2020年08月

2020年08月29日

予想通り

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当初の予想通り、カトマンズ盆地のロックダウンが延長されました。祭りシーズン真っ只中であるカトマンズ盆地の状況を考えればやむ得ません。なんとか事態が良い方向に進むことを願うばかりです。

ヒマラヤ小学校の保護者も含め、日雇い労働の人々の生活はどうなるのか。。。





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ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。


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ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ

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株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。

お知らせ

「ヒマラヤに学校をつくる」が第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました。



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2020年08月28日

ゴールでなくスタート

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後進国で学校を作りたい、という人から相談を受けることがよくあります。ぼくにできるアドバイスは限られていますが、一つだけ確信を持っていえることは、学校開校は決してゴールではなく、スタートであるということです。

本来、”手段”であるはずの学校開校が、いつの間にか”目的”になってしまうことケースがあります。学校を作るまであった熱が、開校と同時に冷めることもよくあることです。

しかし学校は継続してこそ教育が根付き、人が育つわけですから、手段と目的を間違えては意味がありません。そのことをぼくを含め支援活動に携わる人は肝に銘じなければいけないと強く思います。


■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。


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2020年08月27日

累積のチャレンジ数

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先日から大小、さまざまな場所での講演が続き、少しずつリズムが戻って来たように感じます。

ぼくにとって講演は常にチャレンジです。累積のチャレンジ数が伝える力に直結しますから、場数を増やし少しでも子どもたちのことを伝えられるようになりたいと考えています。

三振でも何でも、とにかく打席に立つこと!それがすべてです。



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2020年08月22日

東京・新宿ロータリークラブでお話

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ハイアットリージェンシー東京で開催された東京・新宿ロータリークラブの例会でヒマラヤ小学校について話しました。

東京・新宿ロータリークラブは創立42年の歴史を持ち、今回の例会が1830回目とのこと。紡いだ歴史の重みを感じます。流行り病もあって例会参加者は少ないのかと思っていましたが、会場に入り切れないほどの参加者で会員の皆さんの活動に対する大きな熱量を肌で感じました。

ソーシャルディスタンスの関係で会場に入れなかった人たちのために別室でのライブビューイング、その他、自宅からライブ参加できるなど今の状況に完璧に対応していることに感心するばかりでした。

さて肝心の卓話ですが、いつもながら言い忘れが多く、時間に追われて駆け足気味の内容になってしまいました。まだまだ勉強不足であることを痛感します。それでも聞き上手な会員の皆さんに助けられ、なんとか話し終えることが出来ました。

例会の後、会員の皆さんとお話する機会に恵まれました。やはり社会体験豊富な皆さんのお話は勉強になることばかりです。今日は小さなグループでお話します。少しずつ講演の機会も戻りつつあります。声を掛けてくれる皆さんのお気持ちを受け止め、とにかく精いっぱいがんばるのみです。



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2020年08月20日

再び


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陽性者急増を受け、カトマンズ盆地内3郡が今日から再び都市封鎖となりました。期間は26日までとの事ですが延期されることが予想されます。

各地で行われている疫病退散の祈りはまだ届かず。。。



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2020年08月19日

刊行から2年

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「ヒマラヤに学校をつくる」を刊行してから、もう直ぐ丸2年になります。ありがたいことに今も著書を読んだ方から連絡をいただきます。アドバイスや励ましの言葉をいただいたり、人や団体を紹介していただいたりと、著書を通してさまざまな機会に恵まれました。これも子どもたちが取り持ってくれた大切な縁です。

今週から来週に掛けて著書がご縁で声を掛けてもらった講演が続きます。講演環境は大分変わりましたが、気持ちだけはブレずにやっていきたいと強く思います。


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2020年08月18日

教育の大切さ

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世界中で猛威を奮い続けている新型コロナウイルスによって大小さまざまな影響が出ていますが、心胆を寒からしめるこの疫病にも必ず明暗両方あるように思います。数年後に振り返ったとき、大きな奇貨となっていることもあるのではないでしょうか。こんなときこそ前向きに考えたいものです。

私たちができるウイルス対策はいくつかありますが、なんといっても清潔を保ち、気をしっかり持つことが重要だと思います。実はこのふたつは開校以来、先生たちが常に子どもたちに伝え続けてきたことでもります。

ヤッギャ先生の話では、ロックダウン後に村で会った児童の保護者に「元気そうで良かった」と声を掛けると、「家族が無事でいられるのは子どもが学校で勉強したおかげです」という言葉が返ってきたそうです。喜びが心の底からわきでてくる思いです。

今回の新型コロナウイルスによって自分自身も教育の大切さを再認識できたこと、そして保護者の中にも教育の大切さに気づいてくれた人が少なからずいたことは疫病の奇貨といえるのかもしれません。



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2020年08月17日

学びの灯火を消してはいけない

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新型コロナウイルス感染防止のため全ての学校が休校となってもうすぐ5ヶ月になります。都市封鎖が解除された今も教育活動は再開の目処が立っていません。

報道によるとネパール国内の人工呼吸器の数は900、集中治療室の数は2600で、急増する重症患者に医療が追いつけていない状況のようです。このまま重傷患者が増え続ければどうなるか、火を見るより明らかです。そのための休校処置ですから、今は我慢のときと自分に言い聞かせつつ事態を見ています。

先日、ヤッギャ先生から連絡があり、学校の代わりに村の寺子屋で少人数クラスを行っているそうです。

「学びの灯火を消してはいけない」。

ヤッギャ先生の強い思いがひしひしと伝わってきました。どんな状況でも、今できることを見つけ実行する。ヤッギャ先生のような人がいる限り、学校も子どもたちも大丈夫。そんな思いを新たにしました。


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2020年08月06日

来年は必ず!!

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昨日、子どもたちの絵画・写真展を開催しない旨をお伝えしたところ、思いがけず大勢の方から反応がありました。皆さんの温かい言葉が胸に沁み、自分は決して一人じゃない、そんな気持ちを持つことが出来ました。感謝以外に言葉が見つかりません。本当に人に恵まれた人生です。

どんなに小さなことでもつづけていれば、いつか必ず力になるのだと改めて思います。絵画・写真展、来年は必ず開催します!

思えば昨年の今頃は「ヒマラヤ小学校名作展2019」の準備(特に写真選び)でもがき苦しんでいました。来年は大いにもがき苦しんで、子どもたちの最高の表情を見ていただければと思います。



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2020年08月05日

絵画・写真展について

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子どもたちの絵画・写真展について複数の方から問い合わせをいただきました。子どもたちの作品を楽しみにしている人がいるという事実は、大きな励みとなります。本当にありがたい限りです。

残念ながら今年は開催予定はありません。本当は今年6月頃に渡航して子どもたちに新しい絵を描いて貰おうと考えていました。写真もたくさん撮る気でいましたので機材もひと通り刷新したのですが、予期せぬ流行病に阻まれてしまった形です。

今、社会の新常態について様々な話が出ています。学校や子どもたちのことを伝えるイベントも今後の社会の変化によって変えていく必要があるかもしれません。

次が一体、どこでどのような形になるのか今は皆目見当がつきませんが、来るべき「次」のために考えをめぐらせるつもりです。


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2020年08月04日

ジャナイプルニマ

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昨日はジャナイプルニマ(ヒンドゥー教徒の男性が身につけている聖なる紐を交換する日)でした。この日はクワティという豆カレーを食べる日でもあります。一説によるとクワティは田植えで疲れた身体に滋養があるそうです。

クワティ自体はとても美味しいのですが、この日はどこへ行ってもクワティのご馳走攻めにあいますので、毎年、家籠りをして避けていました。今となっては、もっと食べておけばよかったと少し後悔しています。やはり離れると、何もかもが美しく見えるようです。


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