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2022年01月23日
インドの状況を見るかぎり

ネパールの社会状況を予測する上で、おとなりインドの状況は大切な指標となります。昨年4月に新型コロナウイルスの第二波が来襲した際にもインドの状況が大いに参考になりました。
昨日、インドの感染状況に関するニュースが目に止まりました。今回は死者が少ないというのは朗報です。感染者数も正規分布で終わるかもしれません。インド状況を見る限り少し安心出来そうです。
ただしウイルスの弱毒化だけではなく、ワクチンの接種率が死者数の少なさに影響しているとすれば、最新のデータで必要接種回数を完了した人がまだ40%台と低いネパールの状況ですと油断は禁物かもしれません。杞憂に終わって欲しいです。
ヒマラヤ小学校絵画展
■場所:GLOCALCAFE IKEBUKURO〒170-0013 東京都豊島区東池袋3丁目1−1 サンシャインシティ 専門店街アルパ 1F
■時間:
平日 11:00 – 18:00
土日祝 11:00 – 19:00
※コロナウイルス感染防止のため、予告なく会期が変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
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ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ

株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
お知らせ
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました
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2022年01月20日
再び一斉休校

ネパール国内の新型コロナウイルス感染再拡大にともない今月末まで学校が一斉休校となりました。これまでの流れを見る限り期間が延長されることはほぼ確定だと思います。
ただ急激に上がった数字は短期間でピークアウトすることも予想されますので、場合によっては早期に再開もあるかもしれません。そうなって欲しいものです。
いずれにしても昨年4月にような状況にならないことを願っています。
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2022年01月19日
持続できるか

先日、静岡県を訪ねた際に遅い初詣に行き、おみくじを引きました。
「これまでの努力の蓄積が実り大きな収穫となる運気盛んな時...あなたを理解し応援支持をしてくれる人も出てきます...」
なんとも嬉しいコトバが並び、開いた途端に心躍る気分になりました。ただ最後に「この幸運を逃すことなく持続するよう努めましょう」とのこと。
幸運を持続できるか...本当に自分次第です!!ヒマラヤ小学校絵画展
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2022年01月18日
再び

抜き差しならない状況を何とか脱したと思ったら、処理能力を遥かに超えた仕事が降りかかり、再び抜き差しならない状況に陥ってしまい青息吐息です。ヒーヒー言いながら作業を進めていますが、こんなとき、子ども達の笑顔を見ると心の帯を緩めたようにほっとします。
嬉しいときも、苦しいときも、常に子どもたちに助けられる我が人生です。深謝。
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2022年01月02日
年頭抱負

今年もやりたいこと、やらなねればならないことが山ほどあります。各家庭の生活再建、校舎建設、学校運営、スポンサーシップの交流活性化...課題山積の状況ですが、こうして気持ちが前を向いているのは、支えてくれる周りの人たちのおかげです。自分はひとりじゃない。そう思えることがどれほどありがたいことか、苦しい状況が続く今、これまで以上に身に染みて感じます。
嬉しいことに今年は、長年願望していた幾つかのことが具現化に向けて進みそうです。理想は達成するよりも一歩ずつ近づく過程にこそ意味があると思っています。一歩一歩のあゆみの中で何を見つけ、感じ取り、結びつけていくのか...。今年は一つひとつのプロセスを大切に、少しでも前に進めていく、そんな年にできればと思います。押忍!!
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2022年01月01日
2021年12月31日
2021年大晦日に

2021年が静かに暮れようとしています。今年も昨年と同じく社会が新型コロナウイルスに翻弄された1年だったように思います。4月にインド、ネパールで起きた感染爆発では、自分の無力さを改めて思い知らされると共に、どんな状況でも対応できるようにならなければと改めて思いました。
自分自身に目を向けると、1年を通して健康を維持できたこと、なにより自分自身との(健康管理のための)約束を果たすことが出来た点など、健康面に限っていえばほぼ満点の1年となりました。
活動面では中止や延期になった講演を補うほど多くの若者とオンラインで話し合う機会があったことや、著書を通して多くの人と知り合えたことは、悄然としてうつむきそうになっていた心を前進思考へと導いてくれました。また感染爆発が起きた際や各家庭の生活再建に対して多くの人が手を差し伸べてくださったことは、人の優しさについて深く考えるきっかけとなりました。子どもたちや学校のことを案じてくれる人がいることは、自分自身の大きな原動力です。
秋頃から日本国内の感染状況が収束すると、対面での講演が再開したり雑多な業務に追われたりして、一気に抜き差しならない状況に陥ってしまいました。結果的に大勢の人に迷惑をかけてしまったことは大きな反省点です。そのほか学校が長期休校となったことで、スポンサーシップの交流が十分できなかったことも反省点です。状況が状況とはいえ、なにかしら出来ることはあったのではと思います。
反省点をあげれば本当にキリがありませんが、とにかく前進するのみです。来年の今日、1年を振り返ったときひとつでも多く良かったと言える自分を手に入れるため、ただひたむきに取り組んでいく決意です。
本年のブログもこれにてお開きです。1年間、駄文にお付き合いくださりありがとうございました。来年も引き続きご笑覧くだされば幸いです。皆様、どうぞ来年も良いお年をお迎えください。
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2021年12月26日
手押しヒコーキ

ネパールのバージュラ空港でパンクして立ち往生した飛行機の機体を乗客が手押しで移動させたというニュースがありました。なんとも牧歌的でネパールらしいニュースです。
ずいぶん前ですが、南ネパールのバドラプル空港でぬかるみに入って動かなくなった機体を乗客みんなで手押ししたことがありましたが、今では懐かしい思い出です。あと何十年かしたら、こんな光景もなくなってしまうのかもしれません。
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2021年12月25日
新宿ロータリークラブ例会で挨拶

先日、西新宿のハイアットリージェンシーで開催された新宿ロータリークラブの例会にお招きいただき、支援に対する御礼口上を行いました。例会参加は昨年8月の卓話のとき以来です。
いつも思うことですが、感謝の気持ちは決して言葉だけで伝えきることが出来ません。では、どうすれば良いのか?悩ましい課題ですが、とにかく誠実な行動に尽きるのではないかと思います。
文化、習慣の異なる異国の地での活動は、お互いに「分かり合えていない」ことを認識し、分かり合えるようになるための弛まない努力を重ねることが欠かせません。
今の自分の役目は、架け橋としてお互いを強く繋ぐことだと考えています。お互いに「出会えて良かった」、「一緒にやれて良かった」と言える、そんな架け橋としての役目を果たせたらと思う今日この頃です。
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2021年12月24日
大好評につき

池袋のサンシャインシティ1F、GLOCAL CAFEで絶賛開催中のヒマラヤ小学校絵画展が、大好評につき?開催期間が2022年1月31日まで延長されることになりました。突然の嬉しいお知らせに飛び上がって雄叫び声を張り上げました。
先週の日曜日 、ようやくGLOCL CAFEを訪ねることができました。色彩豊かな子どもたちの美しい絵が壁面いっぱいに飾られ、なんとも心地良い雰囲気です。今にも子どもたちの賑やかな声が聞こえて来そうです。
すでに足を運んでくださった支援者や友人、知人から温かい言葉やアドバイスをいただきました。本来なら在廊して一つひとつの作品の説明をしたいところですが、今回は所要で叶わず残念です。ただ絵そのものに力がありますので説明は不要かと。
ぜひ何度でも足をお運び頂ければ幸いです。未定ですが1月中に何度か訪ねるつもりですので、その折はぜひ、お気軽にお声がけください。
ヒマラヤ小学校絵画展
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2021年12月23日
ようやく人心地がつきました

第一の出口が見えたあとも抱えきれないほどの雑務に追われ、青息吐息の日々が続きましたが 、ようやくひと区切りつきました。まだ年内に終わらせなければならない業務も残っていますが、大きなものが終わりようやく人心地が着きました。
追い詰められ投げ出そうと思うことも何度かありましたが、幸いあちこちへの移動があったことや毎日欠かさず身体を動かしていたこと、なにより人と会うことで気分転換ができ精神衛生を保つことができました。やはり人に救われている人生なのだと改めて思います。
ひと区切りついた今、この数ヶ月を振り返ってみると、自分の力不足や不安定な場所に身を置くことの大切さを再認識できたこと、自分なりの業務手順や型ができたことは思いがけない収穫でした。世の中、本当に無駄はないとつくづく思います。
さて、慌ただしく過ごしている間に、嬉しいことがチラホラありました。別の機会に改めて紹介する予定です。引き続きよろしくお願いいたします。
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2021年12月05日
オンラインセミナー

先日、クラーク記念国際高校でオンラインセミナーを行いました。ちょうど奈良での講演を終え、東北へ移動する前のタイミングでしたので、自習室を借りての実施となりました。
オンライン(ウェビナー)の利点は、まさにこうしてどこでもできる、どこでも参加できることですが、参加者の熱量が測りづらいことが最大の欠点です。傍から見れば、自習室で独り言を言いつづけた感じです。この辺りは通信環境の向上や技術革新によって解決されていくのかもしれませんので、期待しているところです。
さて肝心の話ですが、いつも以上に言い忘れや、説明不足、言い回しの誤りが多く、反省の多い内容になってしまいました。まだまだ勉強です!
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2021年12月04日
ようやく光明が...。

複数の業務を同時進行で進める状況がつづき、心身ともにスラックスのないままトンネルを掘削するような毎日でしたが、ようやく第1の出口の光明が見えて来ました。「恩讐の彼方に」の了海の心境です。
業務に優先順位をつけ、時間配分やその日一日の達成目標を設定するなど、性格にふさわない振り分け作業をして臨みましたが、結局「一つひとつやるしかない」という至極当たり前の結論にたどり着きました。それに気づけたことが今回の収穫かもしれません。支援活動にも大いに通じる点です。
来週中には次のステップに行けそうですので、なんとか勢いに乗って仕上げようと思います。気がつけば12月...。時の経つ速さに驚くばかりです。
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2021年11月20日
再び

昨日から突としてはじまりましたヒマラヤ小学校絵画展。10月頃に「絵画展が出来たらいいねぇ」くらいの話をしていたのが、先週末に急遽、本決まりとなり一気に実現に至りました。子どもたち絵が再び日に当たり、嬉しいばかりです。関係者の皆さんには深謝しかありません。
そんな訳でパンフレットも案内パネルも準備できていない状態でのスタートですが、主役は子どもたちの絵ですので、ぜひ多くの人にヒマラヤ小のピカソたちの絵を楽しんでいただけたらと思います。
どんな展示になっているか見るのがとても楽しみですが、まずは目前の業務を終わらせます。それまでしばしお預けです。調べたらGLOCAL CAFEでお話したのは2018年の11月。あれからもう3年も経っているとは....。月日が経つのは速い。
ヒマラヤ小学校絵画展
■場所:GLOCALCAFE IKEBUKURO■期間:2021/11/19(金)- 12/24(金)
■時間:
平日 11:00 – 18:00
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を上梓しました。子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
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2021年11月19日
GLOCAL CAFE IKEBUKUROでヒマラヤ小学校絵画展がはじまりました!!

池袋サンシャインシティにあるGLOCAL CAFE IKEBUKURO でヒマラヤ小学校絵画展がはじまりました。
今回の展覧会では2011年から2014年にかけて子どもたちが描いた作品を中心に展示しています。スケールが大きく、何度見ても楽しい子どもたちの素晴らしい作品。どうぞ心ゆくまでお楽しみください。
吉岡の在廊日程については後日、決まりましたら報告いたします。
ヒマラヤ小学校絵画展
■場所:GLOCALCAFE IKEBUKURO
■期間:2021/11/19(金)- 12/24(金)
■時間:
平日 11:00 – 18:00
土日祝 11:00 – 19:00
※コロナウイルス感染防止のため、予告なく会期が変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページを移転・リニューアルしました。
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ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。

ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ

株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
お知らせ
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました
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2021年11月18日
ダイバーシティ

先日、活動を応援してもらっている企業の勉強会で「多様性」について多民族国家ネパールの話を交えながら講演を行いました。
ここ数年、よく耳にするようになった多様性やダイバーシティという言葉ですが、まだまだ他人事のように感じる人も多いかもしれません。実際に多様性に関するさまざまな課題を紐解いていくと結構複雑なことが多く、受け入れるしんどさも、それを乗り越えた先の喜びも両方あるのだと思います。でもダイバーシティを実践すると互いに学ぶことも多く、面白い化学反応も起こるのではないでしょうか。
と、そんな感じでグダグダと話をしていたら話の途中で時間が来てしまい、大失敗の講演となりました。とほほ。もう一度、内容を練り直さなくては!!
それでも講演の後に拍手を贈ってくださる方がいました。こんなまとまらない話を受け入れてくださったこと自体、正にダイバーシティの実践かと...。
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2021年11月17日
誰が、どんな気持ちで

昨年から学校を支援してくださっている方が、山歩きで近くへいらっしゃるという嬉しい知らせを受け、短い時間でしたがお目にかかりました。
元々、ヒマラヤ小学校の支援は横の繋がりで広がりました。当初はほとんどの支援者と直接会ったこともありましたので、現地の人達に「誰が、どんな気持ちで」という大切な部分を容易に伝えることが出来ました。逆に受益者である子どもたちや先生たちのことも直接、支援者へ伝えることが出来ました。
その後、ネットの普及に伴い、面識がない人からも支援を受ける機会が増えました。多くの人から応援していただき、支援が広がることはとてもありがたい反面、支援者の人となりや支援への思い、経緯については知ることが難しく、限られたわずかな情報の中で現地の人達に伝えていました。
日本へ帰国したときや所用で近くを訪ねた際には出来るだけ直接お目にかかるようにしてきましたが、都合がつかなかったり、中には影から応援したい、という人もいて、なかなか実現は難しいのが現状です。
今回、短い時間でしたが支援者の方と直接お目にかかることで、知ったことや感じたことが沢山ありました。現地の人達に伝える時にも、すーっと伝わるのではないかと思います。やはり直接、顔を合わせることの意義は大きいと実感します。
なかなか全員の方とお目にかかるのは難しいかと思いますが、できる限り顔を合わせることで、支援者の顔と気持ちを現地の人達に、現地の人達のがんばりを支援者に伝えていけたらと思います。
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2021年11月16日
インドが渡航制限を緩和

インドが外国人観光客の受け入れ再開し、ワクチン接種済みなら隔離なしとなったようです。搭乗便が出発する前の72時間以内に検査で陰性判定を受けているという条件つきですが、事実上、渡航は可能になりました。
ネパールも9月下旬にワクチン接種完了者に対し空港でのアライバルビザの発給や隔離の撤廃を発表しましたが、旅行会社の推薦状?が必要など、まだよく分からないこともあります。
いずれにしてもインドやネパールで渡航制限が緩和されていることは歓迎すべきことだと思います。来春にはきっと...。そんな思いが胸を踊ります。
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2021年11月15日
環境問題

インドのヤムナ川の汚染に関するニュースが目に止まりました。写真に映っている巨大な泡。以前ネパールのコトゥワールダハを訪ねたとき、目の前のバグマティ川で同じ光景を目にしました。窒素やリン以外にも家庭排水などが混じっているのでしょう。悪臭とともに目前の巨大な泡を見て、さすがにこれはマズイと感じ、ある計画を立てて話をかなり進めていたのですが、病気で断念することになりました。結果はわかりませんが、挑戦を断念することになったことは今も残念でなりません。
川の水質汚染に加えて大気汚染も大きな問題です。ニューデリーでは大気汚染改善のためにロックダウンが検討されているとか。ニューデリーと環境汚染の双璧をなすカトマンズ。なんとか環境問題解決の打開策が見つかってほしいものです。
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2021年11月14日
タイミング悪く

ありがたいことに、新型コロナウィルスが一応の収束を見せていることで、さまざまな依頼が飛び込んで来ました。子どもたちのことを知ってもら貴重な機会ですので、精いっぱい取り組む決意です。
ただタイミング悪く、今現在、業務に忙殺されてんてこ舞いの状況です。一日中、机に張り付いて業務をこなしているような感じですので、果たして準備が間に合うか...。すでに今月と来月初めに予定していた仕事をキャンセルして迷惑をかけていますので、なんとか目の前の業務を仕上げなければと思うのですが、こんなときに限ってミスが出るのが常。ゴールが見えず完全に悪循環に陥っている感じです。
ここはネパールの人達から徹底的に叩き込まれた「ノープロブレム」で乗り越えようと思う今日この頃です。
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2021年11月13日
スケールが大きい!!

所用のため子どもたちが描いた絵画作品を倉庫から出しました。久しぶりの再会でしたが、やはり子どもたちが描いた絵は良いなと改めて思います。彩り鮮やかで、画用紙と無心に遊んでいる感じが伝わってきます。
熊谷守一の名著「へたも絵のうち」の中に「下手は行き先が分からないからスケールが大きい」という一節がありますが、どれも絵を学んでない子どもたちだからこそ描けるスケールの大きな作品です。
そんなわけで作品を晩秋のやわらかい陽と風に晒しながら、しばし芸術の秋を満喫しました。
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2021年11月12日
チョコレート

数年前に二拠点生活をするようになってから、思うところあって断捨離をつづけています。ネパールで暮らしていたときのように物を可能な限り減らし、シンプルに暮らす方が自分にとって精神衛生上、良いと感じています。
山の家の工事で使った工具類、庭いじりの道具、登山道具、カメラ機材から美術展、演芸、映画、ライブのパンフレット類、展示を終えた子どもたちの大きな写真や種々思い出の品々まで、仕事の合間の息抜きとして、楽しく時間をかけて片付けています。
そんな中、どうしても処分できないものがあります。前回学校を訪ねた際、帰り際に2年生の女子児童からこっそり貰ったチョコレートです。初めて会った子でしたが、滞在中、なんども「学校が好き」とか「学校が楽しい」と嬉しそうに話していました。「学校を作ってくれてありがとう」とも...。後でその子の厳しいバックグラウンドを知ったときは胸が張り裂けそうな思いがしました。
いつか再会したときに一緒に食べよう。そんなことを思いながら、もう一度引き出しにしまいました。
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2021年11月11日
来年の春には

ネパールの現在のワクチン接種率は37.5%(2回接種完了)。保健大臣の話では来年の4月半ばまで希望する大人への接種を完了させる予定とのことです。Covaxなどを通してワクチンの確保も目処が立ったそうです。
あくまでも予定ですのでズレる可能性はありますが、もしかすると来春以降はネパールへの渡航が今よりも現実的になるかもしれません。本当にそうなって欲しいものです。
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2021年11月10日
Just do it

高校生や大学生、若い社会人の方から質問を受ける機会がとても増えました。コロナ禍で外に出る機会が減り、気持ちがなんとなく内向きになってしまったり、やりたいことができないもどかしさを感じている若者が多いようです。少し光明が見え始めたとはいえ、2年近く今のような社会状況がつづいている訳ですから、若者がとても不憫でなりません。
若者から「自分にできることはなんですか?」という質問を必ずといっていいほど受けます。自分で精いっぱい探しても見つからないのだそうです。思えば僕自身、教育支援活動を始めようとしたときも同じように自分に問いかけていました。もちろん答えは見つかりませんでした。
いてもたってもいられず、自分の思いの丈を手紙に認め、友人、知人に出しました。不思議なことにそうして気持ちをどんどん文字にして書いていると、今やるべきことが少しずつ見えて来たのです。
自分の体験談が若者の役に立つかどうかわかりませんが、自分の思いにしたがって、なにか行動を起こしていると、思いを具現化する状況は後から整って来るのではないでしょうか。だからこそ、何ごともまず行動することが大事だと思っています。
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2021年11月09日
前に進む力

創立17周年のことを知った支援者はじめ友人、知人の皆さんから、温かいお祝いのメッセージをたくさんいただきました。ありがとうございます。
こうして創立記念という大切な節目をともに喜んでくれる人がいることは、本当にありがたく、大きな励みとなります。この活動、ひとりじゃないと思えることが、前に進む力です。
来年は18年。どんな感じ記念日を迎えるのかわかりませんが、せめて来年こそ春にお知らせできる状況であって欲しいと願うばかりです。
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2021年11月08日
野摘みの花

マリーゴールドの記事を読んだら、急に子どもたちからよく野摘みの花をもらったことを思い出しました。ほぼ毎日、誰かから花をもらうなんて、今思うととても幸せなことです。
与える側になることで、子どもたちは自分の存在を認めて欲しいと願っていたのかもしれません。子どもたちの健気な優しさが、今もぼくの心を捉えたままです。
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2021年11月07日
マリーゴールド

久しぶりにネパールの気持ち良い話題を見つけました。今頃、丘陵部の農村ではマリーゴールドが咲き誇り、遠望するヒマラヤ山脈とともに一幅の絵のような風景が広がっていることと思います。記事の写真に映っている村人の笑顔もマリーゴールドと同じくらい美しいです。
ちなみにマリーゴールドはティハール祭りのラクシミプジャで女神ラクシミを迎えるための大切な花です。
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2021年11月06日
錦帯橋

岩国工業高校での講演の前に錦帯橋を訪ねました。高校生の時以来、約30年ぶりの訪問でした。当たり前ですが当時とはまったく見え方が違いました。当時は橋の長さや大きさばかりが印象に残りましたが、今回は橋の造形美や非の打ち所のない完璧な作りに目が行きました。晴天つづきで水量こそ減っていましたが、ゆったりと流れる錦川の美しさは当時の印象と同じでした。
そんな感慨に浸りつつ、ネパールの人たちがこの橋を見たらなんと言うだろう、とあれこれ想像してみました。おそらく誰に聞いても「作れる」と自信満々に言うのではないでしょうか。
現場にいた頃は彼らの言う根拠のない自信と結果の相違にいちいち腹を立てたり、呆れたりしていましたが、今となっては根拠不要の自信がとても立派なことに思えます。どんな結果になろうと、まず挑戦してみることがなにより大事なことですから。
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2021年11月05日
50万世帯に定額給付金支給へ
ネパール政府がパンデミックの影響を受けた約50万の貧困世帯に対し各10000ルピーの定額給付金を支給するため、ガイドラインを作成したそうです。
支給自体は歓迎されるべきことですが、実際に給付金を支給するまでには、かなりの困難が予想されます。窮状を抱える人々が少しでも救われるよう、なによりザルからこぼれ落ちる人が出ないことを願うばかりです。
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2021年11月04日
カトマンズにハードロックカフェ

カトマンズの王宮通りにハードロックカフェが開店したそうです。チェーン店といえば数年前にケンタッキーとピザハットが出来たときはとても驚きました。ついに来たか、という感じでした。なによりあの高額なファーストフードをネパール人の家族連れが食べている姿にはド肝を抜かれました。
ネパールで購買力を持った中産階級がどんどん増加しているということなのでしょう。今回のハードロックカフェの出店もその流れなのだと思いますし、これから同様の出店は加速すると思います。
ヒマラヤ小学校の子どもたちに話しても「なんじゃらほい」ですが、これも時代の流れ。生活スタイルのどんどん変わっていくのでしょう。いろいろと考えさせられます。
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2021年11月03日
山口県立岩国工業高校でお話

山口県立岩国工業高校で「ヒマラヤに学校をつくる 〜現地で分かった支援のカタチ〜」と題して話しました。今回が3度目となる山口県立図書館主催のライブらり読書講演会です。すっかり山口を身近に感じるようになり、ニュースなども自然と山口に目が向くようになりました。
今回、講演を行った岩国工業高校はスポーツが盛んな高校ということもあって生徒さんの挨拶がとても気持ち良く、感心しました。シャキとした気持ち良い挨拶を聴く度に、普段の自分の挨拶がいかに抜けているか気付かされます。
挨拶が気持ちよくできるという、社会に出る上で大切な基本ができているわけですから、聞く姿勢はもちろん素晴らしく、今回も「話し下手、聞き上手に助けられ」を地で行く感じとなり、スベッた分だけ大いに助けられました。
多感な高校生の心に何が残ったのか、今はまだわかりませんが、少しでも感じてくれるもにがあれば、と願っています。
岩国工業高校の皆さん、ありがとうございました!!
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ヒマラヤに学校をつくる」上梓のお知らせ

株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
お知らせ
「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました
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2021年11月02日
ずっこけました。

先日、支援者主催の小さな集まりで話をした際、シンパシーとエンパシーを交え、支援活動について話しましたが、途中から何を言っているのか自分でも分からなくなり、大いにズッコケました。
話すまでは自分の考えがまとまっていたつもりでしたが、まったく整理されていなかったわけです。こんな感じでは子どもたちに笑われてしまいます。とほほ。
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2021年11月01日
お互いの距離を縮める支援

以前、講演を行った小学校の子どもたちから、「今、学校には何が必要ですか?」という質問がありました。なんでも子どもたちが支援を考えてくれているそうです。遠い国の子どもたちのことを想う彼らの優しさに胸が熱くなります。子どもたちの想いを大切にしたい、そんな気持ちでいっぱいです。
お互いの距離が少しでも近づくような意義ある支援とは一体なんだろう。そんなことを自分自身に問い続ける毎日です。これまで分かっていたつもりでしたが、小学生の問いによって分かっていなかったことに気づきました。
本当は一緒に遊べば距離なんて一気になくなるのですが...。顔が見え、心が通じる支援とは。しばらく迷いの森で彷徨いそうです。
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2021年10月30日
抗体保有率

インド人のコロナ抗体保有率が97%というすごいニュースが流れました。調査の信憑性も含め真偽は分かりませが、あながち間違っていないような気もします。
4、5月の悪夢のような感染爆発から、ワクチン接種が進まない中での現在の落ち着いた状況を考えると、やはり集団免疫を獲得したとしか説明がつかないのもうなづけます。あとはウイルスの自滅...あるいは三億三千のヒンドゥー教の神々の力でしょうか。
いずれにしても良いニュースだと思います。ネパールも同様の状況であることを期待せずにはいられません。
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2021年10月29日
もうすぐティハール!!

来月3日(カールティク月(ビクラム歴の7月)の黒半月の12日目)からティハール祭りが始まります。
5日間に渡り執り行われるティハールの初日は、死者とのメッセンジャーである烏に米やロティ(パン)を捧げてお祈りをします。2日目は犬、3日目は女神ラクシミ、4日目は聖牛、5日目の最終日は兄弟にそれぞれ祈り(プジャ)を捧げます。
3日目の「ラクシミプジャ」の日は、豊穣と富の女神ラクシミを迎えるために戸口や屋上で灯芯に火をつけて立てます。赫々と燃え立つ灯明の光から、ティハールは別名「光の祭り」とも呼ばれています。薄暗いカトマンズ盆地が、この日だけは温かい光に包まれ、とても幻想的で素敵な夜になります。
ティハール祭りといえば、皆で各家庭を訪ねティハールの賛歌を歌って踊る「デウシーバイロ」。特に踊り好きの子どもたちのグループが楽しそうに歌い踊る姿はなんとも微笑ましく、心が洗われます。
現地にいた頃はあれだけ祭りを嫌い逃げ回っていたのに、遠く離れた今、ティハールをじっくり見てみたい気持ちが湧いてきます。
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2021年10月24日
対話しかない

中小企業経営者の勉強会で「国際協力を通して感じる当事者意識の大切さ」と小難しい演題を掲げて話しをしました。
ブログでも何度か取り上げていますが、支援活動が前進するかどうかは、支援する側、受ける側、橋渡しする人、それぞれ関わる人達の当事者意識が鍵です。とくに支援を受ける側の人達の当事者意識は重要で、その欠如によって依存心が生まれてしまったケースをこれまで何度も目にしてきました。
当事者意識を持ってもらうにはどうすればよいか。それは「対話」しかないのだ思います。相手の心に届く「言葉」で伝え続けること。支援者の気持ち(誰が、どんな思いで支えているのか)を時には浪花節のように語りつづける、これに尽きると思います。一番怖いのは、こちらが勝手にわかっているはず、伝わっているはず、と思い込み伝える努力を怠ることです。
と、そんな話をしながら、深く自省する自分がいました....。自分はきちんと対話がきているだろうか?
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2021年10月23日
ネパールの災害
モンスーン後に降り続いた大雨の影響で大規模な洪水と土砂崩れが起こり多数の死者が出たようです。行方不明も多くいるようで、死者は増える見込みとのこと。
ネパールの土地は保水性が低く、短時間に豪雨が降ると地すべりや洪水などの災害が発生しやすいと言われています。毎年、繰り返される洪水や土砂崩れなどの自然災害に対して何をすべきなのか、考えると気が遠くなります。まずはなんとか今回の被害が広がらないことを願うばかりです。
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2021年10月22日
游動少数民族ラウテ

友人の写真家、門谷jumbo優さんが写した游動少数民族ラウテの写真が展示されている日本外国特派員協会を訪ね、会員の皆さんへラウテ族について簡単な解説をしました。
游動ラウテ族は人口が200人に満たず、その存続が危惧されているネパールの少数民族のひとつです。日本のサンカや木地師と類似した生活を営んでいる点でも興味深い民族です。普段、バザールでの木工製品と米の交換以外は外部との接触を好まないため、アカゲザルを好んで食べること以外、彼らの生活洋式はあまり知られていません。その点でも貴重な写真展です。
以前、スルケット県内の小さなバザールでラウテ族を見かけ、村人が交換したコシと呼ばれる器を見せてもらったことがありました。その後、テレビ局の取材も兼ねて治療する話もありましたが、残念ながら体調不良で立ち消えとなりました。個人的には彼らの皮膚の硬さや感覚にとても関心があります。もしかすると関係が深いとされているタカリ族と似ているかもしれません。いずれにしてもとても不思議な民族の貴重な写真展です。ぜひお運びください。

さて、日本外国特派員協会は有楽町の電気ビルから移転して、今は二重橋ビルという新しいビルの中にあります。以前、開校5周年記念で日本を訪ねたヤッギャ校長、ラクシミと機関誌No1.shinbunの取材を受けた思い出があります。
あれから早いもので12年が流れました。時の速さに驚くばかりです。!そんな感慨に浸りながら、特派員協会の会員の皆さんと美しい写真を遠目に見ながら協会内のレストランで楽しい会食の時間を過しました。ネパールの話しをすると不思議と多幸感に包まれます。すっかり英気を養うことが出来ました。
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2021年10月21日
当時の自分に

先日、若い人から「学校設立を計画している頃の自分にアドバイスするとすれば何ですか?」というユニークな質問を受けました。
タラレバですが当時の自分に言うとすれば、やはり「きちんと計画を立てよう」とか「開校は計画的に」だと思います。行き当たりばったりで、泥縄式の対応に終始していましたから、細事にまで行き届くような計画があれば良かったと思います。
ただ、そんなことを当時の自分に言ったら「お前がいうな」と一喝されることは確実です。今もまだ計画とは無縁のアドリブな日々を過ごしていますから、本当にいえるとすれば「健康に気をつけて。案外もろいよ」くらいかもしれません。
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2021年10月20日
とほほ

これまで手紙の中身を間違えて送ってしまったことが何度もありました。業務を一気に処理しようと気持ちが急くと、確認作業が疎かになり中身を間違えてしまっていたのです。
昨年、連続して中身を間違えてしまったことを機に作業手順をすべて見直し、二度と中身を間違えないと心に誓いました。
先日、手紙を60通投函したました。投函前に何度も確認しましたので間違えていない自信がありましたが、数日後にそのうちの2通が戻ってきました。何事か確認してみると料金不足。切手の貼り忘れです。こんなときです。自分の無能を嘆きたくなるのは...。とほほ。
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2021年10月19日
認識

自分の思い込みや偏見、弱さや欠点も含めてきちんと認識することは、生きていくうえでもっとも大切なことではないかと思います。先日、支援者の皆さんとの雑談の中で、その思いを新たにしました。
数年前に体調を崩したとき、自分は案外もろいと認識した瞬間、心がとても楽になったことを覚えています。それからすべてが好転しました。それまで身体だけは丈夫、何かの間違いにちがいない、と自分に都合が良いことや信じたいことだけを信じようとしていたときは、すべてが悪い方向に進んでいました。認識ひとつで大きく変わったのです。
今、思うように行かず停滞していることが幾つかあります。こんなときこそ認識を変えてみる必要がありそうです。風穴は開くでしょうか。
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2021年10月18日
最大の収穫

週末に小さな講演会がつづきました。どれも緊急事態宣言で延期となっていたものです。喋りなれてない話をしたことで話があちこちに飛んでしまい、かなりちんぷんかんな内容になってしましたが、今回もまた聞き上手な皆さんに救われました。
講演後に関係者の皆さんお話する機会に恵まれましたが、皆さんからネパールのコロナ禍や子どもたちのことを心配する声がたくさん聞こえました。本当にありがたいことです。
お米の配給や医療物資の支援など、大勢の人の善意の支援によってコロナ禍での子どもたちの生活を支えることができたことを皆さんに報告しました。こうして振り返ってみても、コロナ禍から多くの教訓を得ることができたような気がします。特に物資による支援を悪と決めつけていた自分の過ちに気づけたことが、今回の最大の収穫だと思います。
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2021年10月17日
ヒマラヤの白い石炭

ヒマラヤの豊富な融雪出水を利用すれば世界有数の水力発電所ができ、8万3000キロワットの発電が可能と言われています。トニー・ハーゲン博士は名著「ネパール」の中でネパールの豊富な水系をヒマラヤの白い石炭として紹介しています。
現在、ネパール各地で100を超える水力発電所の建設プロジェクトが進んでいるとか。数年後には現在の何十倍の発電が可能となるそうです。最近ではインドへの輸出を見越した送電網整備も二国間で合意しました。
慢性的な電力不足に苦しめられていた日々が遠い過去となる日も近いようです。電気の輸出によって経済面もダイナミックな変化が起こり、貧困脱出のチャンスとなるのでしょうか...。
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2021年10月16日
感謝

先日から支援者の皆さんへ手紙を書いています。書くことがあるということがいかにありがたいことか実感する毎日です。学校が休校していたときは書くことがない上に、書く気持ちにもなれませんでしたから余計です。
宛名を書きながら、支えてくれる人一人ひとりのことを思うと、自然と感謝の気持ちがこみ上げてきます。こうして誰かに感謝しているときが、一番幸せなときだと改めて思います。
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2021年10月15日
ネパールの鉄道計画
中国、インド両国の思惑も相まって、ネパールでの鉄道建設計画が進んでいるようです。
計画が勧められているのは中国政府が援助するカトマンズと中国の国境のラスワガディを結ぶルートと、インド政府が援助するカトマンズとインドのラクソールを結ぶルート。
ガスやガソリン、灯油といった生活必需品のほとんどをインドからの輸入に依存し、これまでインドによる経済封鎖が行われるたびに苦しめられて来たことを考えると、新たな輸送ルートを確保することは地勢的な意味でも重要なことなのかもしれません。これらの鉄道が本当に完成したとき社会はどう変わるのか…。不安半分、期待半分です。
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2021年10月14日
インド、ワクチン輸出再開

インドがネパールを含む近隣諸国に対しワクチンの輸出を再開することになりましら。5月の感染爆発で輸出が中止となり、ネパールでもワクチン不足が深刻化していましたが、インド国内の感染状況が落ち着いたため再開となったようです。
インドからの輸入が再開すれば、COVAXから調達する分も含めて、ネパール国内のワクチン接種はかなり進むのではないかと思います。ちなみに現在のネパールのワクチン接種率(2回)は22%と低迷しています。
インドは、国内での爆発的な感染拡大を受け停止していた新型コロナウイルスのワクチンの輸出を、感染状況が改善したとして、およそ半年ぶりに再開しました。 インドの新型コロナウイルスの感染者数は、ことし5月に1日当たり40万人を超えピークとなったあと急激に減少していて、経済活動を再開する動きが続いています。
こうした状況を受けて、インド外務省の報道官は14日の会見で、およそ半年ぶりに新型コロナウイルスのワクチンの輸出を再開したことを明らかにしました。
輸出先は隣国のネパールとバングラデシュ、ミャンマ−、それにイランの4か国です。
インドはもともと医薬品の製造が盛んで、周辺の国々を中心にワクチンを輸出していましたが、国内の感染拡大を受けて4月下旬以降、国外への供給を停止していました。
インドはワクチンの輸出によって、世界の感染対策に貢献する姿勢を強調していて、日本、アメリカ、オーストラリア、インドのクアッド=4か国が、9月に開いた首脳会合の共同声明でも12億回分を超える安全で有効なワクチンを供与するとしているほか、生産の拡大を確保するとしています。
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2021年10月13日
周産期医療と女子教育

パンデミックによるネパールの周産期医療と
女子教育への影響に関する記事が目にとまりました。
ネパールの周産期医療、女子教育、どちらもこの20年で大きく改善したと言われています。確かに病院で出産する人が増え、乳幼児の死亡率も改善していますし、学校で勉強する女子も増えました。女子教育の普及が周産期医療の改善に寄与したことも大きいと思います。
ただ今回のパンデミックのような緊急事態にそれぞれ問題が起こるということは、それだけ脆いという証でもあります。急激に改善した分、まだ根が浅いということかもしれません。
これから社会に深く根付かせるには、まだやるべき事がたくさんあるということだと思います。関わる一人ひとりが「まだまだ」という意識を持ち続けることが大事ではないでしょうか。
ネパールの周産期医療、女子教育、どちらもこの20年で大きく改善したと言われています。確かに病院で出産する人が増え、乳幼児の死亡率も改善していますし、学校で勉強する女子も増えました。女子教育の普及が周産期医療の改善に寄与したことも大きいと思います。
ただ今回のパンデミックのような緊急事態にそれぞれ問題が起こるということは、それだけ脆いという証でもあります。急激に改善した分、まだ根が浅いということかもしれません。
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株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
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「ヒマラヤに学校をつくる」が「第65回青少年読書感想文全国コンクール(主催:全国図書館協議会・毎日新聞社 後援:内閣府・文部科学省 協賛:サントリーホールディングス)」の課題図書(高等学校部門)に選ばれました
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2021年10月12日
つぎの満月

ネパールでは最大の祭りダサインが始まり、町は祭り一色で塗りつぶされていることと思います。
ダサインが始まる1ヶ月ほど前から、町はざわめきはじめ仕事や用事を頼んでも「ダサインポチ(ダサインが終わってから)」となります。仕事よりも祭りが優先。それほど大事なお祭りだということです。
先日、ダサインのことをすっかり忘れたまま、知人に諸用を頼んだところ「ダサインポチ」との返事。慌てて「ダサインが終わるのはいつ?」と訊くと、「つぎの満月」と言われました。つぎの満月はいったいいつだったか...。
日本にいると西暦に慣れてしまい、太陰暦を意識することがありません。思えば現場を離れて長くなりました。悠久の時間に身を任せ月をながめるようなこともなりました。当たり前だったことがすべて遠い昔のことのようです。
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2021年10月11日
むこう岸には

上水中学校での講演の前に行われた2年生の道徳授業では「むこう岸には」(マルタ・カラスコ著 宇野和美 訳 ほるぶ出版)という絵本が教材として使われていました。
「川の向こう岸には変わった人がいるから」という理由で大人たちから「行くんじゃない」と言われている向こう岸の村。その村で暮らすある少年との出会いから、さまざまな気づきを得て、「いつか川に橋をかけたい」と願うようなった少女の話です。とても分かりやすく、国際理解を深める教材として最適な内容で、授業を受けた生徒さんの意見や感想からも授業を通して国際理解が深まった印象を受けました。
こうして国際理解に関する授業をしっかり受けた後での講演でしたので、とても話がしやすく、自然に本題へ入っていくことが出来ました。
国際理解を深めるには反復や視点を変えながらのアプローチが大事です。ぜひ、今回のような展開を他校でも提案していこうと思います。
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2021年10月10日
小平市立上水中学校でお話

昨日、小平市立上水中学校で「世界に目を向けて〜ヒマラヤの子どもたちの話〜」と題して話をしました。元々、昨年3月に予定していた講演でしたが一斉休校で延期となり、約1年数ヶ月の時を経て実現にいたりました。先生たちのご尽力のおかげです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
講演の前には2年生で行われた道徳の授業を参観しました。道徳が教科となってから初めて生の授業を見ましたが、自ら考え、議論を重ねる授業展開はとても新鮮でした。

さて講演ですが、2年生は会場で、1、3年生は教室のモニターを通して話を聴いてもらいました。持ち時間がいつもより少し短い40分でしたので、何を話すか直前まで悩みました。この辺り、どんな状況でも対応できるようにしなければと思います。
相変わらず言い忘れが多く、取り留めのない内容になってしまいましたが、聞き上手な生徒さん(とても心が落ち着いていて驚きました)と保護者の皆さんに助けられ、なんとか話しきることが出来ました。「話し下手、聞き上手に助けられ」をそのまま地でいく内容です。
講演の後は保護者の皆さんとの意見交換会があり、とても充実した学びの時間となりました。
上水中学校の皆さん、ありがとうございました!!
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