2018年11月

2018年11月30日

旧ホームページの閉鎖

resize0787

長年、使ってきたサーバーとの契約が終わり、旧ホームページが閉鎖となりました。右も左も分からないまま見よう見まねで作った拙作でしたが、旧ホームページを通して大勢の支援者とのありがたい繋がりができましたので、閉鎖となるとやはり強い感慨を覚えます。

一時は記録として残すことも考えましたが、ここは心機一転、新しいホームページと歩む道を選びました。新しいホームページも足りない点が多々ありますので、少しずつ充実させていくつもりです。ただ、いつになるやら・・・・。雑務に追われる今日この頃です。



■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。

吉岡大祐のプロフィールはこちらから

講演依頼はこちらから

resize0341


ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。



resize0626「ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ

この度、株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中。


「ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦」を当ブログよりアマゾンでご購入いただくと、収益の一部がヒマラヤ小学校へ寄付されます。


hsf at 00:00|Permalink

2018年11月28日

心の持ち方

resize0779

しばらく体調不良が続いていました。ようやく体力が回復したと思うと、身内に不幸があり、なんだか落ち着かない日々を過ごしていました。

こういう状態に身を置くと、人生についてあれこれ考えさせられますが、幸福か不幸かは、すべて心の持ち方次第なのだと改めて思います。現実の苦しみから逃れられなくても、せめて悩む心を払いのけられたら・・・・。


■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。

吉岡大祐のプロフィールはこちらから

講演依頼はこちらから

resize0341


ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。



resize0626「ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ

この度、株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中。


「ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦」を当ブログよりアマゾンでご購入いただくと、収益の一部がヒマラヤ小学校へ寄付されます。


hsf at 00:00|Permalink

2018年11月21日

休止のお知らせ

しばらくの間、ブログの更新を休止いたします。
再開は11月27日頃を予定しています。


■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。

吉岡大祐のプロフィールはこちらから

講演依頼はこちらから

resize0341


ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。



resize0626「ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ

この度、株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中。


「ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦」を当ブログよりアマゾンでご購入いただくと、収益の一部がヒマラヤ小学校へ寄付されます。


hsf at 00:00|Permalink

2018年11月20日

子どもたちが教えてくれたこと

resize0786

まずやるべきことは、自分にうち勝つこと!

そんなことを教えてくれたのも子どもたちでした。


■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。

吉岡大祐のプロフィールはこちらから

講演依頼はこちらから

resize0341


ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。



resize0626「ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ

この度、株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中。


「ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦」を当ブログよりアマゾンでご購入いただくと、収益の一部がヒマラヤ小学校へ寄付されます。


hsf at 00:00|Permalink

2018年11月19日

たくましくする良薬

resize0784

子どもたちと接していると貧困や逆境は人をたくましくする良薬ではないかと思ことが多々あります。

苦労を嫌い、小さな困難にぶつかっただけで腰砕けになってしまっていては、前に進むことは出来ない!!子どもたちから学ぶことは無限です。


■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。


吉岡大祐のプロフィールはこちらから

講演依頼はこちらから

resize0341


ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。



resize0626「ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ

この度、株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中。


「ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦」を当ブログよりアマゾンでご購入いただくと、収益の一部がヒマラヤ小学校へ寄付されます。


hsf at 00:00|Permalink

2018年11月18日

ソロプチミスト新宿フレンドシップパーティ

resize0785

一昨日、新宿のハイアットリージェンシーで開催された国際ソロプチミスト新宿主催のフレンドシップパーティに参加し、「なぜヒマラヤに学校をつくったのか」と題してお話をしました。新宿クラブをはじめ他クラブのゲストの皆さんなど、女性だけ46名の前でお話するのはとても貴重な体験でした。

新宿クラブの皆さんとのお付き合いは既に16年を超えています。思えば講演という形で学校についてお話したのは今回が初めてのことです。また僕の話の前には会長による活動案内やメンバーの皆さんによるお話がありましたが、ソロプチミストや個々のメンバーの皆さんのお気持ちなど初めて知ることがたくさんあり、学びの収穫となりました。

その後、気持ちよく温まった良い雰囲気の中でお話ししました。もう少しうまく纏めたら良かったと思う点は多々ありましたが、皆さんに乗せていただき、気持ちよく話を終えることが出来ました。講演の後、多くの人から「初めて知った」という声を聞けたことには、小さな手応えを感じました。


■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。


吉岡大祐のプロフィールはこちらから

講演依頼はこちらから

resize0341


ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。



resize0626「ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ

この度、株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中。


「ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦」を当ブログよりアマゾンでご購入いただくと、収益の一部がヒマラヤ小学校へ寄付されます。


hsf at 00:00|Permalink

2018年11月17日

騙し合い

resize0781

「へへ、手をあげろ」

紙で作ったフニャフニャの鉄砲の銃口をこちらへ向けニヤニヤした瞬間・・・仲間の裏切りに・・・・・・・。

こういうふぁ〜と抜けた感じがあるから、いいのだと思います。


■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。


吉岡大祐のプロフィールはこちらから

講演依頼はこちらから

resize0341


ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。



resize0626「ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ

この度、株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中。


「ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦」を当ブログよりアマゾンでご購入いただくと、収益の一部がヒマラヤ小学校へ寄付されます。



hsf at 00:00|Permalink

2018年11月16日

子どもたちに与えられるもの

resize0772

学校が子どもたちに与えられるものは知識と役割、そしてゆるぎない愛情・・・・。この三つを絶え間なく与え続けることで子どもたちは自信を掴み、育つのだと思います。


■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。


吉岡大祐のプロフィールはこちらから

講演依頼はこちらから

resize0341


ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。



resize0626「ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ

この度、株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中。


「ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦」を当ブログよりアマゾンでご購入いただくと、収益の一部がヒマラヤ小学校へ寄付されます。


hsf at 00:00|Permalink

2018年11月15日

先生達と意見交換

resize0775

先週末、小・中学校の先生達の勉強会で話をしました。ネパールでの経験談を交えつつ、学校は人を育てる場所だから鋳型に嵌める様な工業的な教育ではなく農作物を育てるような教育が大事だと活動を通して痛感した、というような内容の話をしました。いつもながらいっぱいいっぱいでしたが、そこは流石、先生。鷹揚の心で受け止めていただきました。

ネパールと日本、教育事情は大きく異なりますが、人を育てるということは共通しています。先生達のお話からも沢山の学びがありました。ぜひ今後もこうした情報交換、意見交換を定期的に続けていけたらと思います。


■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。


吉岡大祐のプロフィールはこちらから

講演依頼はこちらから

resize0341


ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。




resize0626「ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ


この度、株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中。





「ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦」を当ブログよりアマゾンでご購入いただくと、収益の一部がヒマラヤ小学校へ寄付されます。


hsf at 00:00|Permalink

2018年11月14日

何のために

resize0759

支援活動で大切なことは沢山ありますが、そのひとつは、「何のために」それをするのか、という原点を忘れないことではないでしょうか。

ヒマラヤ小学校でいえば「人を育てること」。目的を忘れてしまえば必ず迷走してしまいます。


■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。



吉岡大祐のプロフィールはこちらから


講演依頼はこちらから



resize0341



ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。








resize0626「ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ


この度、株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中。




「ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦」を当ブログよりアマゾンでご購入いただくと、収益の一部がヒマラヤ小学校へ寄付されます。


hsf at 00:00|Permalink

2018年11月13日

後悔先に立たず

resize0773

先日、元支援者の訃報に接しました。ご支援を頂いていたのは15年以上前、ヒマラヤ小学校が開校する以前のことです。当時、母子家庭の女子の就学支援を中心に活動をしていましたが、その折には十数人の奨学生を支援してくれた他、寺子屋への支援も頂いていました。

支援の規模が大きくなるにつれ、支援者に対する僕たちの依存心は高まり、また支援者からの要望も増えていきました。要望の多くは奨学生を増やしなさい、というものでした。それ自体、正論なのですが奨学生が増えること(自分たちの身の丈に合わなくなってしまうこと)で一人ひとりとの関係が希薄になってしまうことに不安を覚えました。その頃から少しずつ支援者と自分たちの間で支援に対する考えに相違があることを感じるようになりました。

ある時、支援者から「古着を寄付したい」と連絡がありました。もとより古着を配ることに反対の立場でしたのでお断りしたところ、「まだ着られる服なのにもったいない」という返事でした。その瞬間、「着られるならまだそちらで着たらいいじゃないですか」という言葉が脊髄反射のように僕の口から飛び出しました。常々、ネパールや支援活動がゴミ処理のためにあるような違和感を感じていたからだと思いますが、思わず横着なことを言ってしまったのです。そのことがきっかけとなり支援者からの支援はストップ。僕たちも支援を全て辞退することにしました。

あれから十五年以上が過ぎました。もっと支援者の気持ちを汲む形で出来るベターな方法があったのではないか・・・。意地を張ってしまったこと、横着なことを言ってしまったことが悔いとして心の中でずっと残っていました。いつか直接会って話がしたい。そんなことを思っている最中の訃報の報せでした。

後悔先に立たず。今はただ静かに哀悼するのみです。合掌。


■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。


吉岡大祐のプロフィールはこちらから

講演依頼はこちらから


resize0341


ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。






resize0626「ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ

この度、株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中。



「ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦」を当ブログよりアマゾンでご購入いただくと、収益の一部がヒマラヤ小学校へ寄付されます。

hsf at 00:00|Permalink

2018年11月12日

なぜ?

resize0774

今週の金曜日、国際ソロプチミスト主催のパーティで、「なぜヒマラヤに学校をつくったのか」という演題でお話する予定です。

演題は主催者から頂いたものですが、改めてなぜ作ったのか・・・今だったらどうしただろうか等々、タラレバを交えながらあれこれ考えていると、たくさんの学びの収穫を得ます。本番でどれだけ話せるかは分かりませんが、自分の過去を素直に整理して挑むつもりです。その前に話が飛ばないように心を落ち着かせなくては!!


■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。


吉岡大祐のプロフィールはこちらから

講演依頼はこちらから


resize0341


ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。






resize0626「ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ

この度、株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中。



「ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦」を当ブログよりアマゾンでご購入いただくと、収益の一部がヒマラヤ小学校へ寄付されます。

hsf at 00:00|Permalink

2018年11月11日

余裕綽々

resize0770

出版記念イベントが終わった途端、雑務が立て込んできりきりまいです。相変わらずのパターンにため息がこぼれますが、人間の本質はなかなか変わらないということでしょうか。

いつか全ての仕事を手際よくこなし、時間に追われることなく、余裕綽綽たる態度で生きてみたい!ここはひとつ、ネパールの人々を見習わなくては、と強く思う今日この頃です。


■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。


吉岡大祐のプロフィールはこちらから

講演依頼はこちらから


resize0341


ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。





resize0626「ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ


この度、株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中。




「ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦」を当ブログよりアマゾンでご購入いただくと、収益の一部がヒマラヤ小学校へ寄付されます。

hsf at 00:00|Permalink

2018年11月10日

世界共通行動

resize0765

試験前の一コマ。必死に暗記しようとする”キモチ”はひしひしと伝わってきます。
目をつぶって唱えればなんとかなる!これって世界共通の行動なのでしょうか・・・。


■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。




吉岡大祐のプロフィールはこちらから



講演依頼はこちらから




resize0341




ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。









resize0626「ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ




この度、株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中。






「ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦」を当ブログよりアマゾンでご購入いただくと、収益の一部がヒマラヤ小学校へ寄付されます。

hsf at 00:00|Permalink

2018年11月09日

銀座ロータアクトクラブOB,OGの皆さんと

resize0762

先日、東京銀座ロータアクトクラブの卒業生OB、OGの皆さんと会食をしました(ロータアクトクラブは各ロータリークラブの提唱を受けた18歳から30歳までの青年男女による奉仕クラブです)。久しぶりに会う人も多く懐かしい再会に喜びが込み上げてきました。

銀座ロータアクトクラブの皆さんとのお付き合いは既に10年が過ぎました。当時、20代だったOB,OGの皆さんも現在では30代半ばとなり社会の第一戦で活躍しています。皆さんそれぞれからヒマラヤ小学校での体験はかけがえのないものであるとか、今の自分につながっているなど嬉しい話をたくさん聞かせてもらいました。学校、そして子どもたちがたとえささやかであっても、”受ける側”から”与える側”になれたという事実は、気持ちを前向きにしてくれます。

エネルギッシュな若者から社会体験豊かな人まで、ヒマラヤ小学校は幅広い年代の人達から支えられています。これこそヒマラヤ小学校の一番の強みです。各世代の英知と優しさを集結して、これからの学校づくりを進めて行きたいと心から思います。


■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。



吉岡大祐のプロフィールはこちらから


講演依頼はこちらから



resize0341



ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。







resize0626「ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ



この度、株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中。





「ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦」を当ブログよりアマゾンでご購入いただくと、収益の一部がヒマラヤ小学校へ寄付されます。

hsf at 00:00|Permalink

2018年11月08日

映像の力を借りて

resize0769

ヒマラヤ小学校名作展開催中は毎日、大勢の人にお越しいただきました。毎回、足を運んでくれる人や初めての人、その他、懐かしい人達にも来廊いただき、再会の喜びを爆発させました。中には15年ぶりにお会いした人もいました。なかなか頻繁に会うことはかなわなくても、こうしてゆるやかに繋がっていることはとても嬉しいことです。

既報のとおり名作展では子どもたちの学校生活の様子(一部私生活)を写したスナップ写真50点を展示しました。普段、子ども達がどんな風に過ごしているのか、学校でどんな活動が行われているのか等――ときどき支援者の皆さんにお送りする集合写真では分からない部分――を知って貰おうと考えました。

実際、来廊した皆さんと写真を見ながらお話して気づいたことは、学校の活動のことがあまり知られていないということでした。栄養改善プログラムやシラミ退治など、これまで折々に話をしてきたつもりでしたが、やはり言葉では足りないということかもしれません。だからこそ映像の力を借りる、こうした展覧会は意味があるのだと思います。

ありがたいことに、ふげん社の社長から「来年も」と声を掛けていただきました。まだ正式に決まった訳ではありませんが、次の開催に向けて少しずつ”知って欲しいもの”を集めて行こうと思います。


■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。



吉岡大祐のプロフィールはこちらから


講演依頼はこちらから



resize0341



ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。







resize0626「ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ



この度、株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中。





「ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦」を当ブログよりアマゾンでご購入いただくと、収益の一部がヒマラヤ小学校へ寄付されます。


hsf at 00:00|Permalink

2018年11月07日

聴いて、喋って

resize0766

名作展を終えた翌日の日曜日、町田の教育支援グループの会合でヒマラヤ小学校について話しました。

丁度、町田(成瀬)のお寺で開催される地域寄席に露の新治(敬称略)が出演することを知り、会合前に立ち寄りました。

時間の都合で途中退席しなければならず中入り前の1席しか聴けないと諦めていたのですが、なんと主催側の諸事情で中入り前に露の新治が2席演ることになり、たっぷり聴くことが出来ました。しかも一席はずっと聴きたかった演目(「きせる))。夫婦のこまやかな情愛がひしひしと伝わる本当に見事な一席でした。

こんな幸運に恵まれたのは、名作展を無事終えたことで子どもたちがくれたご褒美に違いありません(さん喬の1席目「寝床」は貫禄の高座。中入後の「幾代餅」を聴けなかったのが少々悔やまれます)。その後、上機嫌で会場へと移動しましたが、駅へ向かう1時間1本運行のバスに運よく待ち時間なしで乗れたのも子どもたちのお蔭かもしれません。

さて会合では、ヒマラヤ小学校についてお話した後、車座になって名作展で展示した写真を見て頂きました。特に弟や妹の手を引いて山の上の村から2時間近くかけて学校へ通う子どもたちの姿に皆さん感じるものがあったようでさまざまな声が聞こえて来ました。彼らの情熱はどこからくるのか、皆さんとあれこれ話し合った時間はとても有意義でした。


■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。


吉岡大祐のプロフィールはこちらから

講演依頼はこちらから


resize0341


ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。





resize0626「ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ


この度、株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中。




「ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦」を当ブログよりアマゾンでご購入いただくと、収益の一部がヒマラヤ小学校へ寄付されます。


hsf at 00:00|Permalink

2018年11月06日

顔をそむけたくなるニュース

resize0768

顔をそむけたくなるような悲惨なニュースが目に止まりました。

ヒマラヤ小学校名作展開催中も来廊者からカーストについての質問をたくさん受けましたが、カーストは社会秩序を保つために必要な互助組織的な面があると同時に、こういう事件を巻き起こす危険性をはらんでいます。こういう事件を見聞きする度に自分自身の無力感にさいなまされ、深いため息がこぼれます。

CNN)インド南部タミルナドゥ州の警察は3日までに、下位カースト出身の13歳少女が斬首される事件が起きたと明らかにした。容疑者の男はより高位の多数派カースト出身とされ、カーストに基づく暴力への懸念が高まっている。

事件は同州セーラムで先週に発生。警察に提出された告訴状によれば、少女が言い寄ってきた男を拒んだところ、男が暴力的な行動に及んだという。

警察は男を逮捕し、カーストに基づく暴力を禁じた法律で訴追した。この法律は1989年からインドで導入されている。

下層カーストは「ダリット」とも呼ばれ、インドの複雑なカースト制度の中で最も不遇を受けているグループの一つ。かつては「不可触民」として知られ、システム上の差別や弊害を通じて教育や就職の権利を奪われていた。

平等な競争環境をもたらそうとして多くの法律や判決が生まれたものの、再三にわたり根強い偏見に阻まれてきたとされる。

国家犯罪統計局によると、2016年には下層カーストの人々に対する犯罪が4万7000件以上あった。

ダリットの権利拡大に長年尽力してきた活動家は、なぜ指導層は対応しないのかと問いかけ、政治的な意思が欠けていると指摘。「暴力の背景には、カーストを基盤とする駆け引きが高いレベルで政治問題化していることがある。これにより、政治力の誤用が進んでいる」との見方を示した。

タミルナドゥ州の統計では、同法の適用対象となる女性への犯罪が過小報告されており、下層カーストの人々に対する犯罪全体のうち5〜8%しか統計に載っていないとの指摘もある。




hsf at 00:00|Permalink

2018年11月05日

新聞や書評で

resize0760

一昨日の西日本新聞の書評に「ヒマラヤに学校をつくる」が掲載されたと知人から連絡がありました。また先日は都内の大学の生協で著書を見つけた、と支援者から嬉しい連絡もありました(写真を見ると平積みでした!!)。こうして周りの人たちに著書のことを気に掛けて貰うことは本当にありがたく、自分が多くの人に支えて貰っていることを改めて実感します。

名作展会期中には故郷の愛媛新聞でも著書や名作展を掲載していただきました。(中央区の特派員ブログでも)著書はぜひ多くの人(特に若い人)に読んで欲しいと思っていますので、新聞で紹介されたり大学の生協に売られている事実はとても嬉しく、新しい出会いや道につながるのではないかと思うと自然と心がわくわくします。ぜひ、著書が必要としている人の目に止まりますように!!


■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。


吉岡大祐のプロフィールはこちらから

講演依頼はこちらから

resize0341

ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。



resize0626「ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ




この度、株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中。



「ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦」を当ブログよりアマゾンでご購入いただくと、収益の一部がヒマラヤ小学校へ寄付されます。


hsf at 00:00|Permalink

2018年11月04日

めでたく千秋楽

resize0764

10月23日から東京・築地のコミュニケーションギャラリーふげん社で始まった「ヒマラヤ小学校名作展2018〜ひとりひとり〜」は昨日11月3日、めでたく千秋楽となりました。初日から千秋楽まで大勢に人にお越しいただき万言に尽くせない感謝の気持ちでいっぱいです。子どもたちの絵や笑顔がたくさん褒められ歓喜に酔いしれる毎日でした。大勢の人とお話したことは、僕にたくさんの学びの収穫をもたらせてくれました。今後の活動に必ず生かしていきたいと思っています。

「ヒマラヤ小学校名作展2018」をもって一連の出版記念(と名を打った)イベントはすべて終了となりました。未だ興奮醒めぬ状態ですので、日を改めてイベントを振り返ってみるつもりです。まずはご協力頂いた皆さんに御礼申し上げます。


■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。


吉岡大祐のプロフィールはこちらから

講演依頼はこちらから

resize0341

ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。



resize0626「ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ




この度、株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中。



「ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦」を当ブログよりアマゾンでご購入いただくと、収益の一部がヒマラヤ小学校へ寄付されます。

hsf at 00:00|Permalink
   次のページへ