重要なお知らせ
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2024年04月17日
献本完了

既報のとおり、支援者のご好意で名古屋市内の全図書館に新旧の著書を献本していただくことになり、その手続きがすべて完了したとの嬉しいお知らせがありました。ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
子どもたちの懸命に生きる姿が多くの人の目に触れることで、もしかするとこれまでにない新しい展開が生まれるかもしれません。ぜひ、多くの人に読んでもらえたらと思います。
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ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
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この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦


子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
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2024年04月16日
心のスラックス

「ネパールで暮らして一番身についたことは?」と聞かれて、咄嗟に「起きたことは起きたときに考える習慣です」と答えました。
1番かどうかは分かりませんし、リスク管理の面では問題があるかもしれません。でも、何事もそれくらいの気持ちで臨む方が上手くいくような気がします。
国際協力は長丁場。一足飛びに出来ることはひとつもありませんから、気持ちにスラックスを持つことは不可欠だと思います。
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2024年04月15日
転がる岩

教育開発の現場はシーシュポス岩のように持ち上げた岩が山頂に達すると下まで転がり落ちる、そんなことの繰り返しだと感じます。
努力が報われないのは神罰でもありませんし、未来永劫、呻吟することでもありませんが、上手く行かない現実を受け入れ、どう意味づけるか……。岩が転がり落ちないようにするためにも、やはり自分が試されているのだと思います。
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2024年04月14日
継続

昨日の講演で学校の目指すべき道について話したところ思いがけない反響があり驚きました。特段、奇をてらうような内容ではなかったので、おそらく多事多難な運営状況でも「継続」している点を評価してくれたのだと思います。
子どもたちの頑張り以外で評価されるとすれば、正にその一点につきます。20年という時を紡いだことは、自分たちが考えている以上に大きな意味があるのかもしれません。
続けられてよかった。そう思える機会が本当に増えました。
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2024年04月13日
新年、おめでとうございます。

新年、おめでとうございます!
ネパールは新年を迎えました。ビクラム暦2081年のスタートです。
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2024年04月12日
されど制服

はじめて制服を着たときは、子どもたちはどんな気持ちなんだろうと考えることがあります。学校に入学できた喜びに浸ったり、勉強するぞという決心を持ったり、ただただ新しい服が着られて嬉しいという気持ちでいっぱいなのかもしれません。
制服なんてなくてもいいのでは?という声を聞く度に、「たかが制服、されど制服」と言い続けて来ました。今もその気持ちは変わっていません。
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2024年04月11日
意識の醸成

ある結果を想定し、そこに無理やり押し込めようとしたことが、多くの失敗を招きました。
主体を現地の人たちに置くことが不可欠とわかっていながら、いざやってみると1ミリも進まない現実にうろたえ、おたおたしてばかり。結局、自分でやってしまい、無理やり押し込めようとをした結果、失敗する……。
失敗の見本市のような体験を積み重ねた結果、ようやくわかったことは「待つこと」でした。それもただ待つだけでではなく、意識や気運の醸成を図りながら。
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2024年04月10日
援助は永遠につづかない

「援助は永遠につづかない」という当たり前のこちを援助する側、受ける側、ともに忘れがちです。援助する側が不足や弱みを見付けるばかりでは、場当たり的な対応しかできず、足踏みをつづけるだけの状況になることがあります。
何かしてあげたいと思うことは大事ですが、どこまでやるべきか、どちらが主体か、永遠につづかないなら何をすべきか等、ともに考えながら進めていくことが大事だと改めて思います。そこから逃げたらいけない。自戒を込めて。
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2024年04月09日
現実の認識

若い人たちの力を借りて学校のリフレーミングを行っています。これまで弱みや短所と捉えていたことを長所に変える単純な作業ですが、新しい発見が多く自然と気持ちが前を向きます。
作業を進める内に、これまで短所や弱みとして認識できていなかったこともかなりあることに気付かされました。いかに自分が場当たり的な対処で現実を誤魔化していたのか思い知らされます。
まずは正確に現実を認識すること。そしてフレームを変え、そこから21年目の学校づくりを進めていこうと思います。
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2024年04月08日
バビン

忘れられない児童のひとり、バビン。
障害があるためずっと座敷牢に閉じ込められていたバビンが、学校入学によってどんどん新しくなっていく姿を目の当たりにしたことは、教育の可能性を信じる貴重な機会となりました。
「イスクール ラマイロラクチャ(学校、楽しい)」と声を張り上げるバビンの顔を、この先もずっと忘れることはありません。
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2024年04月07日
自分の役割

学校のために自分が果たすべき役割は何か、自問しています。創立20年という節目は、きっと自分自身の役割が変わる時。新しいステージに入る学校をどういう形で支えていくか……。じっくり考えてみるつもりです。
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2024年04月06日
任せる

しばらく講演が続きました。それほど間が開いた訳ではないのですが、ずいぶん久しぶりに学校のことを話したような気持ちになったのは、たぶん学校以外のこと集中していたからです。
学校以外のことに集中できるということは、それだけ現場に任せることが出来ている証だと思っています。現場を離れてもうすぐ8年。自分も少しくらいは進歩できているのかな⁈
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2024年04月05日
ひたむきな努力

子どもたちのひたむきな努力をひとりでも多くの人に伝えたい。それが今の自分自身の原動力のひとつになっています。
貧しさに負けず、たくましく生きる子どもたちの姿をどう伝えていくか。自分が試されているような気がします。
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2024年04月04日
能動的な姿勢

先日、学校に関する嬉しいことがありました。学校運営委員会はじめ関係者が自主的、自律的に考えて行動を起こしていることが実感できたのです。
実現可能かどうかは分かりませんが、運営を健全化するためにこうしようと思うがどうだろう、という問い合わせでした。とても些細なことかもしれませんが、彼らの積極的かつ能動的な姿勢は大きな希望です。
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2024年04月03日
挑戦の結果

開校以来、学校や子どもたちの「ジリツ」を目標に掲げてきました。ある面では正しいことだとは思いますが、それ自体を目的化してしまうと、見失ってしまうことがあるのではないかと思うようになりました。
常に挑戦を続けていくこと。その結果が「ジリツ」であればいいなと思う今日この頃です。
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2024年04月02日
腕の見せ所

学校や子どもたちのことを知ってもらうことは、簡単なようで難しく、難しいようで簡単……つまり奥深いのだと思うようになりました。
伝わりやすいことにばかりに目を向けると誤解を生み、逆ではまったく伝わりません。塩梅をどうするか、そこが腕の見せ所なのですが、その腕が未熟なのが辛いところです。
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2024年04月01日
もうすぐ2081年

4月になりました。ネパールで使われているビクラム暦の2080年ももうすぐ終わり(今年は西暦の4月14日が新年です)、今年度の学校も終業となります。
2080年は学校にとってどんな年だったのか……。現場を離れると霞がかってよく見えない点もありますが、前進、停滞、後退、すべてを21年目に活かしていくことが大事だと思います。
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2024年03月31日
ゆるやかなつながり

久しぶりに元奨学生たちとオンラインで話をしました。子どもの頃と変わらない朗らかな笑顔を見たり、それぞれの道を背いっぱい歩んでいる様子を見ると、胸にせまるものがありました。
偶然のめぐり合わせで彼らと出会い、今もこうしてゆるやかに繋がっていられることは、本当に幸せなことだと感じる今日この頃です。
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2024年03月30日
開発ラッシュ

打ち合わせで兵庫県の小野を訪ねました。小野を訪ねたのはかなり久しぶりのことですが、建設中の東播磨南北道路の巨大な橋脚が姿を現していて、すっかり風景が変わっていました。
工事現場を眺めながら、ふとネパールの開発ラッシュのことを思い出しました。現地の友人によるとネパール初の高規格道路となるタライのナイガートとカトマンズを結ぶ高速道路の建設が起爆剤となって、開発熱は更にヒートアップしているようです。学校の前を通る道路もインターにつながるそうで、ブローカーたちが往来してかなり騒々しいとか。
高規格道路の建設が社会にどのような変化をもたらすのか……。功罪含めて注目しています。
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2024年03月29日
過小評価

2020年にネパールを再訪した際、卒業生たちがそれぞれの道を歩み、活躍している姿に胸をうたれました。
はじめて卒業生を送り出した2009年、学校が強烈な乱気流に見舞われた2012年からの数年、その間に発生した大地震と自分の病気………。そのとき常に気を揉んだのは卒業生たちのことでした。初等教育を提供しただけであとは自力で、というのはあまりにも無責任じゃないか?本当に社会で生きていけるのか云々。詮無いことなのに心配せずにはいられませんでした。
しかし蓋を開けてみると、それらはすべて杞憂に過ぎませんでした。卒業生たちは自らの足で立ち、逞しく歩んでいたのです。
彼らの力を過小評価し、心配ばかりしていた自分に恥ずかしさを感じます。
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2024年03月28日
3月去る

「1月往ぬる2月逃げる3月去る」ということわざのとおり、あっという間に3月も末になりました。今年は例年よりも時間の経過が速く感じるのは気のせいでしょうか。もしかすると20周年の爪痕を残さねば、という気の焦りなのかもしれません。
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2024年03月27日
根幹

子どもたちにとって学校はどんな場所なんだろう、と考えることがあります。
ある子にとっては「止まり木」のような、別の子にとっては厳しい現実から逃避するシェルター、あるいは自分の未来を変える場、そんな感じでしょうか。
ある時、卒業生のひとりが「今も『同じ学校』があることが嬉しい」と話していて、ハッとしたことがありました。社会の変化に柔軟に合わせ変わっていくことは大切なことですが、根幹の部分は決して変わってはいけないのだと思います。学校は誰のためにあるのか……。ここを見失わないことなんだとおもいます。
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この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦


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2024年03月26日
朗読会で

支援者が参加する京都の朗読会で『「わかり合えない」からはじめる国際協力』を読んでいただくことになりました。嬉しいお知らせにひとり喜びを爆発させました。
当然、朗読会では全編を読んで頂くわけではありません。一体、どの部分が抜粋されるのか、そのあたりに興味を覚えます。
何はともあれ子どもたちのことを知っていただく貴重な機会です。叶うならぜひとも会場で聴いてみようと思っています。
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2024年03月25日
期日迫る、と思いきや

期日が迫る仕事がなんとか完成して、大きな息をはいた瞬間、期日が1ヶ月先だったことに気づき思わず苦笑しました。
こんなに早く終わったのは多分はじめてことなので、かえって落ち着きませんが、出来ることならいつもこうありたいものです。
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2024年03月24日
図書館

先日、支援者が市立図書館へ本を寄贈するため関係者と話をしている旨、ブログで紹介しましたが、このたび正式に名古屋市内にあるほぼすべての図書館への本の寄贈が決まったと嬉しい連絡をいただきました(元々、蔵書していた3つの図書館については追加で蔵書されるのかは未確認)。
関係機関への問い合わせから申請、献本まで本当に大変な作業ですが、それらを押してでも多くの人に読んでほしいと動いてくださった熱い想いに、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
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2024年03月23日
大きくなった

学校から支援者宛の手紙に添える子どもたちの写真が送られてきました。昨年、送られてきた写真と見比べると、子どもたちの顔つきがずいぶん変わったことがよく分かります。
着実に成長しているということは、学校生活が充実している証だと思います。あとは全員が無事、卒業の日を迎えられること……。それが願いです。
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2024年03月22日
原本発送

奨学生の手紙を発送したとの連絡がありました。一部、間に合わなかったそうですが、とにかく原本送付再開の第一歩を踏み出せたことは大きな意味があると思います。日本宛の国際郵便が再開していたことも安心しました。
ただ、国際スピード郵便の代金がかなり高いことは大きな課題です。普通郵便で送るとどうしても紛失の恐れが高くなりますし、住んでいた当時、お世話になった中央郵便局のオジサンたちも何処にいるやら、という状況ですから、どうしても国際スピード郵便に頼らざるを得ません。悩ましい課題です。
それでも原本を手にすることで、支援者の皆さんには子どもたちをより身近に感じてもらえるのではないかと思います。
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2024年03月21日
お金やモノだけでは成り立たない

「あの子を応援したかったなぁ」。
学校を訪問したことがある人と話をしていたとき、ある児童が今年卒業する旨を伝えると、ポツリと上記の言葉をこぼしました。そのことを学校長経由で児童に伝えると、目から涙があふれてきたそうです。
自分を見てくれる人がいる、気にかけてくれる人がいる、この事実が子どもたちを励まし、前へ進ませてくれます。支援は決してお金やモノだけでは成り立たない。改めてそう思います。
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2024年03月20日
自分の財産

現場いたときのことが遠い昔のことのように感じます。
むやみに東奔西走したことが、学校や村の人たちのためにどれだけ役に立ったか分かりませんが、必死に打ち込めることに出会い、そして挑戦できたことは自分にとって最大の財産です。
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2024年03月19日
主体は現地の人たち

先日、講演で国際協力の現場で起こりがちなパターナリズム(過度な干渉や介入、お仕着せ、お節介)について自戒も込めて話しました。
良かれと思ってやったことが、実は過度な干渉になっていたり、押し付けになってしまうことは、よくあることです。根っこを辿ればすべて自分は正しいという慢心から来ているのかもしれません。
回避する唯一の方法は、主体は現地の人たちにある、という基本を見失わないことではないかと思います。
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2024年03月18日
取捨選択

次の講演に向けて散らかっているアタマの中を整理しています。思っていたよりも情報過多。かなりゴチャゴチャしていることに気付かされます。
限られた時間の中で何をどう話せば学校や子どもたちのこと、更にはプロジェクトのことをわかってもらえるか、まずは自分自身頭のアタマの中をスッキリさせなけばと思います。しばらく苦手な取捨選択の日々がつづきそうです。あぁぁぁぁーーーっ。
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2024年03月17日
ささえてくれる人たち

学校のことでお世話になっている方たちと会食し、大いに盛り上がりました。学校のことや子どもたちのことを気にかけてくれる人がいることは、とても有り難くて幸せなことです。そういう人たちに支えられて今の学校があるのだと思うと自然と感謝の気持ちが込み上げて来ます。
応援して良かった、そう言ってらえる学校を作りを進めていきたい。改めてそう思います。
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2024年03月16日
学びたい子がの学べるように

「学校に通えているということは、(貧しくても)まだマシな方ということですか?」
先日、ヒマラヤ小学校について講演した後、こんな質問を受けました。
マシかどうか……。学校へ通えない子と比べてという意味だと思いますが、確かに学校に通えない子に比べればヒマラヤ小学校の子どもたちはマシかもしれません。でも彼らだっていつ何時、学校に通えなくなるか分からない状態ですから、比較すること自体、意味がないように思います。
それよりも学びたい子が確実に学べるようになること、そういう土壌をつくることの方が遥かに大事だと思っています。
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2024年03月15日
心の余裕

教育関係者と話をしていると、ついつい先回りして子どもたちに手出し口出しをしてしまう、という悩みをよく耳にします。そこには子どもたちが自ら考えるチャンスや失敗から学ぶチャンスを奪っているのではないか、という自責の念があるようです。
確かにそいう面もありますが、ただ放任すれば自ら考える力が身につくわけではないと思います。そこはやはり狙った上であえて手出し口出しをしないという行動をとることが重要ではないでしょうか。周囲の大人も想像力を働かせるということだと思います。
ただ、心に余裕がなければなかなか実行するのは難しいことです。今の忙殺されている教育現場では自ずと限界があるような気がします。ネパールのようにゆうゆうと時間が流れてくれたら……。詮無いことですが、そう思わずにはいられません。
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2024年03月14日
つづけること

大阪での仕事を終えたあと、思い立って東大寺二月堂の修二会(お松明)を見に行きました。以前、南山城の木津川周辺を散策した際、お松明に使われる竹が観音寺(普賢寺)から送られていることを知り、そのときから気持ちは修二会のお松明に向かっていました。
火といえばペルシャの地へ移住したアーリア人の拝火教、ゾロアスターが思い浮かびます。インドで何度かゾロアスターの儀礼を見ましたが、修二会とゾロアスター、なんらかの関連性があるのかもしれません。
二月堂修二会は今回が1273回目。応仁の乱のときも止めず、ずっと続いているというから圧巻です。どんなことがあっても続ける。ここに大きな意味があるのだと思います。学校も、自分自身の学校との関わりも、続けることが大事‼、夜空に舞う火の粉を見ながら改めてそう思いました。
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2024年03月13日
どうか頭と心を痛めないでください

ネパールでブッダ・ボーイと呼ばれている宗教指導者が未成年信者への性的暴行容疑で逮捕され、さらに外国通貨を含む多額の現金を所持していたことからマネーロンダリングについても調査が進められている関係で、外国送金がチェックを受けることになり、2月初旬に学校へ送った支援金がホールド状態になっていました。
ネパールでは一度、何か起こると解決するるまでにかなりの時間を要します。ヤッギャ校長が関係機関へ日参しても一向に解決の目処がたたない現状にヤキモキする日がつづきましたが、昨日、ようやくホールドが解除され学校の口座に入金されたとヤッギャ校長から報告がありました。
嬉しさのあまりヤッギャ校長に電話をかけお礼を伝えたところ、「どうかネパールや学校のことで頭と心を痛めないでください」との言葉がかえってきました。
あれだけ問題解決に奔走しながら、決して自分の努力をひけらかさず、かえって心配ばかりするぼくを気づかってくれる優しさ。ヤッギャ校長という人の心の大きさを改めて感じました。
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2024年03月12日
常に波浪警報

うまくいきそうだと思ったら問題に直面したり、もう駄目だと思っていたら急に視界が開けたり……。浮沈するのは世の常とはいえ、学校運営はいつも波浪警報発令中です。
大切なステップをスルーしたまま始めたことが、今に至る波浪警報の原因かと思ってみたり……。悔いても仕方ありませが、ときどき弱音を吐きたい気もちになります。ふぃうううう。
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2024年03月11日
原本

手紙の原本を送る件について話し合った結果、一度試してみることになりました。国際郵便が再開しているのかどうか未確認の状態で決まってもなぁ、という思いはありますが、こちらの気持ちを汲んでくれたことは、とても嬉しいことです。
ただ費用のこと、とくに国際スピード郵便を使うとなると、ある程度手紙の数がまとまるのを待ってから送る必要がありますので、子どもたちが好きな時に自由に書けることを担保出来るのか等、けっこう課題もあります。
何はともあれ、何事も一歩踏み出さなければ何も始まりませんので、やりながら最善を見つけていこうと思います。国際郵便、再開していますように……。
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2024年03月10日
イノベーション

先日、お世話になっている方から少し早めの誕生日プレゼントをいただきました。愛媛県今治市の伝統的な菊間瓦で作った美しいコースターでした。菊間瓦といえば鬼瓦のイメージがありましたので、コースターは新鮮な驚きでした。無機質の中にある温かみ、という表現がピッタリです。
職業訓練で作っているモノも何かイノベーションが起きて欲しいのですが、なかなか難しそうです。型を守りつつ、崩していく……。センスのない自分があれこれ言っても始まりませんが、なんとか新しいものが生まれる土壌をつくる手伝いが出来ればと思っています。
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2024年03月09日
言葉のバトン

「成功よりも挑戦することに意味がある」
支援者にかけてもらったこの言葉にどれだけ救われたか計り知れません。前著「ヒマラヤに学校をつくる」のあとがきでも書きましたが、何もかもうまく行かず投げ出したくなったとき、なんとかギリギリのところで踏ん張ることが出来たのは、この言葉のおかげです。
先日、学校をささえてくれている大学生から連絡がありました。大学でヒマラヤ小学校に関する講演会を企画したところ、実現までにさまざまなハードルがあり、最終的に断念したとのことでした。
確かに立てた企画が実現出来なかったことは残念ですが、挑戦したこと自体に意味があり、とても素晴らしいことだと思います。成功も失敗もそれだけとるなら意味を成しません。そこから得た学びをどう活かしていくか、そこが大事だと思います。今回の経験は必ず血肉となって活きるはずです。
「成功よりも挑戦することに意味がある」
言葉のバトンをつないでいきたい、心からそう思いました。
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2024年03月08日
No Jatra No life

カトマンズ盆地は種々お祭りで賑やかなようです。
サラサーティープジャにホーリー、シヴァラットリー、ゴダジャトラ……。ただでさえ予定通りに進まない仕事が祭りでさらに停滞するため、お祭りの度にため息をこぼしていた時期がありました。
今思えばどれも人々の生活になくてはならない大事なもの。こちらの尺度でつけた優先順位そのものが間違っていたです。No jatra No life。ただいま複数の作業が停滞中です。
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2024年03月07日
保護者の理解

入学した子どもたちを見ると、誰が卒業まで残れるかを自然と考える習慣がついてしまいました。その予想がほぼ的中するようになったのは、本当に皮肉なことです。
そんな中でも、こちらの予想を覆して無事卒業した子がいます。なぜ、彼らは卒業できたのか……。本人のたゆまぬ努力はもちろんですが、親の教育に対する理解が深まったことが大きかったように思います。
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ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦


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2024年03月06日
苦い経験によって

ずいぶん前になりますが、活動方針に対する考えの相違から支援を辞退したことがありました。長く応援していただきながら支援を辞退することは、とても胸の痛むことでした。もちろん学校にとっても支援がなくなることは大きな痛手でした。
それでも辞退したのは、児童数を増やして学校の規模を大きくすべきという支援者と、一人ひとりをきちんと支えるために小さい学校でありつづけたい、という僕たちの考えの相違が原因でした。
「学校へ行けない子がいるのだから児童数をもっと増やすべきだ」と言う支援者の考えが決して間違っているわけではありません。きちんと児童を支えられるなら児童数を増やすことは、やぶさかではありません。
では、なぜ辞退にまで至ったのかというと、「自分が支援をしているカンボジアの学校は毎年、児童数がどんどん増えている」という相対評価でした。他の国や学校や活動と比較されることが、どうしても我慢できなかったのです。
今、思えば、むきになる話ではないと思いますが、当時のぼくには相手の立場に立って考える心の余裕がまったくなかったのだと思います。今も心に余裕があるわけではありませんが、こういう苦い体験によって相手の立場で考えてみる習慣が少しは身に付いたような気がします。
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2024年03月05日
今年も

古い写真を見ると、自然と卒業した子どもたちの現在地についてを考えます。社会に出たり、進学して頑張っている子、諸事情で勉強を続けることが出来なくなった子、連絡が途絶えてしまった子、結婚して母親になった子もいますし、同窓会のメンバーとして学校を支えてくれている子もいます。
皆それぞれの道を歩んでいるわけですが、学校で過ごした時間が彼らの心を少しでも支える糧になっていて欲しい、そんなことを思いつつ今年も卒業生を送り出す時期になりました。
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2024年03月04日
あの内戦は何だったのか

先日、ウクライナ戦争で多くのネパール人がロシア軍の傭兵として参戦しているというニュースを紹介しましたが、CNNニュースによるとロシア軍には1万5000人のネパール人傭兵がいるそうです。
記事で紹介されていたカドカさんはネパール内戦で政府と武装闘争をつづけたマオイストの元人民兵だったとか……。内戦が終わり16年になりますが、あのときレヴェルとして戦っていたマオイスト戦闘員たちが、今も遠い国の戦場で戦わざるを得ない現実をみると、あの内戦は一体なんだったのか、と考えさせられます。
あのときのリーダーが今は首相の座にいること、なにより内戦後、16年経った今のネパール社会をカドカさんたちはどう見ているのでしょうか。
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2024年03月03日
ヒマラヤザクラ

校庭のヒマラヤザクラはどうなっているだろう、と思って尋ねてみると、違う樹木の写真が送られてきました。
ネパールの人たちは基本的に花の名前を知りません。必要がないから当たり前ですが、こちらが花の名前を訊いても「赤い花」、「青い花」という答えが返ってきます。
ですので、ヒマラヤザクラの写真が一発で送られてくるなんて高望みはしていません。基本は持久戦。ヒマラヤザクラ写真が届くまで根気強く待ちつづけるのみです。
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2024年03月02日
生みの苦しみ

依頼を受けた執筆作業がようやく終わり、なんとか期限直前に脱稿しました。ちょっとした文章なのに、かなり生みの苦しみを味わいました。限られたスペースの中で、活動や子どもたちのこと、自分の思いをすべてを書けた訳ではありませんが、読んでくれる人が少しでも子どもたちの素晴らしさを感じてくれたら、そんな思いで書きました。
それにしても、あれだけ苦しんだのに脱稿した途端、少しで寂しい思いがするのは何故なのでしょう……。
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2024年03月01日
なんとかなる

2月もあっという間に過ぎ、3月になりました。気がつけば再び雑務に追われて八方塞がりの状態です。学校の現場は政府の(突然の)ルール変更によって種々雑多な問題が発生し、その対応に追われているようで、これまたこちらの作業にも影響するという小さな悪循環です。
それでも休まず、出来ることをひとつずつこなしていますので、いつか終わりが見えてくるはずと前向きに考えています。何事も気持ちの持ちよう次第です。なんとかなる。ふぅうう。
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2024年02月29日
効率

「もっと効率的な資金調達方法を考えた方が良いんじゃないですか?」
先日、知人に紹介してもらった学生起業家の方と会ったときに言われた切言です。いただいた具体的なアドバイスは勉強になることも多かったのですが、学校が営利目的でないことを考えると、実行に移すことは難しいと思いました。なにより効率を求すぎると、本質を見失ってしまい自分の気持ちが続かないような気がします。お金は大事、でもお金だけでは決して出来ないのが国際協力だと思います。
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2024年02月28日
自信の元

ネパールの人たちの自信の元は一体、なんだろうと考えることがあります。根拠なんて全くなくても、実力や結果が伴わなくても、あれだけ自信満々に言動を起こすことが出来るのですから不思議で仕方ありません。
やはろ身近に三億三千のヒマラヤの神様がいるということが、自信の元になっているのでしょうか……。
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