2019年04月

2019年04月26日

押忍!

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カレンダーのことでため息をついたり、微笑みつつ気を揉んだりしていますが、活動をやっていて気持ちが高揚し、やる気が沸いてくるのは、実はこうして上手くいかないときや予想のつかない仕事をしているときです。支援活動は生の現実。こうすれば上手くいくというルーティーンワークではないからこそ、やりがいを感じられるのだと思います。

そんな訳でこれから「押忍!!」と大音声を上げて、事にあたるつもりです。


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この度、株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中。


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2019年04月25日

カレンダー、カレンダー、カレンダー

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ケナフカレンダーの問題?について書いたところ、慰めと励ましのメールを多数いただきました。ありがとうございます。カレンダーを手に取る度に、なぜこうなったのかと蓄音機の犬のように首を傾げ続けています。

4月はじまりのカレンダーを作ったのは(結果的に3月はじまりになりましたが)今回が初めてのことです。同じものを作ってもあれこれ問題が起こるわけですから、当然、今回のように異なるものを作る際にはいつも以上に丁寧に説明をした上で指示を出すべきでした。僕自身の中の”言わなくても分かって貰える”という大きな甘えが招いた結果かもしれません。でも、まさか2019年の1,2月を最後に持ってくるとは・・・・・。

自分なりに考えましたが、やはり現地の人たちが自ら考えて行動することに意味があると思いますので、細かいことをあれこれ言うよりも問題だけをきちんと伝え、見守っていくつもりです。しかし、果たしてそれでいいのだろうか・・・・深い迷いの中に入って行くばかりです。あぁあああああ。


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2019年04月24日

カンロで講演

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一昨日、のど飴でお馴染みの「カンロ株式会社」で講演を行いました。東京を見下ろすオペラシティの39階ということで気分も自然と高揚しました。余談ですが、会社の入り口に展示されている鮮やかな色彩に彩られた無数の飴玉の写真は本当に美しく、いつ見てもほれぼれします。子どもたちが見たら、きっと食べる真似をするんだろうなぁと思いながら受付をしました。

今回は自分と学校の自己紹介を中心に、ネパールでの活動を通して思う支援のあり方について話しました。社会の第一線で活躍する企業戦士の皆さんの前ということで緊張しましたが、聞き上手、ほめ上手な皆さんに助けられ、なんとか最後まで話し切ることができました。

ここのところ企業での講演が増えていますが、企業の間で社会貢献に対する関心や意識が高まっていることを実感します。今回、講演を行ったカンロの皆さんは東北地震や西日本豪雨などでも積極的に支援活動を行っているそうです。昨年は西日本豪雨で被害を受けた僕のふるさと愛媛でも実際に現場(野村町でした!!)に行って活動されたそうで、感謝の気持ちがこみ上げてきました。まだ思案の最中ですが、カンロの皆さんと一緒にできることを一つずつ見つけながら、子どもたちの夢を育てていけたらと思います。

カンロのみなさん、本当にありがとうございました!!

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2019年04月22日

まさかの坂

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先日ケナフカレンダーが届き、4月始まりでお願いしたのに3月始まりになっていた旨を書きました。これだけならほのぼのと笑える話なのですが、実は最後のページの1,2月が2020年ではなく2019年であることに気がつきました。つまり19年の1,2月のページを一番後ろに貼り付けただけということです。気づいた瞬間、深いため息と笑いが同時に起こりました。

これまで色が塗っていないページがあったり、ボールペンのキャップに朱肉をつけて打っていた休日の印が間違っていることはありましたが、10年以上作り続けて来てこれだけのミスは初めてです。”これもネパール”と受け止めたい気持ちと、なんとかせねば、という思いが心の中で戦っています。あぁ、本当にこの活動は「まさかの坂」の連続です。


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2019年04月19日

心の傷もいつか栄養になる・・・・

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ネパールで活動していた頃、目を覆いたくなるような場面に接したことが何度もありました。村人から得も言われぬ罵声を浴びせられる子、心ない人々から石を投げられたり殴る蹴るの暴行を受ける母親を必死にかばおうとする子・・・・・。そんな子どもたちにかぎって苦悩を見せようとせず、学校に来ると何事もなかったかのように明るく振る舞っていました。そんな姿を見るにつけ胸が締め付けられる思いがしました。

「心の傷もいつか栄養になる」。

当時、手にした本に書かれていた一文を読んだ時、本当にそうなって欲しいと強く願った事を覚えています。確かに卒業生たちを見る限り、彼らは苦しみを糧に逞しく成長しました。でも、学校を途中で辞めざるを得なくなった子どもたち、支援というザルから零れてしまった子どもたちは今頃どういう人生を送っているのか、ふと気になることがあります。昨日も3年生で辞めた2人の子が夢に出て来て泣いていました・・・・。もっと何か出来たのではないかと後悔の念が込み上げてきます。詮無いことと分かっているつもりですが・・・・。


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2019年04月16日

一生というスパン

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講演を聞いてくれた学生グループに誘われ、昼下がりの喫茶店で歓談しました。若い人が活動や自分が歩んで来た道に少しでも関心を持ってくれることは本当に嬉しいことです。

女子学生を真似て頼んだ難しい名前の甘いドリンクを飲みながら彼らの話を聞いていると、皆それぞれすばらしい夢を持ちつつも将来に対する漠然とした不安や悩みを抱えていることが分かりました。当人たちにとっては必死なことですが、実際、世の中のどんなことも「一生」というスパンで考えれば、すべて小さなことだと思います。そう思えるかどうかで歯車は大きく変わるはずです。

何事も楽観視しかか出来ないぼくには、若い学生への適切なアドバイスなんてとても出来ませんが、鍼灸師ということでとりあえず力を抜くツボ(神門、合谷?)をいくつか教えた上で、上記のようなこと(一生というスパンで考えれば云々)を話しました。果たして役に立ったでしょうか・・・・。


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2019年04月15日

「ヒマラヤに学校をつくる」第2刷発行!!

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重版となった著書「ヒマラヤに学校をつくる」のサンプルをいただきました。奥付に書かれた「第2刷発行」という文字を見るだけで、喜びと感謝の気持ちがこみ上げてきます。

今回の重版にあたり数か所、修正したり、ネパールの地図を入れてもらったりしました。改善した第2刷もぜひ読んでいただければ幸いです。ちなみに一番、大きく変わったのは帯紙ですが、これは書店に並んだときの楽しみということで・・・。


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2019年04月14日

At First

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学校を開校したばかりの頃、先生達に何でもいいから子どもたちを褒めてほしいとお願いしました。普段の生活の中で保護者や社会から褒められる体験が殆どない子どもたちですので、褒められることで自信を持てると考えていました。しかし、思ったように事は運びませんでした。先生達は何を褒めたらいいのか戸惑い、またたとえ褒めても子どもたちの認識とほとんど合わないため、全く彼らの心に響かなかったのです。

なぜ上手くいかないのか・・・?答えは単純でした。子どもたちに役割を与えていなかったからです。役割も与えないまま闇雲に褒めても子どもたちの心に響くはずありません。まず役割(チャレンジする機会)を与え、その役割(チャレンジ)に対して認証する(ほめる)こと。この順番を間違ってはいけないのだと気がつくまでには随分時間が掛かりましたが、今となってはとても貴重な失敗でした。

写真は一生けん命、下級生にダンスを教える5年生(当時)のシーマ。役割を与えられたことでシーマはどんどん自分自身を高め、成長しました。


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2019年04月12日

カレンダー届く!しかし

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オールミックスドな香りを漂わせながら、ネパールから荷物が届きました。荷物の中身は何かというと、ケナフカレンダーでした。

例年、カレンダーは11月頃に作っているのですが、今回は諸事情で(昨)年内に間に合わないとヤッギャ校長から相談がありましたので、ならば4月はじまりで作りましょうという話になりました。申し訳なさそうに話すヤッギャ校長を励ますため、「日本の年度始まりが4月なのでちょうど良いですよ」と話したことを憶えています・・・・。

すでに4月半ばになったとはいえ、カレンダーが無事届いた喜びで心が満たされたままページをめくって見ると・・・・・な、な、な、なんと!カレンダーは4月ではなく3月はじまりになっていたのです。どこでどう間違ったのか分かりませんが、届いたカレンダーはすべて3月はじまり。久しぶりにネパールの凄さを見た思いがして、嬉しくなりました。3月はじまりの2月終わりという変則カレンダー、ぜひ皆さんに楽しんでいただければと思います。


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2019年04月11日

やる気

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先日、某企業で講演をしました。いただいたテーマは先日のモラロジー研究所・砥部と同じ「人の役にたつこと」。担当者から新入社員の社会貢献や仕事に対するやる気を高揚させるような話をして欲しいとの依頼でした。自分の力不足を認識しつつもチャレンジのつもりで引き受けました。

仕事でやる気が起こらないのは、自分のやっている仕事が誰に届き、何の役に立っているかが見えないからだと思います。ささやかであってもそれを実感することが出来れば、誰もが自然と幸せややりがいを感じ、やる気が出るのではないでしょうか。必要とされれば誰もが生きがいを感じるものだと思います。

難しいテーマでしたが自分自身が活動の中でやる気を失ってしまった時の体験談からクリアするための秘儀秘策まで与太話を交えながら話しました。僕の話が新入社員の皆さんの役に立ったかどうかははなはだ疑問ですが、そもそも新入社員の皆さんは仕事への意欲に満ち溢れている訳ですからノープロブレムかと。


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2019年04月10日

前半分

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ネパールで活動していた頃、ものごとの「前半分」だけを見てすべてを結論付けていました。時が過ぎ、現場を離れた今、改めて振り返ってみると、「不幸」や「不運」と思っていたことの多くは、今の状況に至るために絶対に必要だったのだと気づかされます。

実際、直面する不幸や不運はすべて、幸せや喜びのための先払いのようなものかもしれません。そう思うと自然と気持ちが軽くなります。


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2019年04月09日

21年前の今頃

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カトマンズ郊外はこんな景色が広がっている頃でしょうか・・・。近頃、懐郷病に罹ったように頻繁にカトマンズの景色が目に浮かびます。思えば21年前の今頃、カトマンズに向けて飛び立ったのでした。


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2019年04月08日

近い将来

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先日、4月1日のブログを読んだ人から祝福のメールが届き、少々戸惑いました。毎年、エイプリールフールには自分の願望をあれこれ書いて夢に浸っています。今回も軽い気持ちで書いた内容ですが反応があったということは、それだけ皆さんも望んでいるということでしょうか????なんとなく夢を共有して貰っているようでうれしくなりました。

エイプリールフールの冗談とはいえ、書いた以上は夢に浸るだけでなく必ず実現させたい!そんな思いを強くしました。近い将来、必ず!!!


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2019年04月01日

今日だけの嬉しい報せ

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嬉しい報せが舞い込んできました!卒業生の中から遂にヒマラヤ小学校の先生が誕生しました!卒業生が学校を支える、学校の新しい時代の到来を予感させる一歩です。

”待ては海路の日和あり”。何事も続けていればいい事があるものです!!今日だけは、この喜びで心を満たし、明日からの活動に精いっぱい取り組もうと思います。


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