2019年12月
2019年12月31日
2019年大晦日に
今年もいつものように静かに暮れようとしています。今年は著書「ヒマラヤに学校をつくる」が第65回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書選定という幸運に恵まれ、大きな学びの収穫の一年となりました。著書を通して大勢の人と出会えたことは、――日本滞在が長くなるにつれ――内向きになっていたぼくの心に強烈な火をつけてくれました。それが何よりの収穫です。
ヤッギャ校長が学校に復帰してからもう直ぐ3年。学校の立て直しはひとつの区切りを迎えます。来年はこれまでとは違う新しい形で学校と関わっていくつもりです。現場を離れた4年半の月日が決して無駄ではなかった、そう思える自分を手に入れるまで”慌てず、休まず、あきらめず”、精いっぱい頑張ります!
本年の拙ブログもこれにてお開きとなります。1年間、駄文にお付き合いくださり誠にありがとうございます。来年も引き続きご笑覧くだされば幸いです。どうぞ良いお年をお迎えください。
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ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
お知らせ
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました。
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2019年12月24日
小休止のお知らせ
しばらくブログを小休止いたします。年明けに再開予定です。
※今のところ31日は更新するつもりです。
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2019年12月23日
宝物がひとつ増えました
先月、講演を行った山口県の下松市立久保中学校の皆さんから感想文が届きました。
既報のとおり、久保中学校の講演では生徒の皆さんの聴く姿勢に圧倒されました。後にも先にもあれだけ集中して話を聴いてもらう事はないと思うくらい、素晴らしいものでした。そんな生徒さんが書いた感想文ですから、貪るように一気に読みました。
どの感想文も機知に富んでいて素晴らしく、ただただ感心しました。2年生の女の子の感想文に「講演のおはなし一つひとつが私にとって勇気が出て来るお話でした。この講演は忘れません」と書かれていたことが何よりも嬉しく、大きな心のストロークを得ました。感想文には質問も書かれていましたので、ひとつひとつきちんと答えるつもりです。久保中学校の皆さん、本当にありがとうございます!!宝物がひとつ増えました。
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2019年12月22日
学びつづける人に失敗はない
「『成功』はただの通過点、『失敗』は成功に必要な経験・・・・両方とも後になってから気づくこと。学び続ける人に『失敗』はない」。
先日、お会いした支援者の言葉が胸に沁みました。一つひとつのことに一喜一憂する必要はないと思うと、思い切って新しい挑戦することが出来るような気がします。自分も「学びつづける人」にならなくては!
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2019年12月19日
退学していく子どもたち
今年も残念ながら学校を退学した児童がいたようです。その中には1か月ほど前、「よく頑張っていますよ」と学校から報告を受けたばかりの子もいました。学校を辞めざるをえなかった児童のことを思うといたたまれない思いがします。
蒸発転居(所謂、夜逃げ)や貧困による育児放棄(で親類に引き取られていった)など退学理由もさまざまですが、今も尚、無事卒業の日を迎えるには多くの困難があることを痛感します。学校として何か出来ることはないか.....。もう一度、じっくり話し合う必要がありそうです。
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2019年12月18日
周りの人たちと生きる
「ひとりでも多くの・・・・」。
活動を始めたばかりの頃、よくそんな言葉を使っていました。地球の裏側の人にまで役に立とう、なんてことを思っていたのだと思います。本来なら論理的、具体的に実行できる範囲のことにすべきなのに、あまりに遠大な目標を持ちすぎていた訳です。今思うと恥ずかしくなります。
そうして気張っていたときは結局、何も出来ませんでした。なにか出来たのは普通に周りの人達と生きていたときだったように思います。
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2019年12月16日
足根骨が・・・
1週間ほど前に足根骨(楔状骨)を剥離骨折してから、なにかと不自由な生活が続いています。生まれて初めての骨折です。足の小さな骨が剥離骨折しただけでこんなに大変なのかと驚きつつ、人間の身体はとても複雑かつもろいものだと再確認しています。やはり無理と過信は禁物ということでしょう。思いがけぬ怪我や病気は人間を謙虚にしてくれます。
昨日からなんとか松葉杖なしで(添え木だけで)歩行することが出来るようになりましたが、完治まではまだ少し時間が掛かりそうです。堰いてはいけないと分かっていながら、なにかと堰いてしまう12月です。
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2019年12月13日
SDGsを学ぶ
今年は課題図書の関係もあって、例年よりも高等学校で話をする機会に恵まれましたが、話をした多くの学校で「総合的な探求の時間」にSDGsを学習していることが分かり驚きました。ぼくが行っている国際支援や国際協力の話はともすれば一方的な話になりがちですが、SDGsでさまざまな課題について学んでいると、受け止め方も随分違うようです。実際、これまでよりも話がしやすくなり、大きな手応えも感じています。まさに追い風が吹いているような感じです。
世界のさまざまな課題を他人事ではなく、自分のこととして受けとめられる人が増えれば、一歩ずつでも解決の道は進んで行くはずです。そこに少しでも自分の体験を役立たせていけたらと思っています。
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2019年12月12日
全身でネパールを実感
スポンサーシップの支援者には通常、手紙と写真をセットにしてお送りしていますが、今回、ネパールから届いたものは、なぜか手紙があるのに写真がなかったり、その逆もあったりと、なかなか準備が整わず四苦八苦しています。昨日は写真なしで手紙だけ送ったところ、夕方になって写真が届いたり・・・・。なんだか久しぶりにネパールを全身で感じています。出口の見えない作業はしばらく続きそうです。ふぅうううう。
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2019年12月10日
顔つきの変化
子どもたちの手紙の翻訳作業とともに、なぜか小出しで届く写真のプリント作業が続いています。しばらく見ぬ間にすっかり顔つきが変わり、まったく判別がつかない子もたくさんいます。特にアーリア系の子どもたちの顔つきの変化は大きく、確認する度に感嘆の声をあげています。
思えば、心身ともに大きく成長する時期の子どもたちと関わっている訳ですから、彼らのダイナミックな変化が見られることはとても贅沢なことです。同時に、この時期をどう過ごすかで子どもたちの将来が変わると思うと大きな責任も感じます。学校は子どもたち一人ひとりときちんと向き合っているだろうか......。一度、皆で総点検をする必要がありそうです。
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2019年12月04日
先延ばしのツケ
先日から手紙の翻訳作業や提出書類の作成など事務作業に忙殺される毎日です。先延ばししたツケは必ず返さなければならないと分かっているのに、結局、同じことを繰り返しています。今回もたまりにたまった雑務のツケを返すべく奮闘中です。なんとか今週中には終わらせると心に誓いました!こんなときネパールの人達なら......。彼らの鷹揚さを学ばねばと思う今日この頃です。
そんな訳でブログの更新はとぎれとぎれとなりますが、ひきつづきお付き合いください。
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「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました。
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2019年12月03日
交流は自由な形で、自分の意思で
スポンサーシップの再生に向け、あれこれ考えています。口を出し過ぎることなく上手く導いていけるか、自分自身の大きな課題でもあります。
スポンサーシップの交流は子どもたちの心を支える大切な活動です。手紙を書いたり、貰ったりしたときのあの満面の笑顔を思いだすと、自分を見てくれる人、認めてくれる人の存在によって子どもたちが成長していくことを確信します。
交流を定期性にしてしまえば、形骸化してしまいます。あくまでも自由な形で、自分の意思で交流できることが大事です。そこで大切な役目を果たすのが先生だと考えています。先生のなにげないひと言が、きっと交流活性化の大きな引き金となるはずです。
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