2021年06月

2021年06月29日

エベレスト登頂25回

ずいぶん前になりますが、こんな記事が目にとまりました。

25回目のエベレスト登頂に成功し、自身が持つ登頂回数の世界記録を更新したという登山ガイドのカミ・リタ・シェルパさん。こんなただ者ではない人が存在するネパールは、やはり奥深い国だと思います。



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ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。


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ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ


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株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。



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2021年06月28日

困窮対策


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ヒマラヤ小学校では開校10年を機に、将来の有償化に向け、子どもたちから福祉基金の名目でわずかながらお金を徴収しています。

学校がつづくためには保護者が職を持ち、得た賃金から授業料を収める形が理想です。保護者に一定の責任を持って貰うことは学校をつづける上とても大事なことだと考えています。職業訓練を実施しているのもそのためです。

先日、ヤッギャ校長から連絡があり、昨年度3人の児童が福祉基金を全額収められなかったそうです。一人は保護者がコロナに罹患してしまい仕事が出来なかったことが理由で、もう2人はロックダウンの長期化で保護者が職を失ったことが理由のようです。

もちろん事情を考慮し、支払いは免除されますが、わずか数百円が収められないほど困窮しているということですから、なんらか対策を打つ必要があります。ただ何をどうすればよいか、良案はなかなか浮かびません。せめてコロナが収束してくれれば...。小さなため息がこぼれます。



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2021年06月24日

分かり合えないことを起点に


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先日、大学生グループから国際協力についてインタビューを受け、ありったけの思いを話しました。若い人たちが世界に目を向け、興味や関心をもってくれることは本当に嬉しいことです。

国際協力の現場では、お互いに「分かり合えない」ということを起点にすることが大事だと考えています。文化も習慣も異なり、違う生き方をしてきた者同士ですから、分かり合えなくて当然なのですが、それを忘れて自分の価値観だけでやってしまうと、上手くいかない現実に対して不平や不満ばかりが募ってしまい前に進むことが出来ません。

「分かり合えない」ところからスタートして、長くつきあっていけば少しずつお互いの気持ちや立場、考えが分かってくるようになり、いつか「分かり合える関係」になるはずです。だからこそ息の長い活動が必要なのだと思いますし、それこそが国際協力の醍醐味だと思います。


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2021年06月23日

高知県中土佐町立大野見小学校の5、6年生にお話


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高知県中土佐町にある大野見小学校の5、6年生にネパールの話をしました。

新型コロナ禍ということで、残念ながら今回はzoomを使ったオンライン講演という形となりました。久しぶりのオンライン講演ということで共有ボタンを押し忘れたり、音声に問題が起きたりしてオロオロしましたが、その都度、担当の先生に助けられ何とか話を終えることが出来ました。いい加減、オンライン講演に慣れなければ!!

それにしても大野見小学校の5、6年生は元気でノリがよく、感心するばかりでした。これまで写真やJICAの資料、TBSの夢の扉の映像を観るなど、ネパールについて学んで来たそうです。それだけに講演後の質問も多岐わたり、とても大きな学びの時間となりました。中にはネパール語で上手に挨拶をしてくれた児童も...。今日のために準備してくれた、その気持ちがとても嬉しいです。

いつか必ず大野見小学校のみんなに会いに行きたい、そんな思いが募ります。

大野見小学校の皆さん、ありがとうございました!!

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2021年06月22日

行動規制、緩和

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カトマンズ盆地に出されていた行動規制(ロックダウン)が緩和された上で、28日まで延長されたようです。猖獗をきわめた第二波ですが、ここにきて少し落ち着いてきたということでしょうか。ただ第二波ではゼロ歳から9歳、10歳から19歳の陽性者が急増したそうですので、今後の第3波に対する備えが欠かせません。

こういう社会状況がつづくと、どうしても気になるのは児童労働の子どもたちです。繁華街のレストランの店先で、物陰から客が食べる姿を手真似をして口を塞ぐ....。そんな暮らしをしている子どもたちは一体どうしているのか。詮無いことと分かっていながら、あれこれ考えてしまいます。



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2021年06月14日

自己分析


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訳あって自己分析をすことになり、ネパールへ渡った1998年以降の人生グラフを作成しました。

大きく変転するグラフを見ていると、下りはすべて自分の慢心から始まり、上りはすべて誰かの助けが起点となっていることに気付かされます。慎重さに欠け、調子に乗りやすい性格をよく表しています。

ただ、昨年の2月以降、コロナ禍で思うように活動が出来ていない状況にも関わらず、線が下がらずに一定の位置を保っているのは、気持ちが前を向いている証拠かもしれません。いつも思うことですが、自分の敵は自分自身です。せめて気持ちだけは常に前を向いていたいものです。


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2021年06月13日

世田谷区立中丸小学校でお話


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世田谷区立中丸小学校の2年生と5年生でそれぞれ「ネパールについて知ろう」と題して話をしました。

中丸小学校での講演は2年ぶり5回目です。今回は東京オリンピック・パラリンピック教育として、子どもたちが世界について学ぶ授業の一環でした。2年生に話をするのは今回が初めてだと思っていましたが、調べてみると2年前にも同じ中丸小学校で話をしていました。自分の記憶のいい加減さに呆れるばかりです。

さて肝心の講演ですが、2年生、5年生ともに気持ちの良い挨拶で始まり、講演中もしっかりと耳を傾けてくれた上に、一つひとつの話にリズムよく反応してくれたおかげで、とてもいい気分で話が出来ました。聞き上手な子どもたちに助けられました。あれだけ話が聞けるのは心が落ち着いている証です。

帰り際、廊下ですれ違った5年生の男の子が近づいてきて、「今日はネパールと日本の文化の違いがよく分かりました」と声をかけてくれました。きちんと自分の気持ちが伝えられるなんて、本当に素晴らしいことです。また2年生の女の子からも「今日は話をしてくれてありがとう」と声をかけてもらい、とても幸せな気分で学校を後にしました。

小学校での話はずいぶん久しぶりでしたが、子どもたちのおかげで初心に帰ることが出来ました。この活動、原動力は子どもたちだと改めて思います。中丸小学校の皆さん、ありがとうございました!


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2021年06月12日

弱い立場の人々を襲う悲劇


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カンチャンプールで19歳の障害者の女性が強姦被害にあったとニュースにありました。2人組の犯人の内、1人は逮捕され 1人は逃走中のようです。被害者の女性の家族はハリヤ(債務労働者)とのこと。それを知っての犯行なのかは不明ですが、弱い立場の人々を襲うこうした悲劇が今なおつづいていることに、ため息がこぼれます。


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2021年06月11日

頭がさがる思い


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支援を必要とする人々に対して、「今、何が必要ですか?」と尋ねることは、あまり良い方法ではありません。実際、的確な答えは返ってきませんし、多くの場合、「コヒィ?(さぁ)」と言われるだけです。

そこで大事になるのが対話です。他愛のない雑談が思いがけず呼び水となり、彼らが本当に必要としていること(もの)がなにか、見えてくることがよくあります

今、新型コロナの第二波に対する緊急支援の実施に向け準備を進めています。外出が許可される朝の時間を使いヤッギャ校長が各家庭を回っているそうですが、きっと対話の中から本当に必要な支援を見つようとしているのだと思います。こういうヤッギャ校長の誠実な姿勢には、本当に頭が下がる思いです。


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2021年06月09日

インドを抜いて

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ネパールの新型コロナウイルスの死亡率は人口比でインドを抜き、周辺国の数値を上回っている状況です。

次から次と明るみになる悪い数値。苦しい立場の人が一番苦しんでいることは、容易に想像がつきます。

レンガ工場で働く子どもたちはどうしているでしょうか....。


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2021年06月07日

ムコール症

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ネパールのコロナ第二波はロックダウンによって新規陽性者数は減少傾向にありますが、医療体制の崩壊や医療用品の不足など依然として厳しい状況が続いているようです。

そんな中、ネパールでムコール症による死者が出たと、気になるニュースがありました。周知の通り、インドの各州では新型コロナウィルスから回復した患者の間でムコール症(真菌症)への感染例が急増しています。コロナに感染すると回復した後もリスクを負うことになる訳ですが、インドの後追いをしているネパールですから、気が気ではありません...。



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2021年06月06日

「ときたま展/写真とコトバ「Ⓟ、と、Ⓦ、と」

敬愛するアーティスト、ときたまさんの展覧会「ときたま展/写真とコトバ「Ⓟ、と、Ⓦ、と」へ29日の千秋楽、撤収作業の手伝いも兼ねて伺いました。



ときたまさんの展示そのものの楽しみの他、会場の巷房がある奥野ビルは、2019年末までヒマラヤ小学校の連絡事務所があった思い出深い場所。また5月に入り楽しみしていたイベントが全て中止になったこともあり、心浮き立つ思いで会場へと向かいました。


会場にはときたまさんの感性が爆発したスナップ写真とコトバが壁一面に飾られ、とても趣のある空間でした。写真にもコトバにもすっかり魅了され、何度も頷きながら拝見しました。

全紙サイズ写真もありましたが、すべてiPhoneで撮られたものと言うから驚きです。また写真の多くはハガキサイズでしたが見応え十分。子どもたちの写真展を開催するにあたり大いに参考になりました。何よりも「子どもたちの写真を撮りに行きたい」、そんな気持ちになったことがぼくの中で一番の収穫かもしれません。

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2021年06月04日

タブロイド紙の誤報


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イギリスのタブロイド紙デイリーメールがネパールで新型コロナウイルスの新たな変異体が見つかったと報じましたが、WHOはこれを否定。現在、ネパールで猛威をふるっているのは既知の英国変異体とインド変異体とのことです。

普段、ネパールのニュースは主にネットラジオを聞いて入手しています。先日、BBCネパールでネパール変異体に関する報道を耳にしたときは、とんでもないことになった、とため息がこぼれましたが、誤報と知りほっとしました。ただ、ネパールで変異体が発生する可能性だってありますので、安心してばかりもいられません。

友人、知人の死の報せが入る度に胸が痛みます。同世代の友人も命を落としました。何かできたのではないか、そう考える度に虚無感に苛まれます。ロックダウンの延長も決まりました。なんとか収束を願うばかりです。


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2021年06月03日

東京・銀座ロータアクトクラブ創立50周年記念式典

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ヒマラヤ小学校を長年にわたり物心両面で支えてくださっている東京・銀座ロータアクトクラブの創立50周年記念式典に参加しました。といっても今回はネット配信での参加でした。

コロナが終息していれば、前回の40周年記念式典と同じように華やかな会場で現メンバーの皆さんと親交を深めたり、OBやOGの皆さんと旧交を温めたりできたと思うと少し残念ですが、大切な節目のイベントをあきらめずに実施されたことは大きな意義があると思います。皆さんの努力に心服します。

50周年という節目を迎えられ、60周年に向けた活動がスタートしました。ぜひ、これからもロータアクトクラブの皆さんとともに、学校そして子どもたちの活動を盛り上げていけたらと思います 。

東京・銀座ロータアクトクラブの皆さん、創立50周年、誠におめでとうございます!


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