2019年09月

2019年09月30日

支援活動のカギ

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先日、いただいた支援金の送金手続きが完了しました。外国送金は必要な書類さえそろえれば銀行でやってもらえますが、送金よりも大事なことは支援者の”気持ち”をどう子どもたちや関係者に伝えるかです。

支援者の気持ちがきちんと伝われば、子どもたちも関係者も皆、前を向いて一生懸命がんばることができます。逆に伝わらなければ、支援金は単なるお金でしかありませんし、依存心を高めてしまう結果となってしまいます。

できるなら漢方薬のようにじわじわと効いてくるように伝わるのが理想です。どんな気持ちで応援してもらったのか一方的に押し付けるのではなく、子どもたちや関係者が自ら想像し考えることが大事だと思います。目には見えない気持ちの部分....。ここが支援活動のカギといえるかもしれません。


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ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ






株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。






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2019年09月29日

総点検!!!!

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先日、ご支援をいただいた2名の方にお礼状を送ったところ、どうも中身を入れ違えてしまったようです。過去にも同じような間違いをした際、二度と同じ間違いをしないと心に誓い、ずっと気を付けていたはずですが.....。不甲斐なさに大きなため息がこぼれました。情けないやら申し訳ないやら。どこかで気のゆるみがあるようです。一から総点検、総点検!!



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2019年09月28日

立て直し

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ヤッギャ先生が学校長に復帰したのは2017年のことでした。当時、学校は多数の問題を抱え難航海の真最中でした。ヤッギャ校長の復帰を大喜びしたものの、抱える問題のことを考えると気が重く、また現場を離れたぼくにできることもなく、ただ祈るような思いで毎日を過ごしていました。ヤッギャ先生ならきっと.....淡い期待だけが心の支えでした。

あれから2年が過ぎました。カタツムリが地を這うようなスピードではありますが、問題はひとつずつ着実に解決しているようです。もちろんまだまだ問題も課題も山積しています。特にスポンサーシップについては制度の立て直しも、期待していた交流もなかなか進んでいません。一時は解散も頭に浮かびましたが、交流によって子どもたちがどんどん変わって行く姿を見ていますので、なんとか立て直したい、そんな思いを強くしています。

昨日、久しぶりにヤッギャ先生と長い話をしました。耳の具合があまり良くなかったため話は途中で終わりましたが、ヤッギャ先生の思いも同じであることを確認しました。やるべきことが定まった今、必ず成し遂げたい、そんな決意を新たにしました。


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2019年09月27日

もうすぐ

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ダサイン祭りの前はだれもが陽気になります。ご馳走を食べ、新しい服を買ってもらう・・・心浮き立つ思いを抑えることなんて、子どもたちにできるはずありません。

もうすぐダサインです!


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2019年09月26日

夢中になれる時間

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好きなことに夢中になれる!あきるまで出来る!

それこそ子どもにとって一番幸せな時間ではないでしょうか。こういう時間を持つためにこそ学校はあるのだと思います。



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2019年09月25日

人を救うのは人

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「よし、今回も大丈夫だ。よかった」。

先日、定期検査を受けた際、担当医に掛けて貰った言葉に心が救われました。

体力も食欲も意欲もありますから大丈夫とは思いつつ、やはり検査直前になると気鬱になります。検査そのものの痛みもありますから、いつも足取りが重いのですが、こうして笑顔で温かい声をかけて貰うと解放された気分になります。

病は心で治すもの。人を救うのは人なんだと思います。それは支援活動にも通じることです。一歩ずつというところも。


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2019年09月24日

少女の写真がきっかけに

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大分前から学校に依頼していた資料がようやく届きました。これで作業が一気に進むはずです。自分が怠けなければ、の話ですが。

先日からカムラリのことをあれこれ考えています。先のヒマラヤ小学校名作展でカムラリとして働きに出されることが決まっている少女の写真を展示したことがきっかけでした。日本にいると、いつの間にか遠い国の話になってしまいますが、少女からもう一度、考えるきっかけをもらったと思い、いろいろと考えてみるつもりです。せっかく若い人達と知り合いましたので、彼らとも意見を交換し合えたらと考えています。


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2019年09月21日

ダサイン前の長雨

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カトマンズ盆地では雨期も後半に入り、局地的に雨が降り続いているようです。

この時期は体調を崩す人も多く(おそらく大半が衛生上の問題だと思います)、なんとも憂鬱な時期でもあります。バイクに乗って走っていると馬の背を分けた大雨に打たれ、一日に二度三度、服を着替えなければならないこともしばしばでした。

でも、この長雨が終われば雨期が明け、いよいよ待ちに待ったダサイン祭りが始まります。長雨は楽しみの前の辛抱の時。この辛抱があればこその楽しいダサイン祭りなのかもしれません。

先日から長い間、先送りにしてきた仕事を片付けるべく奔走しています。今は正にダサイン前の長雨の時です。辛抱、辛抱!!


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2019年09月20日

第一期生の努力

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昼休みの後、ざぶりと水をかけて気持ちよさそうに顔を洗う児童。

手を洗う、顔を洗う、身体を清潔に保つ・・・。生きていくために大切な基礎知識を身につけた子どもたち。こんな光景が”あたりまえ”になったのは、第一期卒業生たちのたゆまぬ努力があったからです。彼らの努力なくして今の学校はありません!もちろん先生達の努力も。


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2019年09月19日

あわてず、やすまず、あきらめず

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現場を離れた以上、口出しはしないと心に決めてから、待つことがぼくの役目となりました。学校を取り巻く課題は山ほどあります。ときどき、このままではいけないと焦燥感に駆られることもありますが、その度に深呼吸をして気持ちを静めています。

それでも同窓会の設立など一筋の光明も見えています。6年生の正式開校という(現地のみんなで決めた)目標も実現に向けて進んでいるようです。とにかく今は現地の仲間を信じて、日本から見守り続けるつもりです。「あわてず、休まず、あきらめず」。自分の信条を呪文のように唱えつつ!!



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2019年09月18日

人との関わりの中で

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ヒマラヤ小学校名作展会期中、初めての人、馴染みの人、それぞれ大勢の人と会って話す機会に恵まれました。学校や子どもたち一人ひとりの成長に関心を持ってくれる人がいるという事実を再確認したとき、心が大きく励まされました。人は周りの人との関わりの中で生きる力を貰っているのだと改めて思います。

支援活動はお金や物だけで出来るものではありません。ちょっとした気遣いや好意が子どもたちや貧しい人々を励まし、生きる勇気が生まれてくるのだと思います。この原点を忘れてはいけないと強く思います。


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2019年09月17日

勉強会で

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松本で開かれた支援者(小学校の先生)が主宰する勉強会でヒマラヤ小学校や国際協力についてお話しました。参加者の多くが教育関係者ということもあって話の途中で質問がたくさん飛び出し、嬉しい対話形式での講演?となりました。やはり対話形式だと、こちらの思考も大いに刺激されます。学びの収穫がたくさんありました。

今回は嬉しいことに今年度新採となった若い先生たちが多く参加してくれました。昨今、教育現場の厳しい声を聴くことも多々ありますが、教師という仕事は人を育てる素晴らしい職業だと思います。若い先生たちが教師という仕事に誇りや喜びを感じるためにも、外の世界に目を向け教育の大切さを知ることは大事なことだと思います。

それにしても松本は何度訪ねてもいい町だと感じます。市内から北アルプスの山々を眺めているうちに何度も登りたい衝動に駆られました。天気も良かったので表銀座の稜線を歩いたら最高だろうなぁと、気もそぞろでした。


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2019年09月16日

おぼろげながら

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病後に現場を離れることを決めてから小、中、高校や団体、企業など、聞いてくれる人がいればどこでも行って話をしています。自分の体験を少しでも役に立てたいという思いと、学校や子供たちのことを知ってほしいという思いでやってきたわけですが、同時に、ひとつのことをがむしゃらに続けていけば、これから自分がやりたいことが何か見つかるのではないか、という思いも持ってやっています。

現場を離れた自分の姿をなかなか描くことができず、少し苦しい時期も経験しましたが、実は最近になって、そのやりたいことがおぼろげながら見えてきました。自分がやりたかったことはこうゆうことなのか、と納得できることがいくつか出てきたのです。まだ誰かに言うほど鮮明ではありません。でも、考えるだけで楽しい気分になりますから、確実に気持ちは前を向いています。

いつか胸を張って大音声で公表できる日がくることを願いつつ、今はひとつずつ実現に向けて出来ることを増やしていきたいと考えています。もちろん講演活動もひたむきにつづけていきます!!



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2019年09月15日

宝物がふえました

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ヒマラヤ小学校名作展の会期中、とても嬉しい宝物が届きました。なんと中学2年生の女の子が書いた「ヒマラヤに学校をつくる」の読書感想文が届いたのです。中学生が高等学校の課題図書である著書をわざわざ選んでくれただけでも嬉しいことですが、原稿用紙5枚にびっしり書かれた流麗な文字と文体に思わず息を呑みました。著書が課題図書に選定されたとき、「本よりも感想文の方が優れていることが多い」と編集者から聞きましたが、まさにその通りでした。

実は作文を書いてくれた中学生は5年前、松山のショッピングモールで開催した「テレビ愛媛開局45周年記念イベント ヒマラヤ小学校展覧会 〜輝く笑顔、大きな夢〜」で絵を見に来てくれたのですが、当時はまだ3年生ですから絵の背景までは見えず、「綺麗だなぁ」という印象だけが残ったそうです。それから5年が過ぎ、中学2年生になった今、本を読んで知った厳しい現実・・・・そのギャップとさまざまな気づきを見事な文体で纏めてくれました。少女から青年になり見える世界が大きく変わった、ひとりの女の子の成長期を読んでいるようで、胸をわしづかみにされ何度も読み返しました。こんなときです。活動をつづけてよかったと思えるのは。大切な宝物がひとつ増えました!


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2019年09月14日

昼休みのひととき

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昼休みのひとときを写した写真です。児童労働者として朝から晩まで息つく暇もなく働かされていては、こんな穏やかないい顔はきっと出来ないはずです。子どもたちに必要なのは、この自由な時間なのだとつくづく思います。



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2019年09月13日

二拠点生活

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先日、某雑誌から取材を受けました。活動についてではなく、なんと”二拠点生活”についてでした。数年前に体調を崩してから療養のために過ごしていた人里離れた山の家に、そのまま(半分)移り住むことになりました。実際には仕事で離れることの方が多いのですが、言われてみれば二拠点生活です。僕の場合、拠点そのものがない根なし草ともいえますが・・・・。

記者の話によると近年、二拠点生活者が増えているそうで、体験者のひとりとしての取材でした。ただ受けるよりも、投げた質問の方が多く、記者も困っていました。

名作展の後に残っていた所用が終わり、写真や絵の片づけも兼ねて久しぶりに山の家に戻って来ました。雑音のない静かな場所に身を置くと、心も落ち着き冷静に物事を振り返ることが出来ます。長くはいられませんが雑務を少し離れ、次の活動に向けて心身を整えるつもりです。気がつけばシュウメイギクが満開を迎えていました。秋は確実に近づいているようです。


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2019年09月12日

まなざし

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温かくて包み込むようなまなざしを受ければ、子どもたちは心の安らぎを得て、前を向くようになるのではないでしょうか。先日のふげん社での講演会では、いつも必ず来てくださる支援者の皆さんのまるで我が子を見つめるような温かいまなざしに緊張がほぐれ、なんとか話しきることが出来ました。たかがまなざし、されどまなざしなのです。

写真は試験中、優しいまなざしをサビンに送るアヌシャ先生。アヌシャ先生のまなざしに安らぎを得て、試験もスラスラ?だったことでしょう・・・・・・・たぶん。


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2019年09月11日

卒業生のおもい

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先日、名作展でチャリティ販売するフェルトが届いたとき、箱の中に今年SLC(10年生終了時に受ける全国統一卒業試験)を合格した卒業生(女子)の手紙が同封されていました。手紙には次のように書かれていました。

勉強をつづけさせてください。あと2年だけ学ぶチャンスをください。たくさんのことを学んで、いつか学校と村の役に立ちたいです

実はこの卒業生、ヒマラヤ小学校を卒業後、貧困のため進学が出来ず職業訓練を受けていたのですが、どうしても学びの夢を諦めることが出来ずヤッギャ先生に直訴。ヤッギャ先生や知人と就学資金を出し合いSLCまでという条件で応援していました。ちなみにぼくの名前は伏せていたのですが、こうしてぼくにまで手紙を送るとところをみると、彼女の本気度が伝わってきます。近年、ネパールでもSLC卒業ではなくプラス2(12年生)卒業が標準になりつつありますから、どうしても12年生まで勉強したい、という彼女の気持ちもよくわかります。

もちろん応援したい気持ちはありますが、ぼくが出ることで”当たり前”になってしまえば本末転倒です。ヤッギャ先生や支援者と相談の上、最善策を講じるつもりです。なんとか卒業生を支える仕組みを構築しなければ!!気持ちは焦るばかりです。


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ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ






株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。






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「ヒマラヤに学校をつくる」が第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました。




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2019年09月10日

池内紀さんの訃報に接し

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先日、池内紀さんの訃報を知りました。20代の頃、社会をまったく知らないぼくにとって池内さんの著書は大きな指標、参考書でした。池内さんを通して知った世界がたくさんあります。日本へ一時帰国する度にラジオ番組(日曜喫茶室)を楽しみにして聞いていました。洒脱でユーモアにあふれ、頑固で、愛嬌がある、そんな人間味あふれた池内さんの著書を丁度、読み返していたときに知った訃報です。頼れる大人がひとりいなくなってしまった・・・。ふとため息がこぼれました。合掌。


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2019年09月09日

「ヒマラヤ小学校名作展2019」を終えて

既報の通り、名作展2019が終わりました。達成感と寂寥感、加えて適度な疲労感が混ざり合って体を巡っています。応援してくれる皆さんの温かい優しさが胸に沁み、人に恵まれたからこそ出来る活動だと再確認した1週間でした。

名作展を通して「子どもたちの人気に火がついた」と大音声を上げたいところですが、まだまだ子どもたちの魅力を知って貰うためには、一工夫も二工夫も必要であることを痛感します。反省点をあげればキリがありませんが、次のためにもいくつか書き記してみます。

写真のキャプション

キャプションは2017年までは貼っていたのですが、昨年からやめることにしました。それまでキャプションだけ読んで会場をあとにする人が結構いましたので、できれば来場者と直接お話をして子どもたちのことを伝えたいと思い、思いきってキャプションを外しました。ただ今年は逆にキャプションを求める声が多く、その必要性を改めて痛感した次第です。ただしキャプションのように短い説明文を書くのがとても苦手ですので、そこをどうするかが課題です。先日、訪ねた今森光彦さんの写真展は参考になりました。

写真の展示方法

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今年も昨年とほぼ同様、3面ある壁の内、子どもたちが描いた絵、A1とA2サイズの大きな写真を横一列に、A3サイズの写真を壁面いっぱいにベタベタと貼りました。

写真は大きければ大きい程迫力が出ますので、出来ればA1やA2サイズだけで整然と並べて展示をしてみたいのですが、写真の選考作業に苦しむこと必至です。なにより、一人でも多くの子どもたちを展示したいという欲をどう抑えるかが課題です。

その他、大きくするとゴミなどの映り込みもバッチリ見えますので現像処理などの手間も増えます。いずれにしても来場の皆さんが楽しめる展示を精いっぱい考えます。下の写真(ふげん社twitter、)は搬入作業が終わった直後のぼくとA1サイズ写真との比較です。A1くらいになるとかなり迫力が出てきます。



イベントの告知

今回は写真の選考作業が遅れてしまい、結果的にDMの発送が大幅に遅れてしまいました。最終日に届いたにもかかわらず駆けつけてくれた人も・・・・。それどころか発送出来なかった人も出てしまいました。イベントの告知はDMと合わせて他の方法も考える必要がありそうです。ただしキャパを超えて拡がってしまうと対応が出来ませんので、そこはじっくり考える必要があります。

パンフレット

学校や子どもたちを知って貰うためにパンフレットの刷新が必要です。同時に支援体制を計画性が持てるように再構築する必要もあります。

チャリティ販売

今年は会期が1週間と短かったため量も種類も少なくしましたが、種類はもう少し増やす必要がありそうです。稼ぐよりも、見て貰う、感じて貰うことが主目的ですから。

こうして書きだしていると改善点はまだまだたくさん出てきます。あれこれ考える今が一番楽しい時間でもあります。今の気持ちを忘れず、次の展覧会実現を目指して取り組んでいくつもりです。次に乞うご期待!!


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