2022年02月
2022年02月21日
ダリット出身女性として初
ダリット出身の女性として初の行政長官が誕生したそうです。
フムラ郡の行政長官に就任したのはシタ・パイヤールさん44歳。記事からはシタさんがこれまで様々な差別や屈辱と戦いながら人生を歩んで来たことがわかります。
「ダリット出身」と「女性」という2つの障害を乗り越えての行政長官就任。同じ境遇の人々に大きな希望となるのではないでしょうか。社会は少しずつでも変化していることを実感する素晴らしいニュースです。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
お知らせ
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました
hsf at 00:00|Permalink│
2022年02月18日
輸送コスト高騰問題
各家庭の生活支援の一環として、職業訓練に参加した保護者が作った製品を買い取る話を進めていますが、元々、高いネパールの貨物輸送費がコロナ禍で急騰してしまい、にっちもさっちも行かない状況がつづいています。
先にカレンダーを一部送って貰ったとき昨年よりもかなり運賃が高騰していたことことに驚きましたが、今回は更に高騰しています。これでは製作者に利益を還元することが出来ません。どうしたものか...。
ただ、ピンチはチャンスでもあります。こうして問題に直面するからこそこそ、やり甲斐があるというのも事実です。問題がなければ全くやり甲斐のない活動になる、と自分に強く言い聞かせながら解決策を模索中です。今のところ妙案は....ありません。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
お知らせ
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました
hsf at 01:00|Permalink│
2022年02月17日
管理が....
5万回分を超えるワクチンが無駄になったというニュースを読んで、「やっぱり」という気持ちになりました。当事者たちの「ケーガルネ?」という声が聞こえてきそうです。
何事においても管理が不得手なのは、小さいことを気せず、すべてを大きいものに委ねる国民性なのでしょうか...。支援を実施するとき、この点を踏まえることが重要だと改めて思います。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
お知らせ
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました
hsf at 00:00|Permalink│
2022年02月16日
頼りっぱなしではいけない!
ヤッギャ先生に物事を頼むと常に誠実に、敏速に、几帳面に対応してもらい、感謝の言葉が見つかりません。
しかも単に誠実で真面目なだけでなく、ユーモアがあり、どんなことでも柔軟に対応出来るところがヤッギャ先生の凄いところだと感心するばかりです。日本人とほとんど変わらない感覚で仕事ができるのですから、ネパールでは本当に稀有な存在だと思います。
学校が開校できたのも、継続できていることも、こうして離れた状態でも関わり続けられるのも、ヤッギャ校長の存在あってのことです。
とは言ってもヤッギャ先生ばかりに頼っていてはいけません。負担を減らす意味も含め、あるプロジェクトを別の人に頼んでみました。結果はというと、まるで巨大な岩のように動かず終い。結局、ヤッギャ校長に頼むことになりました。はじめからヤッギャ先生に頼めば良かった...そんな気持ちになりました。
何かに頼りきったり、依存すれば、どんなことも不安定になります。学校も今のままではいけません。なんとか第2のヤッギャ先生を育てるか、ヤッギャ先生のような人と出会うしか道はありません。どちらも本当に難しいことだけは確かです。もしかしたら卒業生の中から出てくるかも...。そんな淡い期待も抱きつつ、なんとかしなくては!!
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
お知らせ
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました
hsf at 00:00|Permalink│
2022年02月15日
学び舎が人を成長させる
所用で学校に電話をかけた際、昼休み中の子どもたち数人と話をしましたが、みんな一様に学校再開を喜んでいました。子どもたちの思いが胸にじーんと伝わってきます。
米国人建築家で近江兄弟社を設立したウイリアム・メレル・ヴォーリズの言葉に「学び舎が人を育てる」というものがあります。学校という場所(校内や校庭の匂い、椅子に座った感じ、日差しが差し込む感じ、声の反響など)に身を置くことでこそ得るもがあり、それが人をゆるやかに成長させるのだと実感します。学校が再開できて本当に良かったです。
子どもたちから決まり文句の「コヒレ アウヌフンチャ?(いつ来るの?)」には苦笑いを浮かべるしかありませんでした。状況さえ整えばすぐにでも飛んで行きたいところです。次はいつになるのでしょうか。コロナ禍も足掛け3年。そろそろ終わらせる方向に舵を切り前進させたいものです。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
お知らせ
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました
hsf at 00:00|Permalink│
2022年02月14日
感想文に胸熱く
先日、講演を行った愛知県立内海高校の皆さんから講演の感想文が届き、夢中になって読みました。嬉しいことに選抜されたものではなく、書いてくれた全員の感想文を送って頂きました。この辺りからも生徒さんに対する先生たちの大きな熱意を感じます。余談ですが、生徒さんの字がとても綺麗なことに驚きました。素晴らしい!!
感想文はあっという間に読み終えました。1年生から3年生までそれぞれの生徒さんがネパールや子どもたちの状況を人としての優しさをもって受け止めてくれたことがひしひしと伝わってきて、胸が熱くなりました。ともすれば遠い国の他人事と受け止められるような話にも関わらず、しっかり耳を傾け当事者意識をもって聞いてくれたことが何よりも嬉しいことです。
学校での話を続けて長くなりました。少しずつ手応えを感じる今日この頃です。
内海高校の皆さん、ありがとうございました!!
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
お知らせ
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました
hsf at 00:00|Permalink│
2022年02月13日
学校再開!!
1月9日から始まった休校措置が解除され、今日2月13日(ファグン月1日)に無事、学校が再開しました。大方の予想通り陽性者数は急激に減少したようです。第3波が第2波のような大事に至らず安心しました。
学校再開とともに滞っていたプロジェクトを前に進めるべく足掻いている状況ですが、学校が再開したことで俄然、やる気も出てきました。今回、1ヶ月あまりの休校中は、あれこれ考えることが出来たことも大きな収穫でした。休校という「どうしようもない」ときに、「どうすれば良いか」分かるという特異な流れですが、何かがひらめくのは案外そんなときなのかもしれません。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
お知らせ
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました
hsf at 00:00|Permalink│
2022年02月07日
ヒマラヤ小学校絵画展終了
昨年11月19日から池袋サンシャインのGLOCAL CAFEで開催されていたヒマラヤ小学校絵画展が1月末に無事、終了しました。予期せず始まり、予期せずロングランとなるなどネパール感が炸裂した今回の絵画展でしたが、多くの方から温かい感想をいただき、また遠方からもお越しいただいたくなど、嬉しいことがたくさんありました。これもちびっ子ピカソたちのおかげです!
残念ながら期間中は雑務に追われたこともあり、在廊できなかったことが心残りです。次回、どこかで絵画展をするときには、在廊して子どもたちや作品についてしゃべ繰るつもりです!!
ご来場いただいた皆さん、開催にご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
お知らせ
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました
hsf at 00:00|Permalink│
2022年02月06日
コールドチェーンに対する支援
日本政府によるネパールに対するワクチンのコールドチェーン(低温輸送)支援がニュースになっていました。
ネパール政府がCOVAXを通してワクチンの供給を受けていることは既報のとおりですが、mRNAワクチンは超低温での保存など取り扱いには注意が必要と言われていますので、果たしてネパールでワクチンの保存や運搬に関する仕組みが出来ているのか、特にこうした物の管理はネパールの人達が最も苦手とするところですので、疑問に思っていました。
今回、コールドチェーンに対する支援が行われたことはとても大きな意味があると思います。これによってこれまでワクチンを受けることが難しかった僻地の人々もワクチンを受けることが出来るようになるのではないでしょうか。とても嬉しいニュースです。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
お知らせ
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました
hsf at 00:00|Permalink│
2022年02月05日
ネパールのニュース
ネパールに関するニュースが目にとまりました。なんだかきな臭い雰囲気です。
元々、アジアの二大国に挟まれチベットやカシミールといった火種にも近く、地政学的に重要な位置にあるネパールです。小国ゆえに翻弄され、難しいハンドリングを余儀なくされる姿からは、イソップ寓話の「卑怯なコウモリ」を思い出します。
この先、どんな展開となるのでしょうか....。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
お知らせ
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました
hsf at 00:00|Permalink│
2022年02月04日
愛知県立内海高校で講演
昨日、愛知県立内海高校で話をしました。内海高校は知多半島南部の丘陵部に建つ、広々とした校庭がとても印象的な学校です。
学校を訪ねて何より感心したことは、廊下ですれ違う生徒さんがとても気持ちの良い挨拶をしてくれたことでした。素晴らしい!!皆さんの心が落ち着いていることを実感しつつ、良い気分で講演に臨むことができました。
どんな話をするか直前まで迷いましたが、卒業後の進路について考えている人も多いと思い、自分自身がネパールへ渡った経緯などを中心に話しました。後になって人権講和であったことを思い出しましたが、堅苦しい話よりも「こんな道もある」と力を抜いてもらうのも意味があると勝手に納得しています。
たっぷりといただいた60分の持ち時間は、聞き上手な生徒さんにのせてもらい、あっという間に過ぎました。いつもながら言い忘れがあり、反省点もたくさんありますが、気持ちよく話し終えることが出来ました。
新型コロナウイルスの感染再拡大で講演イベントが軒並み延期や中止となる中、実現に向けて奔走してくだだった先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。訪ねて良かった、話せて良かった、心からそう思える1日でした。また内海高校へ行ける日を楽しみにしています。
内海高校の皆さん、ありがとうございます!!
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
お知らせ
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました
hsf at 00:00|Permalink│
2022年02月01日
早いもので13年
今日は2月1日。ビンドゥの祥月命日です。早いものであれから13年が経過しました。「月日に関守なし」を実感します。13年前、自分に誓ったことは少しでもできているのか...。今日は自分自身の総点検の日でもあります。
故人との思い出を振り返ることが一番の供養。今日は自分を総点検しながら、静かにビンドゥとの思い出に浸るつもりです。合掌。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
お知らせ
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました
hsf at 00:00|Permalink│