2020年06月

2020年06月29日

やる気

resize0044

子どもたちのやる気に満ちた顔を見ると、自然とこちらの心にも火がつき、やる気が出てきます。大きな違いはその継続性でしょうか。。。。

何かにかまけてしまうことなく、きちんと目の前のやるべき事に取り組まねばと、山積みの雑務を前に自分自身を奮い立たせている今日この頃です。



■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。


吉岡大祐のプロフィールはこちらから

講演・執筆依頼はこちらから


resize0341

ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。


header_2019_01

ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ

CCI_000001















株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。

お知らせ

「ヒマラヤに学校をつくる」が第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました。



hsf at 00:00|Permalink

2020年06月28日

わたしの知らない世界

resize0058

ネパールのことに関しては、大概のことには驚かなくなりましたが、前回の訪問中、一人巨木に登って枝打ちをする人を見て驚き、しかもそれが木こり?のカーストだと知って思わず絶句しました。ネパール社会は本当に奥が深い!

resize0055

15メートルはあると思われるジャカランダの木に、命綱もつけずにスイスイと登り、斧を使って小気味よく枝を打つ木こりのオジサン。

resize0049

途中、携帯電話で話す余裕まで。

20年ほど前、インドのハンピ遺跡へ向かう道端のレストランでココナツジュースをl頼んだところ、突然ウエイターが大きな椰子に登り実を取ってくれたときも驚きましたが、今回はあのとき以上の衝撃でした。

resize0057

知人の話では、この枝打ち作業は彼らにしか出来ないのだとか。世襲制のカーストだからこそなせる技なのでしょう。素人にはとても出来ません。

ネパールで活動を始めて22年。まだまだ知らない世界が山ほどあることを思い知らされました。


■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。


吉岡大祐のプロフィールはこちらから

講演・執筆依頼はこちらから


resize0341

ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。


header_2019_01

ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ

CCI_000001















株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。

お知らせ

「ヒマラヤに学校をつくる」が第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました。



hsf at 00:00|Permalink

2020年06月27日

行こうと思う気持ち

resize0033

4年半ぶりとなった前回のネパール訪問では、たくさんの収穫があった反面、ほとんど思いつきで渡航を決めたこともあり、準備と時間不足でやりたいことの多くが出来ずに終わりました。帰りの機上では、あれもこれもと、ため息混じりにやりたかったことを数えていました。

そんな訳で密かに6月の再渡航を考えていたのですが、コロナという思いもよらぬ事態で渡航計画は流れてしまいました。

しかし考えて見れば、時期が少しズレていれば前回の渡航も実現しなかった可能性だってあるわけですから、今は渡航できただけでも良かったと思っています。

次の渡航が一体いつになるのか今は全く分かりませんが、行こうと思う気持ちが萎えないよう自分自身を鼓舞していこうと思います。離れれば離れるほど、気持ちを維持するのは難しいことですから。


■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。


吉岡大祐のプロフィールはこちらから

講演・執筆依頼はこちらから


resize0341

ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。


header_2019_01

ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ

CCI_000001















株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。

お知らせ

「ヒマラヤに学校をつくる」が第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました。



hsf at 00:00|Permalink

2020年06月16日

しわ寄せ

resize0026

ようやく寺子屋で学ぶことが出来るようになり、大喜びしていた煉瓦工場で働く女の子が、家族と共に村を去ったと聞きました。

煉瓦工場内の小屋を訪ねたときには、手に泥をつけたまま、握りしめた短い鉛筆を一生懸命、走らせていました。今年1月のことです。この半年で社会状況があまりに大きく変わってしまいました。

感染防止策の都市封鎖が、貧困層に及ぼすしわ寄せの厳しさを改めて痛感します。



■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。


吉岡大祐のプロフィールはこちらから

講演・執筆依頼はこちらから


resize0341

ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。


header_2019_01

ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ

CCI_000001















株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。

お知らせ

「ヒマラヤに学校をつくる」が第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました。



hsf at 00:00|Permalink

2020年06月14日

1年生になったら

resize0036

「1年生になったら。。」と目を輝かせながら夢を語っていた幼稚園年長クラスのビナ。

ビナたちと過ごした時間を思い出す度に、早く学校が再開して欲しいという思いを強くします。



■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。


吉岡大祐のプロフィールはこちらから

講演・執筆依頼はこちらから


resize0341

ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。


header_2019_01

ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ

CCI_000001















株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。

お知らせ

「ヒマラヤに学校をつくる」が第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました。



hsf at 00:00|Permalink

2020年06月13日

教育活動はまだ解除の対象外

resize0029

ネパールの都市封鎖が一部解除(緩和)されましたが、残念ながら教育活動は今回(第一段階)の解除の対象外でした。

ネパール政府は今後3週間の感染状況を注視した上で、次の15日間を第二段階,更に次の15日間を第三段階とし,徐々に封鎖を緩和していく方針のようです。最終的な全面解除は約2ヶ月後ということでしょうか。ただし感染者数は増加傾向にありますので、どうなるか未だ先は見えない状況です。


■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。


吉岡大祐のプロフィールはこちらから

講演・執筆依頼はこちらから


resize0341

ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。


header_2019_01

ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ

CCI_000001















株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。

お知らせ

「ヒマラヤに学校をつくる」が第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました。



hsf at 00:00|Permalink

2020年06月12日

全土(都市)封鎖の一部解除

resize0031

ネパールの都市封鎖がカトマンズを含む一部地域で解除されました。7度の延長による都市封鎖の長期化で国民の不満が募っていることを受け、(少し)前倒しでの解除となったようです。

経済が最優先とは思いませんが、やはり経済が回らなくては生活ができないのも事実です。先のニュースなどを見ると、経済の死は人の死を意味するといっても過言でないような感じです。



■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。


吉岡大祐のプロフィールはこちらから

講演・執筆依頼はこちらから


resize0341

ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。


header_2019_01

ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ

CCI_000001















株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。

お知らせ

「ヒマラヤに学校をつくる」が第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました。



hsf at 00:00|Permalink

2020年06月11日

一日中

resize0021

子どもたちにとって学校再開の一番の楽しみは、なんといってもダンスでしょう。学校が再開したら一日中、思いっきり踊らせてあげたいものです。家でも踊っているでしょうけど。



■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。


吉岡大祐のプロフィールはこちらから

講演・執筆依頼はこちらから


resize0341

ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。


header_2019_01

ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ

CCI_000001















株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。

お知らせ

「ヒマラヤに学校をつくる」が第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました。


hsf at 00:00|Permalink

2020年06月10日

認めてほしい

resize0028

いつもお話しすることですが、子どもたちはお金が幸せでもモノが嬉しいわけでもなく、自分の存在を認めてほしいという気持ちを強くもっています。窮状を抱え、働くことが当たり前の中では手伝いをしても感謝されることがなく、承認要求が自然と強くなるのだと思います。

今年初めにヒマラヤ小学校を再訪した際、ベランダで休んでいると2年生の女の子が折り紙の手裏剣をもってニコニコしながらやってきました。折り紙の出来を認めて欲しいのだと思い、早速、その出来栄えを褒めたのですが、「ホイナ(違う」との返事。認めて欲しかったのは実は手裏剣ではなく、なんと抜けた前歯だったのです!

子どもたちを褒めるというのは簡単なようでとても難しいことだと改めて思います。彼らの認識と合致するよう常に言動にアンテナを張り、その上で心から認めることが大事なんだと思います。それにしてもまさか抜けた前歯とは・・・・。まだまだ勉強途中です。


■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。


吉岡大祐のプロフィールはこちらから

講演・執筆依頼はこちらから


resize0341

ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。


header_2019_01

ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ

CCI_000001















株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。

お知らせ

「ヒマラヤに学校をつくる」が第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました。



hsf at 00:00|Permalink

2020年06月09日

弱い立場の人たちに襲い掛かる

resize0024

インドも都市封鎖が続いていますが、コロナではなく都市封鎖によって数百人の日雇い労働者が亡くなっているそうです。インドでもネパールと同じように都市封鎖によって職を失い、つま先立つ場所すら奪われた多くの労働者が徒歩で故郷の村を目指していますが、道中、飢えや渇きによって亡くなっているのだそうです。力尽き、二人の幼子を残して道端で亡くなった若い母親もいたとか・・・。

弱い立場の人々に襲い掛かる悲劇。

「人はたいがいのことは待つことが出来るが、空腹はまったなしだ」。

ジャワハルラル・ネルーの言葉が胸に突き刺さります。



■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。


吉岡大祐のプロフィールはこちらから

講演・執筆依頼はこちらから


resize0341

ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。


header_2019_01

ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ

CCI_000001















株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。

お知らせ

「ヒマラヤに学校をつくる」が第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました。



hsf at 00:00|Permalink

2020年06月08日

「考える読書」

images-3

楽しみにしていた第65回青少年読書感想文全国コンクールの入賞作品集「考える読書」が届き、一気に読了しました。

小、中、高校生が本の内容から考え、自身の経験と照らし合わせながら、気持ちを上手く表現していることに感心しきりです。どれもイキイキとした素晴らしい文章ばかり。文字通り「考える読書」の時間となりました。

お勧めは、なんといっても「ヒマラヤに学校つくる」の感想文を書いて入賞した高校生お二人の作品。何度読んでも心にひびきます。

全国コンクールでの入賞こそならなかったものの各県代表の優良作品の中にも「ヒマラヤに学校をつくる」の感想文が多数ありました。中には自由図書で著書を選んで書いてくた中学生も(静岡県代表の優良作品)。ぜひとも全ての作品を読んでみたいものです。


■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。


吉岡大祐のプロフィールはこちらから

講演・執筆依頼はこちらから


resize0341

ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。


header_2019_01

ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ

CCI_000001















株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。

お知らせ

「ヒマラヤに学校をつくる」が第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました。


hsf at 00:00|Permalink

2020年06月06日

都市封鎖延長

resize0019

国境付近での感染者増加を受け、ネパールの都市封鎖が再度(6月12日まで)延長されました。都市封鎖も70日を超え、さまざまな社会問題が生じているようですが、新型コロナのパンデミックはいつか必ず収束しますから、今はそのときを待つしかないのだと思います。

ヒマラヤ小学校も再開の目処は全く立っていない状況です。ヤッギャ校長の話では7月中旬になるのではないかとのことでした。こちらも、ただ待つしかありません。学校が再開した際の最善の状況を願いつつ、最悪に備えなければと思います。


■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。


吉岡大祐のプロフィールはこちらから

講演・執筆依頼はこちらから


resize0341

ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。


header_2019_01

ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ

CCI_000001















株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。

お知らせ

「ヒマラヤに学校をつくる」が第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました。


hsf at 00:00|Permalink

2020年06月05日

考える若者

resize0020

6月に入り日本国内の多くの学校が再開されました。まだ予断を許さない事態だとは思いますが、一進一退しながら徐々に社会活動の範囲は広がっていくのではないでしょうか。

学校が休校の間、講演や絵画・写真展などで知り合った中高生から連絡がありました。みんな休校という事態を悲観したり嘆いたりせず、なにが問題なのか、どういう行動をするべきなのか等、それぞれ問題について精いっぱい考えている様子にとても感心しました。若い人たちは考える習慣が身についているのです。素晴らしい!

今年は春の訪れがものすごく遅かった分、若い人たちには充実した学校生活を送ってほしいと思います。今しかできないことを沢山見つけて、どんどん挑戦してほしい。そうしている内にいつの間にかコロナは収束しているはずです。きっと。



■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。


吉岡大祐のプロフィールはこちらから

講演・執筆依頼はこちらから


resize0341

ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。


header_2019_01

ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ

CCI_000001















株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。

お知らせ

「ヒマラヤに学校をつくる」が第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました。



hsf at 00:00|Permalink