2012年07月16日

2012年07月16日

卒業生

7月16日

一昨日の空手大会では子ども達が収めた成績と同じくらい嬉しいことがあった。今回の空手大会は初めてヒマラヤ小学校が会場に選ばれたのだが、なんと大会を知った大勢の卒業生が運営を手伝いに来てくれたのだ。中にはすっかり小さくなったヒマラヤ小学校の制服を普段着として愛用している卒業生の姿も・・・・・。懐かしい顔ぶれが集まり、さながら同窓会のようだった。

今回、特に学校から呼びかけたわけではなく、誰からとなく卒業生が運営の手伝いに集まってきた事が余計嬉しかった。もしかしたら卒業生たちは学校へ集まるきっかけを必要としているのかもしれない。そう考えると、なんとか早期に同窓会の設立を目指さなくてはと思う。卒業生の力を結集すれば、必ず学校自立の礎になるはずだ。

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歴代一位のヤンチャ小僧だったクマールは、すっかり礼儀正しく逞しい青年になっていた。

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空手でネパール1になったプロビン(第2期卒業生)とクマール。Tシャツの文字が気になるところ。

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