2022年06月
2022年06月30日
筆は止まったまま

今現在、なんとか実現させたいことが3つあります。学校が2月中旬に再開して以降、ネパールの新型コロナウイルスの感染状況はかなり落ち着いていますので(先月行われた地方選挙で増えるのではと懸念されていましたが、問題なかったようです)、3つの実現に向け本腰を入れるつもりです。
とにかく掛.け声だけで終わらないよう、自分という駑馬に鞭を打ちつづけなくては!と思っているのですが、企画書を書く筆は止まったままです。とほほ。
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ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ

株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
お知らせ
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました
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2022年06月29日
後ろめたさを感じながら

こういう記事を目にすると、貧困や紛争、気候変動、パンデミックなど、社会を取り巻く問題の影響を受けるのは、常に弱い立場の子どもたちであることを再認識します。自由で安全で、清潔な環境に身を置き、何事もなく生きていることに後ろめたさを感じずにはいられません。
でも、「後ろめたさ」を感じることはとても大切なことだと最近、思うようになりました。今すぐに何かできなくても諸問題に関心を持ち続け、できるだけ当事者意識を持つこと。貧困問題もウクライナを含めた紛争もパンデミックも気候変動も、一番いけないのは無関心なのだと強く思います。
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2022年06月28日
2年ぶり

しばらく企業や小さな勉強会での話が続きました。どれも2020年に予定されていたものです。中には5回セットで組まれていたものもあり、話が途中で終わったままのものもありました。何処まで話したのか、話す方も聞く方もお互いに覚えていないという、ネパールを地で行くような話に関係者の皆さんと大笑いしました。
それにしても、こうして2年以上の月日を経て実現できたのは、ひとえに関係者の皆さんのおかげ。言葉に尽くせない感謝の気持ちでいっぱいです。同時に子どもたちに大きな魅力があるからこそ、こうして待っていて貰えたのだと思うと、なんとか余すことなく子どもたちの魅力を伝えなくては、と気持ちを新たにします。
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2022年06月17日
持参金制度

インドで結婚持参金をめぐる問題がニュースになっていました。胸が痛むニュースです。
女子教育の遅れも含め、結婚持参金制度が社会問題の根本となっているケースがたくさんあります。三姉妹の死を無駄にしてはいけないと心から思います。
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2022年06月16日
勝手に偉業達成の喜び

昨年から続いていた大きなプロジェクトが完了しました。提出した書類の審査が残っていますが、なんとかやるべきことが終わりホッとしています。
当初は思いがけず事が上手く進展したので楽観視していたのですが、途中から停滞したり、さらに新型コロナウイルスの影響をはじめ、円安やネパールの物価上昇の影響も出はじめるなど、落ち着かない日々が続きました。さらに提出すべき書類の原本を処分してしまっていたり。ネパールでの仕事は常に混乱必至です。
それでも混乱含みだからこそ終えたときの喜びが大きく、一人勝手に偉業達成の喜びに浸っています。考えたら偉業でもなんでもないのですが....。
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2022年06月15日
出稼ぎ労働

ここ数年、在日ネパール人の自死のニュースをよく見聞きします。日本で暮らすネパール人はおおよそ9万7千人。その多くが家族や一族の生活を背負って立つため、借金をして来日した、いわゆる出稼ぎ労働者だと言われています。
ネパールは濃厚な人間関係からなるコミュニティが存在し、どんなことも委ねることができる三億三千の神々に守られ、さらに些事にこだわらない明るい国民性もあって、本来自死がとても少ない国です。
どんなことにも「ノープロブレム」と言える人達が、異国の地で死を選ぶののは、相当な孤独や不安にさいなまれているということでしょうか。いたたまれない思いです。
ヒマラヤ小学校の卒業生の中にも既に外国へ出稼ぎに行った子が大勢います。親や親戚からの勧めで半ば強引に行かされる子もいますし、外国へ行けばなんとかなる、という安易な思いで行く子もいます。
貧しさからなかなか抜け出せない社会の現実を考えると、外国での出稼ぎ労働に希望を抱く気持ちも理解できますが、異国の地での暮らしは「前門の虎後門の狼」、常にリスクがあることを知り、慎重になるべきだと思います。
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2022年06月13日
一歩前進を目指します。

2月13日に学校が再開して以降、大きな問題もなく授業を継続することが出来ています。ネパールも新型コロナウイルスとの共存が成立したのかもしれません。そうあって欲しいものです。
学校が落ち着いてきましたので(抱えていた雑務もようやくゴールが見えてきました!)、懸案事項のひとつであるスポンサーシップの交流の活性化や、将来的な校舎の増築について支援者の皆さんと話し合っています。
交流の活性化については、2020年に学校を訪問した際に話し合い、「よしやるぞ」と気持ちが固まった途端、新型コロナウイルス禍が始まってしまい、学校の長期閉鎖や国際郵便の休止などにも阻まれ、大きな進展がないまま今に至っています。
校舎の増築も本当は2020年から募金を始める予定でしたが、こちらも新型コロナウイルス禍で生活支援など優先すべきことが多々あり、まったく動いていない状況です。
すべてを新型コロナウイルスせいにしても何も始まりませんが、こんな小さな活動にも影響が出ている訳ですから、顕微鏡でしか見えない小さなウイルスがもたらした影響の大きさを改めて感じます。
嬉しいことに懸念事項について支援者の皆さんと話し合う内、少しずつですが光明が見えてきました。知恵を借りればやってやれないことはない、と気持ちだけは前を向いている状態です。とにかく一歩前進を目指します。
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2022年06月12日
忍、忍、忍

アメリカの消費者物価指数が8.6%上昇したとの発表がありました。大方の予想と異なり、物価上昇はピークアウトしていなかったようです。物価上昇を受け、来月再び0.5%の利上げが予想されています。となると日本との金利差がさらに広がり、円安が進むことになりそうです。
運営資金のほとんどを日本からの支援に頼っている学校の現状を考えると、円安は本当に頭の痛い問題です。さらにネパールでもインフレがつづき、公務員給与を15%上げることが決まりました。当然、先生たちの給与も、ということになります。
収入が減り、支出が増える....八方塞がりの厳しい現状ですが、一筋の光明が見えるまで、とにかく行動を起こさねばと思う今日この頃です。まだまだ課題山積。山中鹿之助の心境です。
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2022年06月11日
世田谷区立中丸小学校でお話

世田谷区立中丸小学校でお話をしました。気がつけば今回が6度目の講演です。校長先生や担当の先生が異動や退職で代わった後も、こうして継続的にネパールについて話す機会をいただき、感謝の念に堪えません。
いつもながら中丸小学校の子どもたちの話を聞く姿勢には関心するばかりです。今年の5年生は驚くほどノリがよく、話の途中で対話をすることもでき、すっかりのせてもらいました。
これだけは絶対に言おうと決めていたことを、意識しすぎて忘れてしまうなど、相変わらず画竜点睛を欠く内容でしたが、聞き上手な子どもたちに助けられました。
思えば小学校での対面講演は随分久しぶりでした。子どもたちと向き合って話をするのはとても幸せな時間だと改めて思います。
中丸小学校の皆さん、ありがとうございます。

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2022年06月04日
根深汁の味

日本でも社会と新型コロナウイルスの共存が成立しているような感じを受けます。打ち合わせや講演も対面がかなり増えました。雑務に忙殺される合間にあっち行ったり、こっち行ったりして人と直に会って話をすると、自然と充実感で満たされます。オンラインでは決して味わえない感覚です。
こうして、当たり前をありがたいと感じられるのは、とても幸せなことだと思います。ネパールから帰国したとき、久しぶりに口にしたひと椀の根深汁の味....。あの時の喜びと似ているような気がします。
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2022年06月03日
できるか、できないか

通りの悪い下水のように、仕事や用事がどんどん詰まってしまいキリキリ舞いの日々でした。
二つ返事で引き受けた依頼が、実際に取り組んでみると自分の力では全く太刀打ちできずジタバタしt
り....。気を取り直して始めた作業も肝心の資料がネパールから届かなかったりと、なんだか運にも見放されたような感じでした。上手くいかないときというのは、こんなものかもしれません。
こんなとき心を励ましてくれるのは、ネパールの人達の恐ろしいほど前向きな姿勢です。彼らの屈託のない言動を思い出すと、自然と「なんとかなる」と思えてきます。近くにいたころは腹を立ててばかりいたあの呑気さに、今は救われているのですから不思議なものです。
どんなこともそうですが、できるか、できないか、決めるのは自分です。改めて自分にそう言い聞かせながら、なんとかなるという思いで作業を進めています。いつか終わる日は来るhola!!
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