2012年11月22日

2012年11月22日

野村小学校で交流

11月22日

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今年6月から交流を続けている西予市立野村小学校を訪ね、5、6年生の子ども達と交流した。先生達の協力の下、6月以降もネパールに関する様々な授業を続けて頂き、子ども達はネパールにかなり親しみを持ってくれているようだ。校内に掲示されてある世界各国を紹介するボードでも、訪ねたい国1番にネパールが選ばれていて、とても嬉しく思った。ぜひとも訪ねて貰いたい!!

6年生のクラスでは、ヒマラヤ小学校の子ども達が作った村と学校を紹介する資料を届け、内容について説明した後、今回はネパールではなく、僕自身のこれまでの歩みについて話をした。実はネパールの話をすると、「なぜネパールに行ったのか」「どうして支援活動に興味を持ったのか」といった僕個人に対する質問を受けることも結構多いのだが、これまで自分自身のことを話す機会がなく、実は今回がはじめての体験となった。

外国に憧れを抱くようになった切欠から、ネパールに渡り治療をはじめた事、その後、学校建設に至るまでの経緯などを自分なりに話したが、さて子ども達はどんな感想を持ってくれただろうか。その後、5年生のクラスでは子ども達からネパールに関するさまざまな質問を受け、こちらも楽しいひと時を過ごすことが出来た。

午後からは5年生の別のクラスで行われた道徳の研究授業にゲストスピーカーとして参加させていただいた。「サンガイジウナコラギ」(みんなで生きるために)という岩村昇博士について書かれた絵本を元に授業が行われ、子ども達のさまざまな反応を興味深く見学した。

「サンガイジウナコラギ」は、ネパールの山へ治療に出かけた岩村昇博士が病気のお年寄りを診察。町の病院へ連れて行こうとしても人手がない。困っていたところにやってきた一人の若者が、お年寄りを快く町の病院まで担いで運んでくれた上に、岩村博士が差し出したお礼を、「みんなで生きるために」と言って受け取らなかったという話。岩村博士と絵本に出てくるネパールの若者に共通するのは、なんといっても「見返りを求めない姿勢」ではないかと思う。だからこそ若者の行動は岩村博士の心を打ち、また岩村博士の活動はネパールの人々の心を打ったのだろうと思う。この絵本から学ぶべきことは本当に大きい。

そんな訳で野村小学校の子ども達からたくさん元気をもらい、また素晴らしい授業に参加できた事でとても充実した1日を過ごす事が出来た。ぜひ、また野村小学校を訪ねてみたいと思う。ネパールに戻ったら、しっかり子ども達のこの日の事を伝えたい。


お知らせ

重松まり絵 作品展 [ 秋の日は釣瓶落とし ]

【会場】フェアトレードカフェ MOTHER EARTH(マザーアース)
愛媛県松山市二番町3丁目7-14(三越駐車場前)
【会期】2012年11月18日(日)ー11月24日(土) 12:00ー20:00
※最終日は16時まで 入場無料


第一回 めぐり―ず食堂 〜めぐりの秋を食べませんか?〜

日時11月24日(土)11時半〜20時
場所 ちびくろさんぼ 
東京都渋谷区恵比寿南2−3−10
☎ 03−3715−2634


金額 スペシャルめぐりご飯セット 2000円(50食限定)
ティーセット 1000円より
他に一品料理もご用意する予定です。
ビールやお酒もあります。
ほろ酔いセット1500円(ビールまたはお酒とおかず三品)などなど。

ご連絡先 おかどめぐみこmegurisan@gray.plala.or.jp 


ヒマラヤ小学校報告会 「2012年を振り返って」

ヒマラヤ小学校2012年の活動について振り返りながら、ヒマラヤ小学校カレー粉を使っためぐりーずの皆さんの特製料理をお楽しみいただきます。

日時 12月1日(土)11時半〜
場所 ちびくろさんぼ 恵比寿駅から徒歩5分
東京都渋谷区恵比寿南2-3-10
☎03-3715-2634

会費 3000円
お申し込み:info@ikueikai.comまたはmegurisan@gray.plala.or.jp


「飯沢耕太郎『フングス・マギクス 精選きのこ文学渉猟』刊行記念
「文学におけるきのこ料理」を耳と舌で楽しむ会」


日時:12月9日(日)午後4時から
場所:ちびくろさんぼ(恵比寿駅から歩いて5分)
東京都渋谷区恵比寿南2−3−10
☎ 03−3715−2634
会費:3500円
内容:飯沢耕太郎サントーク「文学におけるきのこ料理」
   おかどめぐみ子さん の文学きのこ料理   
お申し込み:ときたま bxb06217@nifty.com








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