2021年08月
2021年08月31日
2021年、夏
8月最終日となりました。緊急事態宣言の発令を受け、7月下旬から8月に予定していた夏休み中のイベントや講演会のほとんどが延期または中止となりました。社会状況を考えば致し方ありません。
時間ができた分、たまっている雑務を仕上げようと怪気炎をあげたのですが、夏バテや天候不順を言い訳に途中で断念したり、延期を繰り返す始末。己の意志の弱さにため息がこぼれます。
それでも今年の夏は多くの良書との出会に恵まれました。知らない世界を知る度に実社会の奥深さを実感し、ひとり色めき立ちました。
明日から始まる9月はどんな月になるのか....。まずはパンデミックの収束を願うばかりです。
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ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
お知らせ
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました
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2021年08月30日
インタビュー
しばらく高校生や大学生など、若い人たちからのインタビューがつづきました。皆さん、貧困問題や国際協力、ソーシャルビジネス、途上国の教育問題を学校の課題としてまとめているそうで、たまたま著書を手にしてくれたことで繋がりました。こうして活動に関心を持ってくれた人と直に話し合えるのはネット社会の恩恵。とてもありがたいことです。
いつもながら若い人たちの行動力や意識、向学心の高さには驚かされます。ぼくにとって他の国や地域の取り組みについて知る貴重な機会にもなっていますし、何よりも自分の体験が、ささやかながらも若い人たちの役に立てることは本当に嬉しいことです。改めて、つづけて来て良かったと心から思います。
今週もインタビューがつづきます。緊急事態宣言で講演が延期や中止になった分、全力で取り組みます!
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2021年08月25日
小学3年生の優しさ
先日、ミニ集会で話をしたとき、お母さんと一緒に参加してくれた小学3年生の女の子が、「ネパールの子どもたちに」と言ってタフテープを編んで作った素敵なブレスレットや金メダルをプレゼントしてくれました(ぼくも金メダルをプレゼントしてもらいました。ありがとうございます!!)。
事前にネパールやヒマラヤ小学校のことを勉強した際、プレゼントを思いついたそうです。小学3年生の健気な優しさに胸がいっぱいになり、なんだかヒマラヤ小学校の子どもたちと日本で再会したような気持ちになりました。本当に子どもたちから教わることばかりです。
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2021年08月21日
難行苦行
小学生向けの講演は持ち時間やテーマによって5パターンほど作っていますが、これまでの子どもたちの反応を踏まえ、加筆修正することにしました。どうすれば子どもたちの心にスーっと入っていくのか、どんな内容なら子どもたちが比較しやすくなるか悩みながらの作業です。
まずは、あれもこれもと「欲張る」ことをやめることが大事だと分っているつもりなのですが、これがなかなか...。難行苦行がつづきそうです。
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2021年08月18日
気持ちを伝える
「デレイ、デレイ、ダンネバード」(本当にありがとうございます)。
先日、カトマンズ3郡に出されている行動規制が緩和されたことを受け、預かっていた支援金を送金しました。ヤッギャ校長に電話をかけ、誰がどんな思いで、そして何のために支援をしてくれたのか詳細を伝えたところ、ヤッギャ校長が何度も繰り返し、支援者に対する感謝の気持ちを伝えてきました。
いつも感心するのですが、「誰が」という主語以外は、耳にタコができるような話にも関わらず、ヤッギャ校長は話の一つひとつにしっかり耳を傾けるのです。彼のことですから、おそらく一言一句漏らさぬようにメモを取っているでしょう。こうした誠実な姿勢がヤッギャ校長に対する大きな信頼に繋がっています。
支援者の気持ちを伝えることはとても大切なことですが、見えない分とても難しいことです。気持ちが伝わらなければ支援自体が当たり前になり、依存心を高めることに繋がります。依存すればそれだけ不安定になり、自力で生きることが困難になります。
だからこそ支援の一つひとつにある支援者の気持ちの部分をきちんと伝えていくことが大切だと思います。気持ちが伝われば子どもたちは必ず頑張ります。それもヤッギャ校長のように現地の人が、意図せず自然な形で伝えていくことに意味があるように思います。
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2021年08月17日
ネパールで生きる
Covaxを通して日本をはじめ各国からアストラゼネカ製ワクチンが届き、65歳以上の高齢者140万人への2回目のワクチン接種が始まりました。ただワクチンの調達が遅れたため、1回目の接種から既に5ヶ月以上間隔があいているそうです(WHOは8-12週間を理想的な接種間隔としています)。中には待ちきれずに別のワクチンを接種した人もいるとか。
また接種を受けた人に配られる免疫カードしか記録管理がないため、誰がどのワクチンを打ったのか確認することが出来がないそうです...。
更に新型コロナウイルス感染症に有効といわれているトシリズマブ(抗リュウマチ薬)が闇市で市場価格の17倍の価格で取引されているとのニュースも。
どれもなんとなく予想していましたが、ネパールで生きるというのは、そういうことなんだと思います。いろいろと考えさせられます。
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2021年08月16日
行動規制の延長
カトマンズ盆地3郡に出されている行動規制は12日、再び延長されました。また、午後8時以降の夜間車両通行が禁止になったようです。感染が再拡大していることから、厳しいロックダウンが必要との声も出ています。ワクチンの不足で接種が遅れている状況を考えると、ロックダウン再発は不可避かもしれません。
分母が急拡大すれば、絶対数では重症者も死者も増えます。今のままでは5月の第二波と同じように医療が崩壊してしまうことも懸念されますので、今が正念場であることは間違いありません。
先日、COVAX(コバックス)を通じて、日本からネパールにワクチンが届いたとニュースがありました。支援要請をしていたブータンからも23万回分のワクチンが届いたようです。今後COVAXを通じて世界銀行からも400万回分のワクチンが届く予定のようです。ただこちらは来年3月頃とのこと。目標としている人口の72パーセント接種完了は、かなり先になりそうです。
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2021年08月15日
一人ひとりの思い
しばらく地方のミニ集会で講演がつづきました。こんなご時世でも、子どもたちに目を向けてくれる人がいることに感謝の気持ちが込み上げてきます。
ある会場では、参加してくれた中学生の姉妹が募金箱に浄財を入れてくれました。聞けば、家のお手伝いをして得たお小遣いだそうです。大切なお小遣いを子どもたちのために募金してくれた姉妹の優しさに、自然と胸が熱くなりました。
学校も子どもたちも、こうして一人ひとりの温かい善意によって支えられていることを決して忘れてはいけません。そして、その支援にはそれぞれの思いが込められていることを確実に伝えていかなけばと改めて思います。それが子どもたちの大きな力となるはずです。
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2021年08月06日
仕合わせを感じるとき
佐賀県立小城高校の皆さんが制作したビデオを観た子どもたちの感想文が届きました。高校生の皆さんに対する感謝の気持ちを綴ったものや、ネパールのことを知って欲しい、次はネパールの踊りを披露したい、というものまで子どもたちの素直な気持ちが書かれていて、自然と温かい気持ちになりました。高校生の思いが子どもたちの心にダイレクトに伝わったことがよく分かります。
感想文とともにヤッギャ校長の手紙が届きましたが、こちらも子どもたちがたくさんの学びの機会を頂いたことに対する感謝の気持ちがびっしりと綴られていていました。
こうしてお互いの顔が見え、気持ちが通じあえたことを実感できたとき、そして心の温度がぴたっとあったときが、活動の中でもっとも仕合わせを感じるときです。
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2021年08月01日
ネパールの国際郵便再開??
気になっていたネパールの国際郵便について調べてみると、なんと約1ヶ月前にこんなニュースが出ていました。ネパールのニュースは毎日チェックしているのですが、まったく気がつきませんでした。
考えてみたら国際郵便が1年半以上も休止状態であることも驚きですが、国際郵便が再開するかもしれない、というだけで心が躍るのも、なんだか不思議な感じです。
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昨年、経営破綻し定期便が運休となっているタイ航空に代わり、今後はネパール航空が国際郵便を扱うことになったそうです。ということは、国際郵便は再開も近い、あるいは再開済みということでしょうか....。蓋を開けて見るまではわかりませんが、前進したことは間違いありません。
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