2014年07月

2014年07月31日

国際ソロプチミスト東京ー新宿の皆さんと懇親会

7月31日

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「写真集食堂めぐたま」での講演の後、銀座ロータアクトクラブの皆さんとの打ち合わせを経て、夕方から国際ソロプチミスト東京ー新宿の皆さんとの懇親会が行われた。今回のサダナさんの来日は国際ソロプチミスト東京ー新宿の皆さんの協力によって実現したもの。思えば昨年12月に東京ー新宿クラブの例会で「ヒマラヤ小学校と女子教育」という題で講演を行い、その場でサダナさん招へいについて協力をお願いしたところ、快くお引き受けいただく事となり今回の訪問が実現した。(サダナさんの活動実現に当たってはソロプチミスト東京・新宿クラブの皆様以外にも複数の方からカンパを頂きました。この場をお借りして御礼申し上げます)

身勝手なお願いにも拘わらず、皆さんが胸を叩いて協力してくださった事、本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。自分がやりたいなぁ、出来たらいいなぁと思う事が、こうして大勢の方のご協力を得て実現出来、自分は本当に幸せ者だとつくづく思う。深謝!!

国際ソロプチミストは言わずと知れた女性による奉仕活動団体。サダナさんにとってはメンバーの皆さんの一言ひとことが貴重な学びとなる。今日は懇親会ということで、自由な環境の中でゆっくりお話しする事が出来、サダナさんも充実した学びの時間となったようだ。途中にはサダナさんがメンバーの皆さんにサリの着付けを行い、懇親会は大いに盛り上がった。



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2014年07月30日

銀座ロータアクトクラブの皆さんと打ち合わせ

7月30日

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「写真集食堂めぐたま」での講演会の後は、長年に渡りヒマラヤ小学校を応援してくれている銀座ロータアクトクラブのメンバー(講演会に参加)と、今年度の活動について打ち合わせを行った。銀座ロータアクトクラブの皆さんから開校10周年を記念した「読書感想文コンテスト」の企画をご提案いただいた。

素晴らしい企画に胸が躍ったのだが、残念ながら感想文というのは現実的に考えて未だ難しい。でも、諦めたくはない、という事で、「読書感想絵画コンテスト」ならば実現出来るのではと思い提案してみた。先生が読み聞かせを行い、聴いた内容を絵にするというもの。どんな感じになるか予想もつかないが、コンテストだから「賞」もあるので盛り上がるのではないだろうか。早速、取り掛かってみたい。

それにしても、こうして若い人達が積極的に学校に関わってくれることは本当に嬉しい事。今後も若い人たちの力を借りて、どんどん面白い企画を実行していければと思う。

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2014年07月29日

「写真集食堂めぐたま」で最後の講演

7月29日

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恵比寿にある「写真集食堂めぐたま」で19日、ヒマラヤ小学校開校10周年記念講演会を開催した。サダナさんの講演はこの日がいよいよ最終回。この日は写真撮影のため、通訳を友人のメラニーさんにお願いした。突然のお願いにも拘わらず快諾頂いたメラニーさんに感謝したい。

さてこの日は会場に集まった約30名の皆さんを前に、伝統的なカーストによって起こるネパールの諸問題を報告しながら、女子教育の必要性について訴えた。

11才の頃、村に次々と建てられたレンガ工場が吐き出す煤煙に胸を痛め、友人と始めた「プラスティクバック・ゼロ運動」。その活動で仲良くなった煉瓦工場で働く同年代のカビタという友人。誰よりも純粋な心を持ち、いつも活動を手伝ってくれたそのカビタが、ただ被差別階級出身というだけで学校へ行くことが出来ず、更に村人からは酷い仕打ちを受け、終には「いつか学校で勉強したい」という夢も無残に打ち砕かれる事に・・・・・。目の前で次々と起こる信じられない出来事に、ただ目を覆う事しかできなかった無力な自分を責め続けたサダナさん。講演の途中には、当時の事を思い出したのか、込み上げて来た感情が抑えられず涙を潤ませて話す姿も・・・・・。女子教育の必要性を訴えるサダナさんの強い思いに、会場からは万雷の拍手が贈られた。

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講演の後の歓談の時間では来場の皆さんから温かい励ましの言葉を頂いたが、今回の来日によってサダナさんは間違いなく成長し、新たな道へ踏み出す事が出来たのではないかと思う。開校10周年という大事な節目の時に、大切な仲間であるサダナさんを日本に迎え、共に活動出来た事を心から誇りに思った。

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2014年07月28日

クラーク記念国際高校横浜・青葉キャンパスで講演+女性の地位向上のための討論会

7月28日

目黒区立向原小学校での活動を終えた後、急いで横浜へ。たまプラーザにあるクラーク記念国際高校横浜・青葉キャンパスで講演会+女性の地位向上のための討論会を行った。横浜・青葉キャンパスは何を隠そう、2年前に訪問した際、生徒さんがあまりにも素晴らしくて感激した女子キャンパス。吉岡認定、日本一の高校だ。その中のインターアクトクラブの生徒さんはヒマラヤ小学校支援の他、東日本大震災の復興支援にも積極的に取り組んでいる。内向きと言われる事が多い昨今の若者だが、青葉キャンパスの生徒さんを見る限り、そんな印象は微塵もない。聡明で溌剌とした若者が、誰かのためにと一生懸命活動する姿は本当に大きな感動を覚える。

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この日の講演会ではサダナさんがネパールの女子教育や古い習慣によって女子の地位が低く、さまざまな問題を抱えている事を報告。その後、特別参加した桐蔭高校のインターアクトラブの生徒さんも一緒に、女性の地位向上に関する討論会を行い、高校生達が高校生の考えで素晴らしい意見を纏めてくれた。

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その後は生徒さん達が手作りのお菓子を出してくれてお茶会が行われた。お菓子を頂きながらざっくばらんな交流が行われ、サダナさんと生徒さんはすっかり意気投合。お互いに「帰りたくない」「返したくない」と言い合いながら、別れを惜しんだ。お互いに思いがあれば、いつか必ず再会出来る日がくるはず。その日を楽しみにしたい。

青葉キャンパスを後にして次は小田原へ。支援者の集会でサダナさんが講演した。朝から4度の講演でサダナさんもさぞ疲れたろうと思いきや、帰りの電車の中では「楽しかった」と楽しそうに思いで話を語っていたサダナさん。サダナさんのタフさんには本当に驚くばかりだ。




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2014年07月27日

目黒区立向原小学校で交流

7月27日

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目黒区立向原小学校で18日、5,6年生を対象にサダナさんによる講演、交流会を行った。向原小学校は長年に渡り、文化祭への出展や絵の交換などを通して交流を続けている学校で、2009年には開校5周年を記念して来日した第一期生のラクシミと当時のヤッギャ校長が訪問するなど人的交流も行われ、友好関係を深めている。直近では昨年の11月に4、5年生に話をした他、同年12月には展覧会にヒマラヤ小の子ども達が出展した。

実はサダナさん自身も2006年、「21世紀若者賞」の授賞式出席のため日本を訪問した際、向原小学校を訪ね、当時の2年生の子ども達と交流した経験がある。その後、学校を訪ねる度に子ども達から「サダナさんはいつ来てくれるの?」と訊かれる程、子ども達の思い出に残る素晴らしい交流だった。あれから7年、その子達は高校生になっているため、残念ながら感動の再会とはならなかったものの、後輩たちとの交流が実現してサダナさんも大喜びだった。

講演では身につけているサリやチュラの説明の後、女子教育の大切さについての話が行われ、5、6年生ともに真剣な表情でサダナさんの話に耳を傾けてくれた。その後はサダナさんの提案でサリの着付けが行われ、女子児童の他、男子児童、そして担任の先生(男性)も子ども達のリクエストでサリの着付けに挑戦し、大いに盛り上がった。

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その後、6年生と一緒に給食を食べ、昼休みには子ども達と記念撮影をするなどして楽しい時間を過ごす事が出来た。ある6年生の女の子が僕の耳元で、「サダナさんは前にも学校へ来た事あるんじゃないですか?」と訊いてきた。よく話を聴いてみると、2009年に訪問したラクシミの事だった。5年前だから当時まだ1年生。その時の事を覚えている事に驚きつつ、なんだか嬉しい気持ちになった。交流はやっぱり素晴らしい!


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2014年07月26日

デヴァナガリ―文字で交流

7月26日

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ケナフ活動の合間には5年生の子ども達と一緒に給食を食べた。給食の後、ネパールに関する質問の時間が設けられ、子ども達からたくさんの質問を受けた。自分たちとの様々な違いに驚いていた子ども達だが、この違いを知る事が何よりの学びではないかと思う。

その後、ある男子児童から名前をネパール語(デヴァナガリー文字)で書いてほしいと頼まれ、書いてみると、突然、他の子ども達からもリクエストが起こったので、急きょ、サダナさんがクラス全員の名前を書く事になった。子ども達にとってはデヴァナガリ―文字は不思議な絵のように映ったのかもしれない。そういえば2009年にサダナさんと一緒にアメリカワシントン州の小学校を尋ねた時も、この日と同じように子ども達からデヴァナガリ―文字と漢字を書いてほしい、と頼まれた事を思い出した。

残念ながら僕は所用のため一日早く日光を後にしたのだが、サダナさんの話によると、2日目は紙すきを行い、みんな上手に出来たとの事。それ以外にも子ども達と仲良くなり、とても楽しい時間を過ごすことが出来たと嬉しそうに話していた。2日間の短い交流の時間だったが、サダナさん、子ども達、双方にとって忘れられない思い出の時間となったようだ。

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2014年07月25日

日光の大桑小学校でケナフ活動

7月25日

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7月15日、16日の2日間、日光市立大桑小学校で駒場ケナフ工房(旧日本ケナフ開発機構)の釜野徳明先生のご指導の元、子ども達が種まきをして自ら育てたケナフを使い、無薬品でケナフの全茎からパルプを作って紙すきを行う活動が行われた。

子ども達が学校菜園からケナフを根っこから抜いて収穫し、それを手分けして綺麗に洗い、根、茎、葉の順に裁断していった。裁断したケナフを各部位毎にミキサーに掛ければケナフパルプが出来上がるのだが、単純なだけにけっこう根気のいる作業だ。紙すきと違い、ともすればダレてしまう単純作業のパルプ作りだが、子ども達は黙々と作業を行い、数時間後には綺麗なパルプが出来上がった。大桑小学校の子ども達は皆、とても仲が良く、協力しながら作業を進めていたのが印象的だった。サダナさんも釜野先生の補助役をしっかり務めた。

さて明日はいよいよ紙すきだ。どんなオリジナルのカードが出来るだろうか。

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2014年07月24日

松山〜日光へ移動

7月24日

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松山を後にして羽田へ。羽田到着後、翌日から2日間、ケナフ活動が行われる予定の大桑小学校がある栃木県日光市(鬼怒川温泉)へと向かった。今回のプログラムは駒場ケナフ工房(旧日本ケナフ開発機構)の釜野徳明先生(神奈川大学名誉教授)のご指導の元、子ども達が春に種を撒き、自ら育てたケナフ(根〜葉まで全茎)を使い、無薬品(水だけ)でパルプを作るというもの。子ども達の反応を見るのが楽しみだ。

昨年、ケナフカレンダーをチャリティ販売した際、カレンダーに記載している「無薬品パルプ」という説明に対し、「ネパールで薬品なんて使っていないでしょう。誤解を招くのでは」との切言を頂いたが、ケナフカレンダーに記載している「無薬品」というのは、けっして農薬を使わずケナフを育てた、という意味ではなく、(当然、無農薬で)育てたケナフから釜野式エコパルプ製法を用いて、通常パルプ製造過程で使われる硫化ナトリウムや苛性ソーダなどリグニン(細胞間を接着・固化する化合物)を溶解する薬品や漂白剤などを使わず、水だけでパルプを作ったという意味で「無薬品パルプ」と記載しているのだが、かえって誤解を招いてしまったようだ。(ちなみに多くの人達はネパールに牧歌的なイメージを持っているため農薬は無縁の農業がおこなわれていると思っているかもしれないが、今やネパールも市場経済の波が押し寄せ、農薬が使われる事がほぼ当たり前となっている)、

釜野先生の方式(釜野式エコパルプ製法)の特徴を簡単に説明すると、1)ケナフの全茎(根~葉っぱまで全て)を使う事、2)パルプ作りの過程で薬品を使わない、という2点が最大の特徴となっている。(多くのケナフ製品は靭皮とよばれる皮だけを使い、更に薬品を使ってパルプ等を作っている)これらの特徴は作り手の誇りでもある。カレンダー販売を通して、少しずつその素晴らしい特徴についてお伝えできればと思う。

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2014年07月23日

「じゃぁ、吉岡のやっとる小学校へ」

7月23日

松山で母校の先生から聞いた話。先日、母校の職員室の自動販売機で釣銭を取り忘れているのが見つかり、職員会議で尋ねたところ申し出がない。数日たっても一向に申し出がないため、担当の先生が「じゃぁ、吉岡のやっとる小学校へ寄付するわ」と先生達の同意の元、釣銭を募金箱(職員室に募金箱を設置して頂いている事自体、嬉しい!!)に入れてくれたそうだ。話を聞いた途端に胸がじーんと熱くなった。

支援金にはそれぞれ人の思いとドラマがある。誰が、どんな気持ちで、そしてどんな経緯で、その浄財が集められ、寄付して貰ったのか、それが現地の人達にどれだけ伝わるかどうか大事で、支援の成果を大きく左右する。だからこそ、支援はお金や物よりも先きに、その「思い」が届くべきだと思うのだ。人と会えば、こうして支援者の思いと支援金の背後にある素晴らしいドラマを知る事が出来る。一時帰国の意味はそこにあるように思う。

それにしても素晴らしい母校と恩師に恵まれて、僕は本当に幸せ者だと思う。深謝!!

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2014年07月22日

愛媛での全日程が終了。慌ただしくも学びの多い時間。

7月22日

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前日の興奮が醒めぬまま、松山での最終日を迎えた。最終日は支援者に「しまなみ海道」と「砥部焼の絵付け」をご案内いただき、思いで深い時間となった。

サダナさんは2010年にネパールで開催された「松山の子ども達による絵画展」の中心メンバーの一人だ。この絵画展は2009年の12月に愛媛県美術館で開催した「松山とネパールの子ども達による絵画展」(松山青年会議所主催)の継続事業として、松山の子ども達が描いた絵をネパールに持ち帰り、展示したもの。絵を持ち帰ったものの、さてどこでどう展示しようかと思案に暮れ、サダナさんに相談したところ、あれよあれよという間に実現に漕ぎつける事が出来た。

開催にあたっては、まだ見ぬ松山について一生懸命勉強し、まるで見て来たように上手に、集まった子ども達に松山を紹介してくれたサダナさん。そんな事もあって、ぜひとも松山訪問時には時間を作って、松山を体験して貰いたいと考えていたので、こうして支援者にご案内いただいた事は本当にありがたかった。

しまなみ街道の大島では、中村知事から「ぜひに」と勧めていただいた宮窪瀬戸の潮流体験に出かけ、渦巻く瀬戸内の海を体感した。その後、亀老山から来島大橋を眺めたが、朝降っていた雨がぴたりと止んで、雄大な景色を楽しむ事が出来た。それにしても今回の日本訪問で一番驚いているのは、なんといっても行くところ、行くところで天気に恵まれる事。サダナさんの持つ強運のひとつかもしれない。

その後、一路、砥部町へ向かい、砥部焼の絵付けに挑戦。あれこれ悩みながら、サダナさんは自身の思いを素焼きの皿に描いていた。焼き上がりは8月上旬とのこと。いつかサダナさんの元に届けるつもりだ。

こんな感じで愛媛での全日程を終えた。首長訪問から小学校での講演、テレビ、新聞の取材、講演会、親睦会、観光、めまぐるしく過ぎて行った時間の中で、大勢の人と出会い、多くの事を学んだ濃厚な5日間だった。またいつか、サダナさんを故郷に案内出来る日が来ることをささやかな楽しみにしたい。これから後半戦が始まり、更に慌ただしい毎日になると思うが、最後まで体調に気をつけながら、やりぬきたい!


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2014年07月21日

南海放送ラジオ「情熱人x木藤たかお」放送のお知らせ

7月21日

本日、21日(月)21時より南海放送ラジオ「情熱人x木藤たかお」で約2時間にわたり活動をご紹介頂きます。愛媛県周辺にお住まいの皆さん、ぜひお楽しみください。「Radiko」でも視聴可能です。

南海放送ラジオ「情熱人×木藤たかお」
放送日:2014年7月21日(月)21時〜23時




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2014年07月20日

懇親会で思いを新たに

7月20日

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愛媛大学付属小学校コムズ松山での記念講演が終わった後は、支援者の皆さんにお集まりいただき、伊予鉄会館で打ち上げを兼ねた懇親会が開催された。

懇親会はテレビ愛媛の中山明音アナウンサーに司会を務めていただいたお蔭で、終始、楽しい雰囲気で進行された。会の途中には前衆議院議員の永江孝子さんから温かい激励のお言葉をいただいた他(ブログでもご紹介いただきました)、サダナさんが即席で覚えた手品を披露したりと、感動と笑いが交り合う本当に素晴らしい時間となった。

テーブルを周りながら、自分は本当に多くの人に支えられ、活動を続けられている事を改めて実感。感謝の気持ちは決して筆舌に尽くせないが、かならず活動でお返しできればと思う。

懇親会の後は、ちょうど大街道商店街で開催されていた松山の夏の恒例行事「土曜夜市」を見て歩いた。郊外の大型ショッピングセンターが乱立し、日本中の商店街で活気が失われる中、まだまだ松山の商店街(大街道、銀天街ともに)は元気だ。逆風が吹く状況に変わりは無いと思うが、なんとか踏ん張ってほしい。道後まで路面電車に揺らながら帰り、そのまま道後温泉へ直行。松山での慌ただしくも充実した日々にかいた汗を道後の湯でしっかり洗い流した。


お知らせ



ラジオ番組出演のお知らせ


南海放送ラジオ「情熱人×木藤たかお」
放送日:2014年7月21日(月)21時〜23時





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2014年07月19日

サダナさんの「女子教育」への思い

7月19日

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愛媛大学付属小学校での講演を終え、大急ぎでコムズ松山へ移動。この日、2度目の講演となる「えひめ・ネパールフレンドシップ」と「NPOえひめ心のつばさ」共催の記念講演が行われた。会場には予想を超える約100名の方が集まり、サダナさんの女子教育に対する必死の思いに耳を傾けていただいた。

自分自身の体験をもとに、女子教育の大切さについてつとつと語るサダナさん。その声は大きな感動を呼び、会場は涙で包まれた。10代前半の女の子の目の前で起きた信じられない出来事。何もできなかった自分を責め続ける毎日。そして友人の死・・・・・。そんな踏みつぶされた心を救ったのは13歳の時に訪れた日本でみた光景だった。男女関係なく誰もがチャンスを掴み、努力次第ではどんな夢もかなう・・・・・。「いつかネパールも・・・・・」13歳の時に描いたその夢が、その後のサダナさんを支える原動力となった。

通訳を母校の先生にお願いした事で、今回初めて一聴衆としてサダナさんの話を聴いたが、改めて胸が押しつぶされそうになった。これだけ大勢の人の心に響いたのは、サダナさんが悲しい過去を乗り越えながら、明日を信じて明るく生きているからだと思う。本当に素晴らしい時間となった。

この日の講演は愛媛新聞の一面コラムでも美しい文章で紹介された。

愛媛新聞0140718一面コラム地軸



お知らせ


20140719開校10周年イベントめぐたま 「ヒマラヤ小学校報告会×サダナ・タパさん講演会」

日時:2014年7月19日(土)11:30〜
会場:写真集食堂めぐたま
費用:3000円(食事、三年番茶付)





ラジオ番組出演のお知らせ


南海放送ラジオ「情熱人×木藤たかお」
放送日:2014年7月21日(月)21時〜23時






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2014年07月18日

愛媛大学教育学部付属小学校で講演

7月18日

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松山市持田町にある愛媛大学教育学部付属小学校愛媛大学付属五校園マイスタークラブ主催の講演会とケナフのワークショップを開催した。暑い中、集まってくれた子ども達がみんな一生懸命、遠いネパールの話に耳を傾けてくれて、本当に嬉しいひと時となった。講演の後の感想・質問コーナーでは「ヒマラヤ小学校の子ども達が貰ったチョコレートを食べずに、家で待つ弟や妹のために持って帰る、という話を聞いて凄いなと思いました」と大きな声で発表してくれた女の子がいたが、この講演会が子ども達の様々な気づきに繋がってくれたらと思う。

講演の後はサダナさんによるケナフのワークショップが行われ、ケナフの特徴やネパールでのケナフ活動についての紹介が行われた他、駒場ケナフ工房の釜野徳明博士からご寄贈いただいた、無薬品のケナフパルプを使った団扇やカードなど製品が紹介された。その後、サダナさんが子ども達と共に校庭にケナフの種を撒いた。3か月後、可能であれば釜野先生のご指導の元、子ども達が育てたケナフから無薬品パルプ作りが出来ればと思う。

付属小学校での活動を終えた後、大急ぎで松山コムズへ移動。14時半から「えひめネパールフレンドシップ(ENF)」と「NPOえひめこころのつばさ」共催の講演会が開催された。(つづく

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お知らせ



20140712ENF講演会チラシヒマラヤ小学校開校10周年記念講演会
「愛媛とネパールを繋ぐ懸け橋」

日時:2014年7月12日(土)14:30〜
入場無料


*講演会終了後、18:30〜いよてつ会館にて懇親会を予定しています。
懇親会参加費用5000円(食事付)


20140719開校10周年イベントめぐたま 「ヒマラヤ小学校報告会×サダナ・タパさん講演会」

日時:2014年7月19日(土)11:30〜
会場:写真集食堂めぐたま
費用:3000円(食事、三年番茶付)





ラジオ番組出演のお知らせ


南海放送ラジオ「情熱人×木藤たかお」
放送日:2014年7月21日(月)21時〜23時


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2014年07月17日

「写真集食堂めぐたま」でサダナ・タパさん講演会

7月17日

「写真集食堂めぐたま」で17日(土)、サダナ・タパさんの講演会が開催されます。今回の来日中、一般参加可能な最後の講演会です。ぜひお誘いあわせの上、お運びください。

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2014年07月16日

成長の時期

7月16日

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大和田小学校での交流に河成小学校の子ども達も参加してくれたことを紹介したが、河成小学校の子ども達とは講演の他、給食の時間を一緒に過ごし、旧交を温めることが出来た。前日のブログで紹介している通り、河成小学校で講演を行ったのは2011年の事。当時、2年生だった子ども達が今、6年生になっている訳だが、給食では同じグループの中にその6年生がいて、すっかり成長した姿を見て驚いた。

小学生の3、4年という月日は心身ともに驚くほど成長する時期。ちょうど春に種をまいた草木が萌芽して、夏の日差しをたっぷり浴びながら大地に根を貼り、ぐっと背丈を伸ばす、そんな成長の時期なのだと思う。これから子ども達は中学生、高校生になり、やがて大人になる。優しい南風に吹かれる事もあれば、時に厳しい風雪に耐えなければならない事もあるかもしれない。そんな中でそれぞれ、どんな人生の花を咲かせるのだろうか・・・・、そんな事を考えていると、人がとても愛おしく思えた。


お知らせ



20140712ENF講演会チラシヒマラヤ小学校開校10周年記念講演会
「愛媛とネパールを繋ぐ懸け橋」

日時:2014年7月12日(土)14:30〜
入場無料


*講演会終了後、18:30〜いよてつ会館にて懇親会を予定しています。
懇親会参加費用5000円(食事付)


20140719開校10周年イベントめぐたま 「ヒマラヤ小学校報告会×サダナ・タパさん講演会」

日時:2014年7月19日(土)11:30〜
会場:写真集食堂めぐたま
費用:3000円(食事、三年番茶付)





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南海放送ラジオ「情熱人×木藤たかお」
放送日:2014年7月21日(月)21時〜23時


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2014年07月15日

大和田小学校の子ども達と交流!なんと!河成小学校の子ども達も参加してくれる嬉しい誤算もあり。

7月15日

前日(10日)の興奮醒めぬまま、一路、車で西予市野村町の大和田小学校へ向かった。大和田小学校は山間にある全校児童41名の小さな小学校。昨年12月に初めて訪れて以来、僕の頭の中はいつも子ども達の美しい笑顔と天使のような歌声でいっぱいだ。そんな話をサダナさんに伝えてあった事もあり、今日の大和田小学校訪問は、サダナさんが今回の来日でもっとも楽しみにしていたプログラムのひとつだった。

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今回の訪問では嬉しい事がもうひとつ。実はがけ崩れの影響で1学期末まで大和田小学校へ通う事になった河成小学校の子ども達が今回の交流に参加してくれたのだ。河成小学校は2011年2月に訪問した事のある小学校。ブログでも紹介している、講演中に何度も頷きながら話を聴いてくれた心優しい2年生の女の子が、今は6年生になっていると先生から聞いていたので、河成小学校の子ども達との再会も本当に楽しみだった。

講演ではサダナさんが、自身の体験に基づいた話から女子教育の大切さを伝えると同時に、自分が身につけていたサリやチュラ(腕輪)の事も丁寧に説明したり、代表児童にサリの着付けを行ったりして、ネパールの文化についても紹介する事が出来、とても良い講演になった。

その後は七夕のイベントで短冊に願いを書き込んだり、河成小学校の子ども達と一緒に給食を頂いたり、更に昼休みには皆で釣りゲームをして大いに盛り上がった。たくさんのプログラムで交流を後押ししてくれた先生達に本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。

さて昼休み後は大和田小学校の5,6年生と一緒に「アールコアチャール」づくりを行った。材料が全て揃わない中での挑戦となったが、みんな驚くほど上手に作り、30分ほどして絶品のアールコアチャールが完成した。皆で舌鼓を打っていると、予定通り?唐辛子を口にして辛さのあまり飛び上がるという、基本に忠実な男子児童も何人かいてプログラムを大いに盛り上げてくれた。それにしても子ども達と一緒にいると、どうしてこんなに心地が良いのだろう。すっかり心が洗濯された思いがした。サダナさんも子ども達との交流に大満足。忘れられない時間となったようだ。(交流の様子はNHKのニュースで流れ、帰宅後にサダナさんと何度も繰り返し見て、思い出話に花が咲いた。)

松山に戻った後は、翌日、講演を予定している愛媛大学教育学部付属小学校の関係者と打ち合わせを兼ねた食事会。明日は朝から愛媛大学付属小学校、昼からはENF、えひめ心のつばさ共催の記念講演会をコムズ松山で開催予定。夕方からは支援者にお集まりいただき、懇親会も予定されていて慌ただしい一日となるそうだ。こうして沢山のイベントが予定されているのは、本当に有がたい事。一つひとつのイベントをしっかり熟していきたい。



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2014年07月14日

松山市長、愛媛県知事表敬訪問、打ち合わせ・・・・慌ただしくも充実した一日

7月14日

松山城訪問の後は愛媛県の中村知事を表敬訪問。2009年に第一期生のラクシミとヤッギャ前校長を招いて、開校5周年のイベントを松山で開催した折、当時、松山市長だった中村知事が公務の合間に来賓として駆けつけてくださり、温かい激励の言葉を掛けて下さった事が昨日の事のようだ。今回の訪問の際にも「ラクシミさんは元気ですか?」とラクシミの事を気に掛けてくださり、改めて感謝の気持ちでいっぱいになった。ネパールに戻ったら必ずラクシミに伝えようと思う。

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その後、12日のイベントの打ち合わせを経て、野志松山市長を表敬訪問した。市長室では温かい歓迎のもてなしを受け、サダナさんは松山城ロープウェイで覚えた「だんだん」(伊予弁でありがとう)を連呼していた。知事、市長訪問ともに多くのテレビ局や新聞社取材に来ていて、サダナさんも驚いた様子だったが、それだけ自分の活動が大きな注目を浴びている事を知る事が出来、更にやる気が湧いて来た様子だった。(一部しか見られなかったが、4局でニュースとして放映されたとのこと。本当にありがたい!!)

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その後、テレビ愛媛本社屋で打ち合わせを行い、そのままスタジオを見学させて貰ったり、報道局でニュース番組の放送現場を見せて貰ったりして、サダナさんは初めての体験に心を弾ませていた。こうして故郷の皆さんからサダナさんが温かい歓迎と思いやりを受け、本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。愛媛にサダナさんを連れて来られて本当によかった、とつくづく思った。



産経新聞0140711 松山市長訪問_edited-2


お知らせ



20140712ENF講演会チラシヒマラヤ小学校開校10周年記念講演会
「愛媛とネパールを繋ぐ懸け橋」

日時:2014年7月12日(土)14:30〜
入場無料


*講演会終了後、18:30〜いよてつ会館にて懇親会を予定しています。
懇親会参加費用5000円(食事付)


20140719開校10周年イベントめぐたま 「ヒマラヤ小学校報告会×サダナ・タパさん講演会」

日時:2014年7月19日(土)11:30〜
会場:写真集食堂めぐたま
費用:3000円(食事、三年番茶付)





ラジオ番組出演のお知らせ


南海放送ラジオ「情熱人×木藤たかお」
放送日:2014年7月21日(月)21時〜23時







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2014年07月13日

先人の偉業から努力の仕方を学ぶ

7月13日

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松山初日(10日)の朝。早速、実家近くの道後温泉に入り、そのまま松山城へ。時間の関係でロープウエイで長者ヶ平まで行き、そこから本丸へと向かった。朝方は台風の影響で雨が強く降っていたのに、本丸へ向けて登り始めると突然、雨が止み青空が姿を現した。運気が向いている事を実感しつつ、そのままお勧めビューポイントである戸無門をくぐった先の筒井門前に立って市街地を眺めた。

サダナさんが松山城で印象に残ったのは石垣とのこと。400年以上前、標高135メートルの勝山に、流れ作業で石を運び上げ、そして積み上げた約15メートルの屏風折の石垣。サダナさんは「こうして先人の努力を街の真ん中で見られるから、人は努力することが出来るのだと思う」と話していたが、なるほど、僕たちは気づかない内に、街のシンボルである松山城から努力の仕方を学んでいたのかもしれない。サダナさんの着目点の鋭さに脱帽した。

松山城を後にして、その後は愛媛県知事、松山市長表敬訪問、12日のイベントの打ち合わせ、テレビ局での打ち合わせと慌ただしい一日となった。詳しくはまた明日のブログでお伝えしようと思う。

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お知らせ



20140712ENF講演会チラシヒマラヤ小学校開校10周年記念講演会
「愛媛とネパールを繋ぐ懸け橋」

日時:2014年7月12日(土)14:30〜
入場無料


*講演会終了後、18:30〜いよてつ会館にて懇親会を予定しています。
懇親会参加費用5000円(食事付)


20140719開校10周年イベントめぐたま 「ヒマラヤ小学校報告会×サダナ・タパさん講演会」

日時:2014年7月19日(土)11:30〜
会場:写真集食堂めぐたま
費用:3000円(食事、三年番茶付)





ラジオ番組出演のお知らせ


南海放送ラジオ「情熱人×木藤たかお」
放送日:2014年7月21日(月)21時〜23時



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2014年07月12日

那須で温泉を体験。台風が向かう中、いざ松山へ

7月12日

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足利のココ・ファーム・ワイナリーを後にして、那須にある支援者宅で一泊。那須では板室温泉へご案内いただき、サダナさん自身、人生初の温泉を体験した。風呂に浸かるという習慣がないネパール。まして人前で裸体になるなんて事はまずないから、温泉に入るのはなかなか大変だ。肝の据わったサダナさんも当初は脱衣所で服を脱ぐことをためらっていたようだが、周りの人たちが平気な顔をして脱衣する姿に勇気づけられたそうで、思いきって服を脱いで温泉に浸かったところ、一発で温泉の虜になったとのこと。過去に何度かネパール人を日本へ案内した事があるが、温泉(人前で裸になる事)を乗り越えられるかどうかは、ある意味において日本訪問を有意義にするかどうか左右するといっても過言ではない。サダナさんの日本での活動も始まったばかり。この日の体験によって、日本滞在が有意義なものとなることをこっそり確信した。

さて那須では板室温泉以外にも複数の素晴らしい施設へご案内いただき、貴重な学びの時間となった。その後、車で都内へ戻り、台風上陸のニュースを見ながら、果たして松山行の飛行機が無事飛ぶのか確信を得ないまま電車で一路羽田へ。翌日、重要な予定が入っているので、もし飛ばなかった場合は電車でも車でも、とにかく西に向かおうと覚悟を決めていたところ、なんとか最終便が飛ぶことに。兎にも角にも無事、松山に到着。着いたときは台風が進路を大きく南に逸れたようで松山は雨上がり。天気も味方してくれて、なんだか運が向いているような嬉しい気持ちになった。



お知らせ



20140712ENF講演会チラシヒマラヤ小学校開校10周年記念講演会
「愛媛とネパールを繋ぐ懸け橋」

日時:2014年7月12日(土)14:30〜
入場無料


*講演会終了後、18:30〜いよてつ会館にて懇親会を予定しています。
懇親会参加費用5000円(食事付)


20140719開校10周年イベントめぐたま 「ヒマラヤ小学校報告会×サダナ・タパさん講演会」

日時:2014年7月19日(土)11:30〜
会場:写真集食堂めぐたま
費用:3000円(食事、三年番茶付)





ラジオ番組出演のお知らせ


南海放送ラジオ「情熱人×木藤たかお」
放送日:2014年7月21日(月)21時〜23時



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