2021年11月
2021年11月20日
再び
昨日から突としてはじまりましたヒマラヤ小学校絵画展。10月頃に「絵画展が出来たらいいねぇ」くらいの話をしていたのが、先週末に急遽、本決まりとなり一気に実現に至りました。子どもたち絵が再び日に当たり、嬉しいばかりです。関係者の皆さんには深謝しかありません。
そんな訳でパンフレットも案内パネルも準備できていない状態でのスタートですが、主役は子どもたちの絵ですので、ぜひ多くの人にヒマラヤ小のピカソたちの絵を楽しんでいただけたらと思います。
どんな展示になっているか見るのがとても楽しみですが、まずは目前の業務を終わらせます。それまでしばしお預けです。調べたらGLOCAL CAFEでお話したのは2018年の11月。あれからもう3年も経っているとは....。月日が経つのは速い。
ヒマラヤ小学校絵画展
■場所:GLOCALCAFE IKEBUKURO■期間:2021/11/19(金)- 12/24(金)
■時間:
平日 11:00 – 18:00
土日祝 11:00 – 19:00
※コロナウイルス感染防止のため、予告なく会期が変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。
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ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
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お知らせ
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました
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2021年11月19日
GLOCAL CAFE IKEBUKUROでヒマラヤ小学校絵画展がはじまりました!!
池袋サンシャインシティにあるGLOCAL CAFE IKEBUKURO でヒマラヤ小学校絵画展がはじまりました。
今回の展覧会では2011年から2014年にかけて子どもたちが描いた作品を中心に展示しています。スケールが大きく、何度見ても楽しい子どもたちの素晴らしい作品。どうぞ心ゆくまでお楽しみください。
吉岡の在廊日程については後日、決まりましたら報告いたします。
ヒマラヤ小学校絵画展
■場所:GLOCALCAFE IKEBUKURO
■期間:2021/11/19(金)- 12/24(金)
■時間:
平日 11:00 – 18:00
土日祝 11:00 – 19:00
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2021年11月18日
ダイバーシティ
先日、活動を応援してもらっている企業の勉強会で「多様性」について多民族国家ネパールの話を交えながら講演を行いました。
ここ数年、よく耳にするようになった多様性やダイバーシティという言葉ですが、まだまだ他人事のように感じる人も多いかもしれません。実際に多様性に関するさまざまな課題を紐解いていくと結構複雑なことが多く、受け入れるしんどさも、それを乗り越えた先の喜びも両方あるのだと思います。でもダイバーシティを実践すると互いに学ぶことも多く、面白い化学反応も起こるのではないでしょうか。
と、そんな感じでグダグダと話をしていたら話の途中で時間が来てしまい、大失敗の講演となりました。とほほ。もう一度、内容を練り直さなくては!!
それでも講演の後に拍手を贈ってくださる方がいました。こんなまとまらない話を受け入れてくださったこと自体、正にダイバーシティの実践かと...。
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2021年11月17日
誰が、どんな気持ちで
昨年から学校を支援してくださっている方が、山歩きで近くへいらっしゃるという嬉しい知らせを受け、短い時間でしたがお目にかかりました。
元々、ヒマラヤ小学校の支援は横の繋がりで広がりました。当初はほとんどの支援者と直接会ったこともありましたので、現地の人達に「誰が、どんな気持ちで」という大切な部分を容易に伝えることが出来ました。逆に受益者である子どもたちや先生たちのことも直接、支援者へ伝えることが出来ました。
その後、ネットの普及に伴い、面識がない人からも支援を受ける機会が増えました。多くの人から応援していただき、支援が広がることはとてもありがたい反面、支援者の人となりや支援への思い、経緯については知ることが難しく、限られたわずかな情報の中で現地の人達に伝えていました。
日本へ帰国したときや所用で近くを訪ねた際には出来るだけ直接お目にかかるようにしてきましたが、都合がつかなかったり、中には影から応援したい、という人もいて、なかなか実現は難しいのが現状です。
今回、短い時間でしたが支援者の方と直接お目にかかることで、知ったことや感じたことが沢山ありました。現地の人達に伝える時にも、すーっと伝わるのではないかと思います。やはり直接、顔を合わせることの意義は大きいと実感します。
なかなか全員の方とお目にかかるのは難しいかと思いますが、できる限り顔を合わせることで、支援者の顔と気持ちを現地の人達に、現地の人達のがんばりを支援者に伝えていけたらと思います。
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2021年11月16日
インドが渡航制限を緩和
インドが外国人観光客の受け入れ再開し、ワクチン接種済みなら隔離なしとなったようです。搭乗便が出発する前の72時間以内に検査で陰性判定を受けているという条件つきですが、事実上、渡航は可能になりました。
ネパールも9月下旬にワクチン接種完了者に対し空港でのアライバルビザの発給や隔離の撤廃を発表しましたが、旅行会社の推薦状?が必要など、まだよく分からないこともあります。
いずれにしてもインドやネパールで渡航制限が緩和されていることは歓迎すべきことだと思います。来春にはきっと...。そんな思いが胸を踊ります。
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2021年11月15日
環境問題
インドのヤムナ川の汚染に関するニュースが目に止まりました。写真に映っている巨大な泡。以前ネパールのコトゥワールダハを訪ねたとき、目の前のバグマティ川で同じ光景を目にしました。窒素やリン以外にも家庭排水などが混じっているのでしょう。悪臭とともに目前の巨大な泡を見て、さすがにこれはマズイと感じ、ある計画を立てて話をかなり進めていたのですが、病気で断念することになりました。結果はわかりませんが、挑戦を断念することになったことは今も残念でなりません。
川の水質汚染に加えて大気汚染も大きな問題です。ニューデリーでは大気汚染改善のためにロックダウンが検討されているとか。ニューデリーと環境汚染の双璧をなすカトマンズ。なんとか環境問題解決の打開策が見つかってほしいものです。
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2021年11月14日
タイミング悪く
ありがたいことに、新型コロナウィルスが一応の収束を見せていることで、さまざまな依頼が飛び込んで来ました。子どもたちのことを知ってもら貴重な機会ですので、精いっぱい取り組む決意です。
ただタイミング悪く、今現在、業務に忙殺されてんてこ舞いの状況です。一日中、机に張り付いて業務をこなしているような感じですので、果たして準備が間に合うか...。すでに今月と来月初めに予定していた仕事をキャンセルして迷惑をかけていますので、なんとか目の前の業務を仕上げなければと思うのですが、こんなときに限ってミスが出るのが常。ゴールが見えず完全に悪循環に陥っている感じです。
ここはネパールの人達から徹底的に叩き込まれた「ノープロブレム」で乗り越えようと思う今日この頃です。
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2021年11月13日
スケールが大きい!!
所用のため子どもたちが描いた絵画作品を倉庫から出しました。久しぶりの再会でしたが、やはり子どもたちが描いた絵は良いなと改めて思います。彩り鮮やかで、画用紙と無心に遊んでいる感じが伝わってきます。
熊谷守一の名著「へたも絵のうち」の中に「下手は行き先が分からないからスケールが大きい」という一節がありますが、どれも絵を学んでない子どもたちだからこそ描けるスケールの大きな作品です。
そんなわけで作品を晩秋のやわらかい陽と風に晒しながら、しばし芸術の秋を満喫しました。
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2021年11月12日
チョコレート
数年前に二拠点生活をするようになってから、思うところあって断捨離をつづけています。ネパールで暮らしていたときのように物を可能な限り減らし、シンプルに暮らす方が自分にとって精神衛生上、良いと感じています。
山の家の工事で使った工具類、庭いじりの道具、登山道具、カメラ機材から美術展、演芸、映画、ライブのパンフレット類、展示を終えた子どもたちの大きな写真や種々思い出の品々まで、仕事の合間の息抜きとして、楽しく時間をかけて片付けています。
そんな中、どうしても処分できないものがあります。前回学校を訪ねた際、帰り際に2年生の女子児童からこっそり貰ったチョコレートです。初めて会った子でしたが、滞在中、なんども「学校が好き」とか「学校が楽しい」と嬉しそうに話していました。「学校を作ってくれてありがとう」とも...。後でその子の厳しいバックグラウンドを知ったときは胸が張り裂けそうな思いがしました。
いつか再会したときに一緒に食べよう。そんなことを思いながら、もう一度引き出しにしまいました。
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2021年11月11日
来年の春には
ネパールの現在のワクチン接種率は37.5%(2回接種完了)。保健大臣の話では来年の4月半ばまで希望する大人への接種を完了させる予定とのことです。Covaxなどを通してワクチンの確保も目処が立ったそうです。
あくまでも予定ですのでズレる可能性はありますが、もしかすると来春以降はネパールへの渡航が今よりも現実的になるかもしれません。本当にそうなって欲しいものです。
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2021年11月10日
Just do it
高校生や大学生、若い社会人の方から質問を受ける機会がとても増えました。コロナ禍で外に出る機会が減り、気持ちがなんとなく内向きになってしまったり、やりたいことができないもどかしさを感じている若者が多いようです。少し光明が見え始めたとはいえ、2年近く今のような社会状況がつづいている訳ですから、若者がとても不憫でなりません。
若者から「自分にできることはなんですか?」という質問を必ずといっていいほど受けます。自分で精いっぱい探しても見つからないのだそうです。思えば僕自身、教育支援活動を始めようとしたときも同じように自分に問いかけていました。もちろん答えは見つかりませんでした。
いてもたってもいられず、自分の思いの丈を手紙に認め、友人、知人に出しました。不思議なことにそうして気持ちをどんどん文字にして書いていると、今やるべきことが少しずつ見えて来たのです。
自分の体験談が若者の役に立つかどうかわかりませんが、自分の思いにしたがって、なにか行動を起こしていると、思いを具現化する状況は後から整って来るのではないでしょうか。だからこそ、何ごともまず行動することが大事だと思っています。
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2021年11月09日
前に進む力
創立17周年のことを知った支援者はじめ友人、知人の皆さんから、温かいお祝いのメッセージをたくさんいただきました。ありがとうございます。
こうして創立記念という大切な節目をともに喜んでくれる人がいることは、本当にありがたく、大きな励みとなります。この活動、ひとりじゃないと思えることが、前に進む力です。
来年は18年。どんな感じ記念日を迎えるのかわかりませんが、せめて来年こそ春にお知らせできる状況であって欲しいと願うばかりです。
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2021年11月08日
野摘みの花
マリーゴールドの記事を読んだら、急に子どもたちからよく野摘みの花をもらったことを思い出しました。ほぼ毎日、誰かから花をもらうなんて、今思うととても幸せなことです。
与える側になることで、子どもたちは自分の存在を認めて欲しいと願っていたのかもしれません。子どもたちの健気な優しさが、今もぼくの心を捉えたままです。
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2021年11月07日
マリーゴールド
久しぶりにネパールの気持ち良い話題を見つけました。今頃、丘陵部の農村ではマリーゴールドが咲き誇り、遠望するヒマラヤ山脈とともに一幅の絵のような風景が広がっていることと思います。記事の写真に映っている村人の笑顔もマリーゴールドと同じくらい美しいです。
ちなみにマリーゴールドはティハール祭りのラクシミプジャで女神ラクシミを迎えるための大切な花です。
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2021年11月06日
錦帯橋
岩国工業高校での講演の前に錦帯橋を訪ねました。高校生の時以来、約30年ぶりの訪問でした。当たり前ですが当時とはまったく見え方が違いました。当時は橋の長さや大きさばかりが印象に残りましたが、今回は橋の造形美や非の打ち所のない完璧な作りに目が行きました。晴天つづきで水量こそ減っていましたが、ゆったりと流れる錦川の美しさは当時の印象と同じでした。
そんな感慨に浸りつつ、ネパールの人たちがこの橋を見たらなんと言うだろう、とあれこれ想像してみました。おそらく誰に聞いても「作れる」と自信満々に言うのではないでしょうか。
現場にいた頃は彼らの言う根拠のない自信と結果の相違にいちいち腹を立てたり、呆れたりしていましたが、今となっては根拠不要の自信がとても立派なことに思えます。どんな結果になろうと、まず挑戦してみることがなにより大事なことですから。
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2021年11月05日
50万世帯に定額給付金支給へ
ネパール政府がパンデミックの影響を受けた約50万の貧困世帯に対し各10000ルピーの定額給付金を支給するため、ガイドラインを作成したそうです。
支給自体は歓迎されるべきことですが、実際に給付金を支給するまでには、かなりの困難が予想されます。窮状を抱える人々が少しでも救われるよう、なによりザルからこぼれ落ちる人が出ないことを願うばかりです。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。
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ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
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ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ
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お知らせ
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました
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2021年11月04日
カトマンズにハードロックカフェ
カトマンズの王宮通りにハードロックカフェが開店したそうです。チェーン店といえば数年前にケンタッキーとピザハットが出来たときはとても驚きました。ついに来たか、という感じでした。なによりあの高額なファーストフードをネパール人の家族連れが食べている姿にはド肝を抜かれました。
ネパールで購買力を持った中産階級がどんどん増加しているということなのでしょう。今回のハードロックカフェの出店もその流れなのだと思いますし、これから同様の出店は加速すると思います。
ヒマラヤ小学校の子どもたちに話しても「なんじゃらほい」ですが、これも時代の流れ。生活スタイルのどんどん変わっていくのでしょう。いろいろと考えさせられます。
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2021年11月03日
山口県立岩国工業高校でお話
山口県立岩国工業高校で「ヒマラヤに学校をつくる 〜現地で分かった支援のカタチ〜」と題して話しました。今回が3度目となる山口県立図書館主催のライブらり読書講演会です。すっかり山口を身近に感じるようになり、ニュースなども自然と山口に目が向くようになりました。
今回、講演を行った岩国工業高校はスポーツが盛んな高校ということもあって生徒さんの挨拶がとても気持ち良く、感心しました。シャキとした気持ち良い挨拶を聴く度に、普段の自分の挨拶がいかに抜けているか気付かされます。
挨拶が気持ちよくできるという、社会に出る上で大切な基本ができているわけですから、聞く姿勢はもちろん素晴らしく、今回も「話し下手、聞き上手に助けられ」を地で行く感じとなり、スベッた分だけ大いに助けられました。
多感な高校生の心に何が残ったのか、今はまだわかりませんが、少しでも感じてくれるもにがあれば、と願っています。
岩国工業高校の皆さん、ありがとうございました!!
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2021年11月02日
ずっこけました。
先日、支援者主催の小さな集まりで話をした際、シンパシーとエンパシーを交え、支援活動について話しましたが、途中から何を言っているのか自分でも分からなくなり、大いにズッコケました。
話すまでは自分の考えがまとまっていたつもりでしたが、まったく整理されていなかったわけです。こんな感じでは子どもたちに笑われてしまいます。とほほ。
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2021年11月01日
お互いの距離を縮める支援
以前、講演を行った小学校の子どもたちから、「今、学校には何が必要ですか?」という質問がありました。なんでも子どもたちが支援を考えてくれているそうです。遠い国の子どもたちのことを想う彼らの優しさに胸が熱くなります。子どもたちの想いを大切にしたい、そんな気持ちでいっぱいです。
お互いの距離が少しでも近づくような意義ある支援とは一体なんだろう。そんなことを自分自身に問い続ける毎日です。これまで分かっていたつもりでしたが、小学生の問いによって分かっていなかったことに気づきました。
本当は一緒に遊べば距離なんて一気になくなるのですが...。顔が見え、心が通じる支援とは。しばらく迷いの森で彷徨いそうです。
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