2019年06月

2019年06月30日

自分の限界

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先日、支援者はじめ友人、知人から課題図書選定に対するお祝いのメールや手紙を多数いただきました。皆さんの温かい優しさが胸の奥まで沁みわたり、気持ちがくつろぎました。本当にありがとうござます!体調を気遣ってくださる方もたくさんいましたが、おかげさまで体調は良好を維持できています。もちろん油断はできませんが、今は病気のことを忘れるほど毎日が充実しています。この4年で気づかされたことは、”病気は心で治すもの”ということでした。

病後、社会復帰してから自分なりに”自分の限界を知ること”に努めてきました。その結果、ある程度、ストレスを回避できているように思います。その他、過食を避け、早寝をして、適度に運動するなど、無理なくできる自分なりの養生を続けています。どれも目標設定などせず――もちろん誰とも競争せず――ゆるやかに続けています。また人と会って話をすること、病気のことを意識しないことなども僕にとっては大事な養生です。

術後5年の卒業の日を迎えるまで、あと1年となりました。これまで通りのリズムで日常生活を続けていけば、卒業の日を迎えることが出来ると信じています。今はただ目の前のことに精いっぱい取り組むだけです。もちろん自分の限界を超えないように。


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株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。




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「ヒマラヤに学校をつくる」が第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました。




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2019年06月29日

嬉しかった体験

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初めてストロー付きの紙パックジュースを飲んだことが嬉しくて、カメラを向ける度にジュースを飲む真似をする女の子。子どもの頃の嬉しい体験は、大きくなったときに何かしら活きてくるはずです。

それにしても子どもが嬉しい時に見せる喜びの笑顔に勝るものはありません。こんな笑顔に囲まれていた幸せを今頃、噛みしめています。


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2019年06月28日

少しは大人になった

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しばらく今後の活動に関する打ちあわせが続いていました。どの打ちあわせも言葉に花が咲いて思わず時を過ごしました。学校や活動に関心をもってくれる人がいるという事実が、どれだけありあがたく自分自身の励みとなっているか、とても筆舌には尽くせません。ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。

打ちあわせをして改めて思うのは、これまでの自分がいかにネパール社会に助けられていたのか、ということです。現場を離れていることもあってか、何かにつけ及び腰になっている自分にちょっとした不安を覚えます。子どもたちがたくさんのチャンスを得られるよう、何でもやってみようというチャレンジ精神を持たねばと思う今日この頃です。そのことを支援者に話したら、「少しは大人になったのよ」と言われました。じゃん、じゃん。


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2019年06月27日

期待ばかりして・・・

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自分がこれまでにあれこれ悩んでいたときのことを振り返ると、それは間違いなく行動せずに期待ばかりしているときでした。社会や他人が自分の望みを満たしてくれないと嘆き、自分からは行動を起こさない・・・・。ままならない現実を社会や誰かのせいにしていたときです。

そのことに気づかせてくれたのも子どもたちでした。常に体を動かして、こまごましたことも愉しそうに取り組む子どもたちを見ていると、何から何まで完全に希望通りになると思っている自分の愚かさに気づかされ、行動を起こさねば、と背中を押されたのです。

子どもたちが教えてくれたことは、生きていく上で本当に大切なことばかりです。


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2019年06月26日

卒業生が先生に・・・・

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「卒業生がヒマラヤ小学校の先生になる」

長年、僕たちが描きつづけている夢のひとつです。ただ、何が何でもというのではなく、意図せず自然と実現できればいいなぁ、と考えている夢です。

ネパールにいた頃、とてもお世話になり、個人的にも学校運営の手本としていたバクタプールのエベレスト学校は教員の大半が卒業生でした。学校側が主導している訳でなく、教員として学校に戻りたいという卒業生が多いと聞きました。学校に愛着や誇りを持った卒業生が教員になることで当事者意識を持ったスタッフが増えれば、学校の歯車は自然と良い方向に向くのではないでしょうか。

実は以前、卒業生の中から数人をピックアップして教師を養成しようと試みたことがありました。支援者の賛同を得て資金の目処も立っていたのですが、結果は芳しくありませんでした。途中で気持ちが変わったり、結婚して家庭をもったりと実現しなかった理由もさまざまでしたが、なにより理想実現のためにこちらでレールを敷いて型に嵌めようとしたことが失敗の一番の原因でした。

卒業生の人生は彼らが自ら決めるもの。本気でなりたい子が出てきたら全力で応援すればよいのだと、その失敗を通して気がつきました。想いを持って活動を続けていれば、いつか実現する日もくるはずです。大旱の雲霓を望むがごとし・・・。そんな思いもありますが、とにかく慌てず、休まず、諦めず、その日が来るのを心静かに待ち続けていこうと思っています。


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2019年06月25日

図書館で

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調べもののため図書館へ出かけた序でに、館内の検索機器で「ヒマラヤに学校をつくる」を調べたところ、なんと「貸し出し中」とのこと。読んでもらえる幸せをしみじみと感じました。

図書館といえば、課題図書関連のイベントとして夏休み期間中の図書館で中高生を対象にしたトークイベントの依頼をいただきました。もしかすると青少年読書感想文コンクールで「ヒマラヤに学校をつくる」を選んでくれた高校生も参加してくれるかもしれませんので、自然と心が躍ります。どんな些細な質問でも答えるつもりですので、ぜひ海外協力(援助)や国際貢献などに興味のある若者にたくさん参加して貰えたらと思います。イベントの詳細は後日、ブログ内で告知します。

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2019年06月24日

受ける側から与える側になるように

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子どもたちと接していると、彼らは与える側になることで成長していくことに気づかされました。だから支援活動も受けるばかりではなく、彼らが与える側になれるような活動にしたいと考えています。

先日、ある団体と支援に関する打ちあわせを行いました。ありがたい提案をたくさんいただいたのですが、どれも”与えるもの”ばかりでした。せっかくのお申し出を拒否するようで心苦しい思いもあったのですが、不足を満たすだけでなく、そこから子どもや先生の成長につながるような”人を育てる”支援活動にしたい、とこちらの思いを伝えたところ、前向きに受け止めていただき、これから一緒に検討していくことになりました。

支援活動に万能なものありません。だから、いろんな形があっていいのだと思います。だた”人を育てる”という思いだけは決して見失ってはいけないと思っています。

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2019年06月22日

スーッと沁みわたる言葉

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「子どもが持っているよい芽は決して摘みとるのではなく、手当てをしてどんどん伸ばすこと」。

学校を開校した時、教育者である支援者からいただいた言葉です。15年経った今、当時よりもスーッと心に沁みわたります。


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2019年06月21日

写真探し

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9月に開催予定の築地・ふげん社での「ヒマラヤ小学校名作展」に向けて、展示する写真の選考を始めました。といっても早朝の空き時間にふわぁと見ているだけですが、これまでのように血眼になって探すよりも面白いものを見つけることが出来るような気がします。

上の写真は顔が陰になっていますし手前にドーナツの映り込みもありますので、今のところ展示するつもりはありませんが、子どもたちの表情からドーナツを貰った喜びが伝わってきて自然と心がほっこりします。映り込んだドーナツを持つ子の「どうだ!」という顔まで見えてくるのは僕だけでしょうか???

今年も子どもたちの豊かな表情いっぱいの面白い写真を展示予定です。どうぞご期待ください。


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2019年06月20日

おおらかな空気に包む場所

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両親に捨てられ叔父の家で暮らす女子児童がいました。叔父夫婦から疎まれ、ひどい仕打ちを受けていたその子が、放課後の教室でひとり泣いていたことがありました。辛い思いをしたのでしょう。僕はかける言葉が見つからず、ただ物陰からその子の様子を見ていました。

すると、そっと彼女の傍によって涙を拭いてあげる子がいました。

その瞬間、学校を開校出来て良かったと心から思いました。学校は知識を詰め込む場でも競争する場でもなく、子どもたちをおおらかな空気に包み込む場だと、ぼくは信じています。



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2019年06月19日

課題図書・高校の部オリジナル図書カード

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card_2019青少年読書感想文全国コンクール」の課題図書(高等学校の部)の表紙がデザインされたオリジナル図書券が当たる「オリジナル図書カードプレゼントキャンペーン」があるそうです。運良く「ヒマラヤに学校をつくる」もデザインされています。

2019年の8月31日(23時59分)まで、誰でも応募できるとのことです。せっかくの記念ですから僕も応募するつもりです。

くわしくはこちらをご覧ください。みんな当たりますように!!


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2019年06月18日

弱い自分

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執筆依頼をいただいて喜んでいる内に締め切り間近となり、慌てふためいていると、ふと過去に同じテーマで書いたことを思いだしました。「よし、それをベースに加筆修正して凌ごう」と企みましたが、肝心のデータは消去済。掲載された本は遥か彼方のネパールに置いたまま。

世の中、本当に上手く出来ているものです。楽な方に流れようとした弱い自分を恥じました。相変わらずの自分の歩み・・・・。しっかり歩いている子どもたちに笑われている気がします。自分に喝を入れなくては!!


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2019年06月17日

中丸小学校で4度目の講演

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先週の金曜日、世田谷区立中丸小学校で2年生と5年生に話をしました。中丸小学校での講演は昨年につづいて4度目。思えば4年連続になります。毎回、学校公開日に合わせての開催ですので、保護者の皆さんにも一緒に聞いていただける、とてもありがたい企画です。

既報のとおり2年生の子どもたちに何をどう話すのか、どれだけ言葉をかみ砕くべきか悩みました。結局、考えが纏まらないまま当日を迎えてしまい、なんだか支離滅裂な感じになってしまいました。それでも明るく、聴き上手な子どもたちに助けられ、なんとか話切ることが出来ました。毎度のことながら話し終えた後でたくさんの言い忘れに気づきますが、これが今の自分の実力です。

5年生もしっかりした子どもたちで最後まで話をきちんと聞いてくれました。質問コーナーでは驚くほどたくさんの質問が飛び出しましたが、きちんと答えられたのかはなはだ怪しい感じです。自分の勉強不足を痛感します。

ぜひ来年も中丸小学校で話しができればと思います。それまでに何とか低学年の子どもたちにも話せるようにならなくては!大きな課題ができました。


■吉岡への講演依頼はこちらからです。お気軽にお問い合わせください。


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2019年06月15日

愛媛新聞に掲載されました

愛媛新聞 ヒマラヤ

「ヒマラヤに学校をつくる」が「青少年読書感想文全国コンクール」の課題図書に選定されたニュースが、6月12日付けの愛媛新聞に掲載されました。故郷の温かい応援、万言に尽くせない感謝の気持ちでいっぱいです。


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2019年06月14日

なったつもり

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誰もいない放課後の教室。先生の椅子にこっそり腰かけて、先生になったつもり!

落語の「だくだく」を地でいくサビン。いつかヒマラヤ小学校の先生になってくれることを楽しみにしていますよ。


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2019年06月13日

子どもたちの頑張りを知って貰う好機

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「第65回青少年読書感想文全国コンクール」の課題図書が発表になってから、各書店では「課題図書コーナー」が設けられました。コーナーでは著書が平積み、面陳列され、多くに人の目に留まるようになりました。また全国の図書館や公民館に入れてもらったり、これまで取次店の関係で著書が置かれていなかった書店にも並ぶなど、著書に新たな命を吹き込んでもらったような感じです。

こうして多くに人に子どもたちの頑張りを知って貰う大きなチャンスをいただいたこと本当に嬉しく、喜びで世の中が明るくなったような気になります。

そんな訳で心軽やかな内に大量の雑務を片付けるべく奮闘中です。


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2019年06月12日

感情表現

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子どもたちが自分の感情を自由に、素直に表現できることは、とても大事なことだと思います。周りの大人は常に聴く耳を持ち、共感して受け止めるこが大切ではないでしょうか。

写真はサッカーで決勝ゴールを決めた後、「さぁ褒めてくれ!」と言わんばかりに職員室にやってきたサチンです。感情を素直に表現で来ていて素晴らしい!!五つ星です。



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2019年06月11日

近代化が進み

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先日、カトマンズの旅から帰って来た人から街の様子を聞いていて驚かされることが沢山ありました。近代化による変化はもちろん予想していましたが、予想を超える物凄いスピードで近代化が進んでいるようです。街の姿も人の価値感や意識もこれからどんどん変わって行くのでしょう。無縁であった効率とか合理性などがもてはやされるようになるかもしれません。

せめてこれまで通り、「喜捨」や「布施」の功徳が称賛され、”怠け者も暮らせる社会”であって欲しいと思います。その方が豊かで良い社会だと思うのは僕だけでしょうか。


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ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。




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ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ




株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。





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「ヒマラヤに学校をつくる」が第65回読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました。


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2019年06月10日

言葉をかみ砕く

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今週、小学2年生と5年生に話をする予定です。まだ一学期とはいえ5年生くらいになるとを語彙も豊富になり話を理解してもらえるのですが、2年生となるとそうはいきません。できるだけ言葉をかみ砕いて話す必要があります。

そんな訳で低学年の担任経験のある先生にあれこれ相談しているのですが、これくらいは、と思っていた言葉の多くが2年生には通じないということが分かり、言葉をかみ砕くことの大切さを痛感しているところです。これまで全校児童を対象に話をしたことも結構ありますが、あのとき低学年の子どもたちは退屈しただろうなぁと今更ながら反省しています。

今回も貴重な学びのチャンスですので、当日まで言葉をかみ砕きつづけようと思います。さて、どうなることやら。


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2019年06月07日

何を伝えるべきなのか・・・・・

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今月、都内の小学校でいくつか講演が予定されています。小学校での講演をつづけて長くなりますが、ときどき子どもたちに何を伝えればいいのか、伝えるべきなのか、分からなくなってしまうことがあります。わかってもらおうとせず子どもたちに知らないことをたくさん提供しよう、と気持ちを切り替えられることもあるのですが、やはり直前になると”欲”が出てきます。

こんなとき頼りになるのは、子どもたちから貰った講演の感想文です。子どもたちが何に関心や興味を持ってくれたのか読み解くことで自然と伝えるべきことが見えてくるような気がします。ただし読み入ってしまうのが玉に瑕。ひとり悦に入ってしまい、なんのために読み返しているのか分からなくなることもしばしばです。結局、今回もノープロレムと自分に言い聞かせて挑むことになりそうです。嗚呼


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