2021年03月
2021年03月31日
東京・銀座ロータアクトクラブの皆さんと
東京・銀座ロータアクトクラブの皆さんとお会いして学校の現状について報告。さらに今後の活動についてじっくり話し合い、有意義な時間を過ごしました。
ご存知のとおりロータアクトクラブは地元のロータリークラブが認証し、18歳から30歳までの若者で構成される奉仕団体です。学生や社会人、さまざまな立場の若者が、身銭を切って毎年のように学校を訪問して子どもたちを励ましくれるのですから(しかも、短い休みを利用した弾丸訪問)、感謝以外に言葉が見つかりません。理想とする「お互いの顔が見え、心が通じる支援」の実現のためにもロータアクトクラブの皆さんは本当に大きな存在です。
そんな東京・銀座ロータアクトクラブの皆さんとのお付き合いも気がつけば13年生になります。毎年、メンバーの入れ替えもありますので、お互いの関わりを次世代に伝えていくためにも、一度これまでの活動をまとめてみようと考えています。ただ、それがいつになるやら...。有言実行、有言実行、有言実行!!
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ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
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「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました。
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2021年03月29日
感想文
先日、講演を行った都立松が谷高校の皆さんから感想文が届き、夢中になって読みました。
どの感想文も秀逸で、拙劣な講演を補って余りある素晴らしいものでした。なにより多感な高校生がネパールの現実を自分自身と照らし合わせて考えてくれたことが嬉しく、高校生の素直で温かい優しさに感心するばかりです。宝物がまたひとつ増えました。
松が谷高校の皆さん、ありがとうございました!!
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2021年03月25日
情報技術が社会を変える
ネパール郵便がグーグルのPlus codeを各家庭に割り当て、手紙や小包を戸口まで届けるサービスを開始するそうです。4月1日ではありませんから、冗談ではないのでしょう。
あの化石のようなネパールの郵便システムが情報技術によってどう生まれ変わるのか、興味津々です。これから郵便制度に限らず、さまざまな分野に残る制度上の欠陥が、情報技術の導入によって一気に改善される可能性がありますから、「時代は変わる」ということだと思います。
ただしplus codeを使ったネパール郵便の新システム、いつから始まるのかは誰にも分からないそうです。そこが一番大事だと思うのですが...。その前に国際郵便の再開を!
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2021年03月24日
異国の地
日本で暮らすネパール人の自殺が増加しているとのニュースが目に止まりました。にわかに信じ難い話ですが、異国の地で暮らすことの難しさや、理想と現実の乖離に苦しみ孤立してしまう人たちの厳しい現実を垣間見た思いです。
今もネパールでは豊かさを求め、外国へ出ていく人が増え続けています。ひと握りの成功者の話に導かれてのことですが、病気をしたり、犯罪に巻き込まれたり、騙されたり、身を持ち崩してしまう人が相当数いることを忘れてはいけないと思います。
以前、ある卒業生から日本で働くために協力して欲しいとの依頼を受け、断ったことがありました。その後、その卒業生とは音信不通となりましたが、断ったことは間違っていなかったと今も思っています。
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2021年03月23日
都立松が谷高校で講演
先週の金曜、八王子にある都立松が谷高校で「真の国際貢献、国際交流とは」と題して、1、2年生を対象に講演を行いました。
緊急事態宣言の期間中ということで延期または中止になることも覚悟していましたが、学年を分散して行うなど可能な対策を講じていただき、何とか実現に至りました。ご尽力いただいた関係者の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
さて講演ですが、担当の先生から2年生は進路について考える時期になっているので、進路に関連した話が良いのでは、という貴重なアドバイスを受け、1年生と2年生で内容を少し変えて見ました。
どこまで伝えられたか分かりませんが、1年生、2年生ともに最後まで熱心に耳を傾けてくれたおかげで、気持ちよく話が出来ました。いつもながらたくさんの言い忘れがあり、更に自分の勘違いから予定時間をオーバーするという不覚を取りました。結果、質疑応答ができず終いとなったことは、今回の大きな反省点です。まだまだ勉強!!
都立松が谷高校の皆さん、本当にありがとうございました。
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2021年03月16日
失われていくもの
今頃、ヒマラヤ小学校周辺は一面に菜の花が広がっているのではないかと思います。菜の花畑を無邪気に走り回る子どもたちの姿は、見ていて飽きることがありませんでした。ただ、そんな情景もいつまで見られるのか...。
前回の訪問時、カトマンズ盆地をぐるっと回る環状道路が拡幅され、近代的な道路に生まれ変わっていたことに驚きましたが、報道によると環状道路の一部が立体交差化されるそうです。完成すればネパールで初めての立体交差となります。またネパール初となるタンコット峠のトンネル工事もどんどん進んでいるようですし、カトマンズからタライへ抜ける高速道路の計画も出ています。
当然のことですが、近代化が進めば失われていくものがたくさんあります。近代化は避けては通れない道だと思いますが、せめて失われてしまう前に、目に焼き付けておきたいものです。
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2021年03月15日
もう一度!!
10年ほど前、支援者の皆さんのご好意で子どもたちの絵画作品をポストカードにしていただきました。
気がつけば残りわずか。どれも素晴らしい作品ばかりですので、ぜひもう一度、ポストカードを作ってみようと考えています。ついでにポストカードにしていない他の作品も、と箱を開けたが最後。雑務に追われている現実忘れ、しばらくの間、ひとり作品を眺めながら悦に入ってしまいました。明らかな逃避行動です。とほほ。
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2021年03月14日
国際協力について講演
国際協力に関する話をして欲しいと支援者から依頼を受け、小さな集会で講演を行いました
国際協力、国際援助、国際云々....国際という言葉がつくと、なんだか大きくて難しそうですが、どれも人が相手の活動です。人に対する協力、人に対する援助ですから誰でも参加できますし、出来ることは必ずあります。
そんな感じの話をしながら、お集まりいただいた皆さんとの対話が弾み、充実した時間を過ごすことが出来ました。ありがたい学びの収穫もたくさんありましたので、自分自身の活動に生かすつもりです。
それにしても、やはり会場の皆さんとの対話はいいなと思いました。オンラインで物足りないのは、まさしくここだと思います。
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2021年03月13日
能天気な性格
積りに積もった雑務を細分化して、「隗よりはじめよ」と鬨の声を上げました。今のところ順調に進行中です。
目前の小さな仕事をひとつずつ終わらせることで、ゴールに近づいているという意識を持たせる。ある意味、自分の脳を騙しているわけですが、単細胞人間ですので効果抜群のようです。まだまだ先は長いのに、すっかり頂上直下のコルあたりにいるような心持ちです...。能天気な性格は変わりません。
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2021年03月12日
行動を起こす
これまであれこれためらった結果、実行せず後悔したことがたくさんありました。逆に失敗はたくさんありましたが、実行して後悔したことは一度もありません。
実行すると、いろんなことが見えてきますし、行動して初めて分かることがあります。相手の立場、自分の弱点、制度の欠点...。どれも実行しなければ永遠に分からなかったことです。どんなことがあっても、まず行動を起こす。すべてはここから始まるのだと思います。
目の前に立ちはだかる巨大な雑務の壁と対峙しながら、ふと、そんな思いを新たにしています。ふぅうう。
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2021年03月11日
嬉しい報せ
昨日、嬉しい報せがありました。学校のことを知ったネパール人有志のグループが学校に寄付をしてくれたそうです。45000ルピーですから大きな金額です。
ともすれば外国からの支援が当たり前になったり、依存してしまうことが多い中、自国の現状に目を向け、良くしたいと思う人がいることは、とても嬉しいことです。
こうしてネパールの人たちから支援を受けるようになったのは数年前くらいからです。内戦の終結や社会の近代化ともに経済活動が活発になり、中産階級のボリュームが大きくなっている証かもしれません。もしかしたら社会を変える大きな力になるのではないでしょうか。
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2021年03月10日
中学生の素晴らしい作文
昨年11月のインタビューを元に中学生が書いてくれた作文をいただきました。「将来に向けて」という題名のとおり、未来を見つめる中学生の素直な気持ちがリズム良く書かれていて、とても爽やかな読後感です。
15歳で社会に対する高い意識を持てるなんて、本当に素晴らしいことだと思います。自分自身が15歳の頃なんて、日本を脱出することしか考えていませんでした。そこには社会という意識は全くなく、ただ自分しかない状態だったと思います。
もうすぐ中学を卒業し、春から進学するとのこと。新しい世界でたくさんの知識と出会い 、経験を紡ぎ、大きく成長していく姿が目に浮かびます。いつかヒマラヤ小学校でお迎えできる日を夢見て、15歳の旅立ちに心からエールをおくります。弥栄!!
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2021年03月09日
煉瓦工場の子どもたち
昨年、煉瓦工場で暮らす子どもたちがたくさん入学しましたが、残念ながら数人の子が退学したと報告を受けました。
ロックダウンによって煉瓦工場が稼働せず、長く食いかねる状態がつづいたため、やむを得ず故郷の村へ戻って行ったそうです。お米の配給による生活支援を実施していますが、思った以上に生活は厳しく、先行きは不透明というのが現実かもしれません。こんなときです。無力感にさいなまれるのは。
ただ、状況が改善すれば戻ってくること可能性もありますので、今はその日が来るのを待ちたいと思いますし、たとえ短期間でも学校で過ごした時間が彼らの心の支えになってくれることを願っています。
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2021年03月08日
自分と向き合う時空間
一都三県に出されている緊急事態宣言が21日まで再延長されることになりましたが、今のところ8日以降のイベントは一部を除いて予定通り行われそうです。破綻済みの計画表も7日までしか作成していませんので、大きな変更とならずほっとしています。
緊急事態が出されて以降、急な講演や打ち合わせはありましたが、意識的に携帯電話もパソコンも触らず、一人きりで自分と向き合う時空間を持ったことで、思索することの大切さを再認識できたことは、大きな収穫でした。
世の中の出来事は決して悪いことばかりではなく、すべて自分の受け止め方と意味づけ次第なのだと改めて思います。
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2021年03月07日
たくましい人
子どもたちには、大空を自由に飛びまわり、自分の力で餌を捕まえる...たくましい野鳥のような人になって欲しいと思っています。
もう充分、たくましいのですが...。
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2021年03月06日
人は変われる
前回、学校を訪問した際、先生たちからある卒業生のことを心配する声が聞こえてきました。その卒業生、かなりの酒豪のようで日雇い労働で得た賃金を全部使って酒を飲み、酔っ払ってふらついている姿をよく目にするのだそうです。
働いてお酒を飲むこと自体、まったく問題ありませんが、お酒のために賃金を使い切ってしまい生活が成り立たない状態であることを先生たちは心配していました。
そんな彼がある時からお酒をきっぱりと断ち、まるで別人のようになったそうです。なんでも結婚が決まったのだとか。惰性を断つことは誰にとっても簡単なことではありません。理由はなんであれ、それを実行できたのですから彼は間違いなく大丈夫です。
これまで多くの子どもたちと接して来て強く感じることがあります。それは、人には可塑性があるということです。人は必ず変わることができる。それを子どもたちが行動で示してくれたおかげで、確信を持つことができるようになりました。
あとは、子どもたちの変化を周りの大人が信じて、粘り強く待てるかどうか...。ここが一番重要だと思います。
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2021年03月05日
気持ちの切り替え
深刻な状況のとき、物事を深刻に考えると、どんどん深みに入ってしまい、更に悪い方向へと向かってしまいます。そんなときに大事なことは「切り替え」だと思います。
人間の行動の原点は「思い」ですから、後ろ向きから前向きな思いに切り替えるだけで、きっと道は開けるのだと思います。
ぼく自身、失敗する度に無力感にさいなまれ落ち込むことばかりでしたが、なんとか活動をつづけて来られたのは、ギリギリのところで気持ちを切り替えることが出来たからに他なりません。もし切り替えが出来ていなければ、とっくに逃げ出していたと思います。人は気持ちの持ち方ひとつで、良い方向にも悪い方向にも進むことができるということだと思います。
先日、進路に悩む高校生から相談を受けた際、気持ちの切り替えを提案しました。でも、どうやって切り替えればよいのか?という問いが返って来ましたので、「運動するか、美味しいものを食べるか、ぐっすり寝るか」と答えました。いい加減に聞こえるかもしれませんが、その程度のことで充分、気持ちの切り替えはできるのではないでしょうか。
そう高校生にアドバイスしつつ、実は自分自身に言い聞かせていました。雑務に追われ八方塞がりの今。気持ちを切り替えために、まずは食べて、寝るつもりです。
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ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
お知らせ
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました。
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2021年03月04日
手洗い指導
支援者の皆さんと話していたとき、「手洗いの指導に力を入れて来たのは間違いじゃなかったね」と言われました。まったくもってその通りだと思います。
ネパール国内でも新型コロナウイルスのパンデミックを受け、各所で「石鹸で手を洗おう」というアナウンスが行われているようです。電話を掛けるとリングバックトーンの代わりに手洗いの励行を呼びかけるアナウンスが繰り返し流れます。
手を洗おうと呼びかけることはもちろん大事ですが、それだけでは大きな効果は望めません。やはり手洗いの大切さや正しい洗い方を会得することが大事で、それによって大きな効果が生まれるのだと思います。
特に新型コロナウイルスは糞口感染が指摘されていますので、これまで学校としてトイレ後の手洗いに力を入れて来たことは、パンデミック下で何かしらの力となっているはずです。
自立は自分の命を守ることから始まります。だからこそ、保健・衛生教育に力を注いでいくことは大きな意味があると改めて思います。
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2021年03月03日
「写真集食堂めぐたま」にて
先日、長年にわたり物心両面で活動を支えていただき、ぼく自身の心のベースキャンプでもある恵比寿の写真集食堂めぐたまを訪ね、募金箱の浄財(みんなのきもち)とともに、めぐたま有志の皆さんの米穀支援をいただきました。
募金をしてくれた人の話を聞く度に、感謝の気持ちでいっぱいになります。大勢の人のさまざまな想いに、学校が支えられていることを改めて実感します。
みなさんの気持ちをどのように子どもたちや関係者に伝えるべきか、いつもながら自分自身が試されいるのだと思います。できることはただ一つ、「誠実」であることだと思います。ご協力頂いた皆さん、本当にありがとうございます!
写真集食堂めぐたまは現在、緊急事態宣言により休業中ですが、美味しいアマビエ鍋(薬膳鍋)はじめ各種鍋セットを店頭やネットで販売中とのことです。ぼくもアマビエ鍋(鶏とレタスと梅干のアマビエ鍋をいただきましたが、美味しい上に疲れがとれ、気力が漲りました。Highly Recomendです。
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2021年03月02日
国際郵便
国際郵便が休止状態のため、手紙や荷物が送れない状況がつづいていました。昨年秋にカレンダーを送る際は仕方なく航空カーゴを利用しましたが、高額なため何度も使えるものではありません。
そんな中、ネパールの知人から「国際郵便がokになったよ」と連絡がありました。何度か確認をしましたが、「大丈夫」の一点張り。念のため中央郵便局にも問い合わせてみたところ、「オーケー、オーケー」との返事。
それではと、手紙や荷物を送って貰うことにしたのですが、当日になって「国際郵便が再開したのはインド宛のものだけ」と連絡がありました。国際郵便が再開したこと自体は間違いなかったわけですが、インドだけの限定再開。期待は泡と消えました。
ネパールのことは本当に蓋を開けて見るまで分からないのだと再確認します。いつになれば国際郵便が再開するのやら。そもそも再開する気はあるのだろうか...なんてことまで思ってしまいますが、きっと今回もお決まりの”いつの間にか突然”の再開となるのでしょう。気長に待ちます。
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