2022年03月
2022年03月28日
なにもかも不足していても
所要のため写真データをさがしていると、懐かしい写真と対面し、思わず作業の手が止まってしまいました。
小学校も寺子屋も、みんなこんな感じで勉強していたのです。机も黒板もない、鉛筆もノートも足りない......なにもかも不足していても、学べることが嬉しくてたまらない。子どもたちのもの凄い熱量に圧倒されたことを鮮明に覚えています。
こうして原点を見ると、自ずとやるべきことが分かります。
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ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
お知らせ
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました
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2022年03月27日
春がきた
ビクラム暦の第11月にあたるファルグン月の上弦の8日から15日の満月にかけて、ホーリープジャと呼ばれる色粉掛け祭りが行われます。今年は3月18日がホーリー祭りの最終日でした。
ホーリープジャはクリシュナ神が数万人いたといわれる恋人に春が来た標として水や色粉を掛けた事が始まりとされて、祭りの間は主に男性が女性に水や色粉を掛け冷やかすのは恋の意思表示の意味もあるようです。
ヒマラヤ小学校でも例年、この時期には男子が女子に水風船を投げつけて大喜びし、その後に女子から倍返しをされる、そんな牧歌的な光景がありました。今年はどんな感じで春の訪れを祝ったのでしょうか。ネパールも本格的な春を迎えました。
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2022年03月26日
何かをあきらめる
あれもこれもと手を出してしまい、中途半端に終わったり、気づいたときには何ひとつ前に進んでいなかったり....。そんな経験を繰り返して来ました。全部やらないと気が済まず、優先順位が付けられない、つまり大事なことが見えていない状況です。
そんな状況を断ち切るため、数年前から(病気を機に)意識的に何かを引き受けることで出来なくなることを判断し、何かをやめること、あきらめることを決めました。とくに些末なことに時間を掛けることや睡眠を犠牲にすることをやめました。
今のところ、それらが功を奏しているようで、どの業務にも前向きに取り組むことが出来ています。未完の業務も多々ありますが、焦らずひとつずつこなそうという気持ちになっていることは、良い兆候だと感じます。
学校のこともやりたいことが山ほどありますが、今やるべきこと、何が子どもたちに必要で有用なのかを見極めて行くこと。これに尽きるような気がします。さて、できるでしょうか。
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2022年03月25日
大野見小学校の皆さんから温かい寄付!!
昨年6月、オンラインで講演を行った高知県中土佐町立大野見小学校5、6年生から温かい寄付をいただきました。ヒマラヤ小学校の子どもたちを応援したいと、皆んなで協力してアルミ缶の回収をしてくれたそうです。
学校や全校児童、地域のみなさんに呼びかけ、それぞれ協力を得ながらの地道な活動...。決して簡単なことではありません。皆さんの思いが胸にまっすぐ響きます。
どんな支援にも支援者の思いと努力があり、そこに至るまでの物語があります。それを繰り返し伝えていくことが子どもたちの力になります。人は支えられていることを実感すれば、必ず前を向きます!!
中土佐町立大野見小学校の皆さん、本当にありがとうございます!!!
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2022年03月24日
運だけで生かされている
まん延防止重点措置の適応で、予定していた講演がほぼ延期や中止となり、深いため息をこぼしていたところ、降って湧いたように執筆の依頼が複数入り、書き進めていました。
書くというのはなかなか大変な作業ですが、その分やり甲斐があります。なにより活字は残りますから、何かを伝えるためには大きな力になりますし、自分の頭の中を整理することにも役立ちます。アウトプットを繰り返することで、ぼやっとしていた考えがまとまることもしょっちゅうです。
昨日、なんとか最後の執筆作業が完了し人心地がつきました。担当してくださった方から何度となく適切できめ細かなアドバイスをいただき、蒙が啓かれる思いがしました。本当にありがたいことです。
そのほか大詰を迎えている「教育環境改善プロジェクト」もなんとかゴール直前まで来ました。不安いっぱいのスタートでしたが、案ずるより産むが易しで、やってみたら思ったよりスムーズにことが運び驚いています。運だけで生きていること、生かされていることをしみじみと感じる今日この頃です。
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