてお開きです。いつも駄文にお付き合いくださりありがとうございます。皆様、どうぞ良い新年をお迎えください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力 上梓のお知らせこの度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。
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ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
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2023年12月26日
ささやかな恩返し
昨日、子どもたちの新しい本が発売となりました。大勢の人から温かいメールをいただき、感謝、感激の時間となりました。
先日から大手書店の店頭でぽつりぽつり本を目にするようになりました。やはり店頭に並んでいる姿を見ると感慨深い気持ちになります。昨日は思わず1冊、自分で買いました。しばらく書店に立ち寄っては書籍検索をかける日々が続きそうです。
本を書き始めたのは、ちょうど去年の12月でした。途中、何を書くべきか迷ったり、思考が止まってしまったりしましたが、国際協力に関心を持つ若い人たちからさまざまな問い合わせを受けたことで、きっと必要としている人がいる、という前向きな気持ちを持てたことは脱稿の大きな力となりました。
本が若い人たちへのささやかな恩返しとなり、国際協力のタスキをつなぐきっかけになればと願っています。
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この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
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2023年12月25日
心のチャージ
西予市立中川小学校の子どもたちが書いてくれた講演の感想文が届きました。子どもたち一人ひとりの温かい気持ちが嬉しくて、街中に響き渡るほど歓声をあげました。中川小学校の皆さん、本当にありがとうございます!
中川小学校を訪ねたあと、会う人、会う人に子どもたちの素晴らしさを語っていたところでした。ポモドーロ・タイマーを使っても集中できない自分には、とても真似できない子どもたちの集中力。今、振り返っても感心するばかりです。
さて、感想文には子どもたちそれぞれのストレートな気持ちが書かれていました。受け止め方は千差万別でも、人としての優しさが溢れていました。話を本当によく聞いてくれたことが文面から伝わってきます。
雑務に追われ心のエネルギーがなくなりそうになっていましたが、子どもたちの感想文がカンフル剤となり、心がすっかりチャージされました!!
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2023年12月24日
本気でやれば
カトマンズの市中がきれいになったというにわかに信じがたいニュースが目に止まりました。2019年の暮にカトマンズを訪ねたとき電線を地中化するための工事が進められていて驚きましたが、バレンドラ・シャハ市長になってから清掃員を増やしたり、歩道での商売を禁止したり、野良犬や野良牛の避難所を設けたりするなど、様々な取り組みが行われ功を奏しているようです。
あのカトマンズが、という深い感慨を覺えますが、覚悟を決めて本気でやる人がいれば、何事も変えることが出来ることを示しているように感じます。
街の美化は公衆衛生の改善だけでなく、精神衛生にも良い影響を与えるはずです。カトマンズがキレイになれば、ネパール全体にも良い影響があるのではないでしょうか。
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2023年12月23日
一枚のクッキーが
先日、ネパールに荷物を送りました。帰国の際に預かったものは全て渡航時に手荷物で運んでいましたので、思えば手紙以外のものをネパールに送ったのは初めてのことです。
現場にいたころは荷物の受け取りに泣かされることが多かったので、きちんと受け取れるのか心配しましたが、無事受け取りの報せを受けホッとしました。
今回、送ったものは中学生が一生懸命つくってくれたクッキーでした。本当は現地へ行って直接手渡ししたかったですが、どうしても叶わず郵送することになりました。その分、経緯の説明に時間をかけました。
クッキーを口にした子どもたちが、なにを感じるのかとても楽しみです。自分も作ってみたい、作れるようになりたい、そんな気持ちを持ってくれる子がいれば……。一枚のクッキーが人生を変えることだって、きっとあるはずです。
でも、やはり「美味しい!」と喜べることがなにより一番です。子どもたちの幸せに満ちた顔が目に浮かびます。
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2023年12月22日
来年の今頃
来年は「年男」ということで自然と気持ちが盛り上がります。学校が大きな節目を迎えるということもあり、その追い風になれるか自分が試されているような気もします。
前回、三度目の年男の年は体調不良に加えて校内に不協和音が生じはじめたりと、かなりキツイ1年だったことを覚えています。でも、あのとき右往左往した経験はまちがいなく今に繋がっていることを感じます。
果たしてどんな1年になるのか……。来年の今頃、1年を振り返ったとき、「よかった」と言える自分を手に入れるためにも、目の前のことをコツコツやっていくのみだと思います。
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2023年12月21日
感謝しかありません
来年はいよいよ学校創立20周年を迎えます。ダッチロール運営を他所に、子どもたちは一つひとつ挑戦を重ねながら大きな成長を遂げました。本当に子どもたちに励まされ、助けられ、教えられた20年です。
天真爛漫で底抜けに明るく、思いやりにあふれる子どもたち。彼らとの出会いがなかったら、今の自分はもとより、多くの人のとの出会いもなかったと思うと、やはり感謝しかありません。
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2023年12月20日
今日の一針
いつもながら雑務に追われ二進も三進もいかない状態に陥っています。先送りしたツケは必ず自分ではらわなければならないと痛感します。「今日の一針明日の十針」肝に銘じなければ!
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2023年12月19日
ズッコケました
先日、都内の企業でSDGs関連の話をしました。今回が4度目の話でしたので、せっかくだからと思い、新しい話をしてみましたが、気持ち良いくらいズッコケました。なんだか押し付けのような話になってしまい、会場は水を打ったようようにシーーーンとなってしまいました。
技量がないのに冒険をすると、このザマです。とほほ。
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2023年12月18日
1本のバナナが教えてくれたこと
著書の中で子どもたちにバナナを配ったときのエピソードを書いています。とっても単純な話ですが、僕にとっては目からウロコが落ちるような体験でした。今もあのときの体験は子どもたちと接する際の基本となっています。
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2023年12月17日
サンプル
ひと足早くサンプルの本が手元に届きました。やはり実物を手に取ると、自然と喜びが込み上げてきます。出版社や編集者の方、その他、多くの人のご協力をいただき、こうして子どもたちが頑張った軌跡を活字に残せたことは大きな喜びです。
目次や裏表紙に子どもたちの写真が散りばめられています。それだけでも見応え十分です‼
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2023年12月16日
学校給食
執筆依頼を受けた機関誌で学校給食について書いていますが、限られた枠の中ですべてを書き切ることは難しく、苦戦しています。
学校給食に対する自分自身の思いや考えはあれこれありますが、なにより大切なのは子どもたちや保護者、現場の先生たちの声です。
一度、じっくり話を聞いてみようと思い、再来週の月曜日にオンラインでインタビューを提案しましたが、25日はクリスマス。世俗国家となったネパールはクリスマスも国民の休日にしたことを思い出しました。
インタビューを前に、まずは自分の考えをきちんとまとめよ、というヒマラヤの神々のご託宣だと認識しました。まずは書き上げます。
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2023年12月15日
2年ぶりのカレンダー
諸般の事情(ネパール国内のインフレ、輸送コストの高騰、さらに円安の影響)によって2年間休止しているカレンダーづくりをなんとか再開させようと思い旗振りをしました。ヤッギャ校長はじめ現地の仲間が奔走した甲斐あって無事完成したようです。なんとか年内には受け取れるのではと期待しています。
制作と輸送コストを考えるととても採算に合いませんが、物づくりはつづけてこそ意味をなすのだと思います。手にした人の声が制作者の生きる勇気につながるかもしれませんし、ふとしたアドバイスから良いものが生まれるかもしれません。とにかく、どんなことがあっても続けていくつもりです。
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2023年12月14日
CSRの勉強会で
皆田小学校での話を終えて松山へ戻り、道後温泉で汗を流した後、そのまま夜行バスで京都へ移動しました。京都市内や滋賀県の草津で支援者を訪ねたあと、夕方から企業のCSR勉強会で国際協力について話をしました。
企業のCSRはすでにかなり浸透しているように感じます。独特のアイデアで大きな成果を上げている取り組みも多く、膝を打つこともしばしばです。
今回はCSRで途上国支援などを検討している企業の皆さんにお話をしましたが、講演後の歓談の席で聞いた様々なアイデアに感心するばかりでした。正直、こちらの方が勉強になりました。本当に「知恵は無限」です。
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2023年12月13日
西予市立皆田小学校で
中川小学校で話を終えたあと階田小学校を訪ね、6年生を対象に話をしました。同市内でのダブルヘッダーです。学校に着いたときはちょうど掃除の時間でしたが、子どもたちの気持ちよい挨拶に迎えられ、いい気分で講演に臨むことができました。
さて、話をした6年生ですが、みんな元気がよくて笑顔がすてきなクラスでした。頻発するこちらのミスを豪快に笑い飛ばしてくれる懐の深さにずいぶんと助けられました。階田小学校も質疑合わせて1時間半という長講でしたが、中だるみもなく最後まで話に耳を傾けてくれました。本当にスゴイことです。息抜きでネパール語を教えたり、インドの思い出話をしたのもよい体験でした。
講演の前に岩村昇博士の「サンガイジュウナコラギ(ともに生きるために)」を読んでくれていたことも理解を深めるために大いに役立ったのではないかと思います。多角的な視点で物事を捉えることはとても重要なことです。先生たちの細やかな気遣いに感謝です。
そんなわけで宇和町での講演は本当に多くの学びと気づきに恵まれ充実した時間となりなした。両校の皆さん、本当にありがとうございました。
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2023年12月12日
西予市立中川小学校で
昨日、愛媛県西予市宇和町の中川小学校と皆田小学校で話をしました。ふるさとの小学校での講演は久しぶりということや、直前にパソコンが壊れ起動しなくなるというプニングもあり、不安と緊張でいっぱいでしたが超優秀な子どもたちに助けられ、無事話しを終えることが出来ました。
中川小学校では体育館で3年生から6年生までの子どもたちを対象に話をしました。質疑も合わせて1時間半という長講一席を歯牙にもかけない子どもたちの集中力には、ただただ感心するばかりでした。あれだけ話に集中できるのは子どもたちの心が落ち着いている証です。素晴らしい!
いつもながら言い忘れがたくさんありましたが、聞き上手な子どもたちにのせてもらい、最後まで気持ちよく話が出来ました。話し下手に必要なのは、中川小学校の子どもたちのような聞き上手だと改めて確信します。唸るような素晴らしい質問もたくさんあり、終わったあとは充実感で満たされました。
講演の後は3年生と一緒に給食をいただきました。3年生の子どもたちは皆とてもやさしくて、仲間に入れてもらえた喜びに包まれながら、ともに美食をつつきました。3年生からもらった可愛らしいプレゼントはぼくの一生の宝物です。本当にありがとうございました。
こうして喜びと驚きの余韻に浸りながら、2校目の皆田小学校へ向かいました。
それにしても、ふるさとにこんなに素晴らしい学校があるなんて。ぜひ、学校の取り組みをもっと知りたいと思いました。
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ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。
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2023年12月11日
「わかり合えない」からはじめる国際協力 上梓のお知らせ
この度、株式会社旬報社より子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓します。
貧しさ負けず、たくましく生きる子どもたちの姿を通して、国際協力の現状や意義について知っていただきましたら幸いです。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでご購入いただけます。
また、こちらのアマゾンサイトからご購入いただくと、アフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、よろしくお願いいたします。
■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。
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ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
お知らせ
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました。
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました。
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2023年12月10日
熱量はどこから
寺子屋の子どもたちの学びに対するあの熱量は、一体どこから生まれて来るのだろう……。寺子屋を訪ねる度に感じた疑問です。
明確な答えが浮かばないまま、僕の活動はもうすぐ26年目に入ります。
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2023年12月09日
心の拠り所
関西での用事を終えて帰京し、そのまま関係者との打ち合わせが続きました。やりたいこととやれること、あれこれ頭の中で整理をしつつ、子どもたちに一つでも多くのチャンスを、と思うのですが、生半可な経験が邪魔をして決断が難しくなります。自分の未熟さを痛感するばかりです。
後ろ向きな気持ちを奮い立たせるため、心の拠り所である写真集食堂めぐたまへお邪魔しました。美味しい食事に楽しい会話、すっかり心の洗濯ができ自然と新しい挑戦への決心がつきました。心に温かい火が灯った、そんな気分です。
子どもたちにとっての学校が、自分にとってのめぐたまのような場所にならなければと思う今日この頃です。
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2023年12月08日
僻地の村々
僻地の村々も近代化による開発の波を受けているようです。避けては通れない近代化に村の人たちとはどう折り合いをつけてながら暮らしていくのか、とても気になるところです。
手遅れになる前に、もう一度、僻地の村々を訪ねて周りたい、そんな気持ちが胸中を去来します。
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