2019年11月13日
2019年11月13日
山口県立小野田高校でお話
山口県小野田市にある県立小野田高校で「ヒマラヤに学校をつくる」と題してお話ししました。今回の講演は、山口県立図書館・子ども読書支援センターの「対話的読書活動「ライぶらり(文部科学省委託事業)」の一環として行われました。
小野田高校は文武両道の学校で、穏やかな校風がとても印象的でした。生徒の笑顔や温かい反応から彼らの心がとても落ち着いていることを実感しました。おかげで90分、とても心地よい雰囲気の中で話をすることが出来ました。生徒代表の挨拶も素晴らしく、学びの多い時間となりました。小野田高校の皆さん、本当にありがとうございました。
小野田から宿泊先の防府に向かう道中、街並みを眺めながら、南に開ける美しい瀬戸内海の海原を堪能しました。10年前、日本を訪問した第一期生のラクシミが初めて見た海(瀬戸内海)に感激して、「大きくて目に収まりきらない!」と感嘆の声を上げたことを思いだしました。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。
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ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
お知らせ
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました。
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