重要なお知らせ
吉岡大祐のヒマラヤ活動日記 へご訪問いただきありがとうございます。 奨学生ならびに学校宛の手紙は普通郵便に限ります。受け取り手続きが必要なEMS(国際スピード郵便)や国際書留郵便、その他、DHL,OCS,FEDEXなど国際宅急便の利用はお断りしております。また物資による支援は自立を目指す学校の教育方針および関税等の問題から全てお断りしてます。どうかあしからずご了承ください。 今後ともよろしくお願いいたします。
当ブログはしばらくの間、不定期となります。 この間、メイルへの返信等、大幅に遅れる場合があります。ご了承下さい。お問い合わせ先:info@ikueikai.org
2025年01月16日
対策
電気ケーブルの盗難被害を受け、急遽校門を移設したとの報告がありました。校門移設によってどのような効果を期待しているのか現時点では不明ですが、なにかしら必要性があったのでしょう。少しでも防犯につながることを願うばかりです。
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■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
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2025年01月15日
盗難被害
学校の電線(おそらくVVFケーブル)が盗難被害に遭ったと報告を受けました。これで3度目です。貯水槽の水を屋上の給水塔へ汲み上げるポンプに繋いでいたケーブルのようです。
電気ケーブル以外にも過去には井戸の手押しポンプが盗難にあったり、鉄の扉を設置する前にには2度、職員室が侵入窃盗の被害に遭い、支援物資のタオルや下着、笛などが盗まれた事もありました。
日本でも銅線泥棒が増加しているようですが、VVFを切断して盗むというのは耳にしたことがありません。いずれにしても不愉快な事件です。事件を受け、監視カメラを設置することにしたそうです。なんだかなぁああ。
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2025年01月14日
ネパールは立春
今日はビクラム暦の第10月にあたるマーグ月の初日。ネパールの立春「マーゲサングランティ」です。
ギイチャク、チャタモリ、タルール…。ネパールを離れた今もマーゲサングランティで食べたものを鮮明に思い出すのは、やはりジェニシャとジーナとの思い出があるからだと思います。
いろいろ思い出していると、無性にジェニシャ、ジーナの作ったギイチャクが食べたくなりました。
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2025年01月10日
嬉しい出来事
学校が開校する前に行っていた就学支援の元奨学生から突然、メールが届きました。もう15年以上も連絡が途絶えていましたので予想外出来事に心底驚きましたが、なんでも昔プレゼントした写真を見て思い出してくれたのだとか。人づてに連絡先を探してメールをくれたようです。
今は家庭を持ち、カトマンズ郊外の町で幸せに暮らしているとのこと。添えられた王室写真のような家族写真を見て、すっかり心が和みました。
長い時を経ての驚きの再会。なんとも嬉しい出来事でした。
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2025年01月09日
チベットで地震
チベットでマグニチュード7.1の大きな地震が発生したというニュースが流れ、2015年のネパール大地震のことが脳裏をよぎりました。
被害の規模などはこれから判明してくると思いますが、被害が大きくないこと、そして二次被害がないことを祈るばかりです。
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2025年01月08日
立て直しから5年
ありがたいことにお手紙を書いてくださる方が増え、スポンサーシップ交流が活性化しつつあります。スポンサーシップ立て直しをはじめてから5年あまり。まだ完全にお互いの距離を縮めるまでに至っていませんが、子どもたちの意識が高まっていることは間違いありません。これをどう定着させるか。これからが本番です。
ちょうど支援者からお預かりした手紙の翻訳作業を終え、学校に送ろうと考えていたのですが、学校は10日から冬休み……。少し時間を置いてから送ることになりましたが、手紙を受け取った子どもたちのを興奮した表情が目に浮かびます。
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2025年01月07日
後継者
昨日、所用でヤッギャ校長に電話をかけたところ、思いのほか通信状況が良かったこともあり、じっくり話すことが出来ました。
ヤッギャ校長と話をすると、不思議なほど気持ちが落ち着くのは、言葉の端々から学校や子どもたちを思う気持ち、支援者への感謝、誠実さが伝わってくるからだと思います。本当に余人を持って代えがたい存在です。
ヤッギャ校長が学校に戻ってきてから、もうすぐ8年になります。いつもながらヤッギャ校長におんぶにだっこ状態から早く脱却しなくてはと思うのですが、後継者のことを考えると本当に頭を抱えます。。ヤッギャ校長がいなくても成り立つ体制を作り、さらに後継者を育てていく……。蜘蛛の巣で石を吊るような難しい課題です。
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2025年01月06日
学ばなければ
5年前に学校を訪ねた際に遊んでくれた子どもたちがすっかり大きくなって、今では学校のリーダーとして活躍しています。5年という月日が子どもたちを確実に成長させたのです。
それに引き換え自分は……。子どもたちから学ばなければ‼
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2025年01月05日
七日正月までには
年を越してしまった仕事のゴールがようやく見えて来ました。はるか彼方に思える峠でも一歩ずつ歩いて行けば必ず近づくことが出来るのだと、そんな当たり前ことをしみじみと感じながら、石炭を焚いているところです。七日正月までにはなんとか‼
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2025年01月04日
祈祷にすがる
先日、読んだ本の中で、平安貴族が祈祷や占いにすがった理由に対する解釈が書かれていて大いに納得しました。同時にその感覚がカーストによって自分で運命を切り開くことが難しいヒンドゥー教の市井の人々のものと似ていることに驚きました。
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2025年01月03日
包括
卒業生たちの活躍をみていると、ネパール社会の変遷を感じます。卒業生にかぎらず国際協力の現場では、自分たちでやっていこうという革新的な考えを持つ人が明らかに増えた感じがします。一方で保守的な考えの人も根強く、今がちょうど過渡期なのかもしれません。
どちらが良いではなく、考えを包括していくことが大事なんだと思います。学校のメンバーの中にも考え方の違いから水と油のような関係の人もいますが、上手く包括していかなくてはと思う今日この頃です。
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2025年01月02日
そうきたか
先月、こんなことを書いたら、予言的中の如く思いもしなかった事が進められていました。思うわず「そうきたか」という言葉をはきました。
現場の判断ですから尊重したい気持ちと、どう処理すればよいのか悩む気持ちで、頭の中はパニック状態です。異文化を理解するのは単純なようで本当に難しいことだと改めて思います。
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2025年01月01日
謹賀新年
新年、おめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
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2024年12月31日
2024年 大晦日
2024年が静かに暮れようとしています。
今年は年男ということや学校創立20周年という節目の年でしたので、やりたい事を全部やろうと、年明けからかなり意気込んでいたのですが、結果的に空回りばかりの1年となってしまいました。
体調面では不調がつづき何かと苦しい1年でした。すべて自分の体力の衰えから来ていることは明白なのですが、なかなか立て直すことが出来ず、結果的に気持ちが沈み、意欲を失うことが多くなってしまいました。当然、そのことが活動に影響しました。大きな反省点です。
ただ、こんな状況でも嬉しいことや素晴らしい出会いもあり、気持ちを取り戻すことが出来ました。やはり人は城、人は石垣、人は掘です。
不調だった2024年を自分なりに意味づけるとすれば、今は心身ともに人生の分岐点で、生き方を見直し、新しい選択をする、そんな再構築の時期を迎えているということだと思います。
来年は自分の価値観を整理することで再構築を進め、新たな気持ちですべてのことに取り組んでいこうと強く思います。いざ‼
本年のブログもこれにてお開きです。いつも駄文にお付き合いくださりありがとうございます。皆様、どうぞ良い新年をお迎えください。
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2024年12月30日
年の締めくくりに最高のプレゼント
神戸での用事を終えて帰宅すると、西予市立中川小学校の皆さんから講演の感想文が届いていました‼
折からの寒波襲来で外は一面の銀世界。寒さに凍えていましたが感想文を手にした瞬間、全身に温かい血が巡り、心身ともにポカポカしました。
ミスが多かった講演にもかかわらず、感想文からは児童の皆さんが話をしっかり受け止めてくれていたことが伝わってきて、さらに温かい気持ちになりました。
いろいろと難しかった2024年の締めくくりに、こんな素敵なプレゼントが届くなんて、自分の人生も捨てたもんじゃない、と心から思うことが出来ました。
中川小学校の皆さん、本当にありがとうございます‼‼
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2024年12月25日
蟻の一穴
ネパールはかつて世界で唯一、ヒンドゥー教を国教と定める国でした。政変によって世俗国家となって15年あまり。今ではクリスマスも国民の休日ですから驚きを隠せません。
どんなに固定化された社会でも、蟻の一穴によって社会を大きく変えることは出来ることを如実に表しているように感じます。
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2024年12月24日
掃除、ゴミ捨て
先日、打ち合わせ席の余談で、子どもたちの掃除やゴミ捨てに関する話が出ました。
学校が始まったばかりの頃、子どもたちがところ構わずゴミを捨てることに困惑しました。あとでゴミを拾うカーストの人がいることや、捨てても野良牛が食べてくれるので、捨てることは当たり前になっていることが分かりました。
ただ近代化によって牛が食べないゴミが増えたことや、カトマンズ盆地の人口急増でゴミを拾うカーストの人たちに頼ることはできない現状でしたので、ゴミをゴミ箱に捨てることを習慣ずけようと、表彰したり、各クラスにゴミ箱を設置したり、 一斉清掃をしたりと、根づかせるために、あの手この手を使って取り組んで来ました。
現場を離れてから、それらの取り組みはどうなったのかずっと気になっていましたが、数年前にこんな報告を受け度肝を抜かれました。実際にゴミ捨てや清掃がどこまで根付いているのかは分かりません。でも、日本の考えややり方を押し付けるのではなく、ネパールなりの方法でゆるやかに根付いていってくれたらいいなち今はそう思うようになりました。押し付けられた習慣なんて、何の約にも立たないはずですから。
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2024年12月23日
プラス2カ月
学校で何かをするときは、現地の人たちが示す工期や納期に必ず1−2カ月余分に足すようにしています。あくまで肌感覚で決めたことではありますが、ほぼ間違いがありません。
今、進めているプロジェクトもスタートまでに1カ月を要しました。完璧なまでの予想的中は嬉しいことなのか悲しいことなのか分かりませんが、余裕を持たせておいて良かった、と思っているところです。
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■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。
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2024年12月22日
学校が果たすべき使命
自分と異なる社会で生きてきた人と接する価値、知らない世界や馴染のない行動様式に出会う価値は、万言尽くせないほど大きなものです。
子どもたちがたくさんの出会いを紡いでいけるようにすることが、学校の果たすべき大きな使命だと考えています。
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2024年12月21日
主体性
日本でもネパールでも子どもたちは、おそらく人類がかつて経験したことのない時代を生きていくことになります。そこで大切なのは主体性を持つことではないでしょうか。
学校はただ知識を植え付ける場所ではなく、子どもたちが明日を生きるための主体性を培う場所にならなければ、そう改めて思います。
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2024年12月20日
開発の波
山の上の村から通っていたわんぱく小僧たち。
建設中のカトマンズとナイガートを結ぶ高速道路のインターチェンジが村周辺に出来るとかで、彼らの村も開発の波を受け大きく変貌したそうです。
せめて生活そのものだけは失わないでほしい……。そう考えること自体、虚しさを覚えます。
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2024年12月15日
試されている
種々、やらなけれならい事に追われている、そんなときに限って学校から支援実施の報告が上がってきました。
こんなときに限って、なんて思いながらも、やはり今は自分が試されているのだと強く感じます。なんとかしなければ‼
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2024年12月14日
チャレンジ
今年、最後の講演が終わりました。今年も講演を通して多くの人との出会いがあり、貴重な学びの機会を得ることが出来ました。
今年は新しい話に挑戦しようと積極的に打って出ましたが、ことごとく失敗に終わったような感じです。それでも累積のチャレンジ数は、いつか自分自身の限界を超える力になると信じていますので、来年も失敗を恐れることなくチャレンジしていこうと思っています。
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2024年12月13日
卒業生の活躍
最近、何よりも嬉しいことは卒業生の活躍の話を聞くことです。それぞれが社会の一員として懸命に生きる姿は、本当に大きな励みとなります。
現在、進めている校内の改修プロジェクトでは、卒業生が建材や備品の手配、工事の調整などを担ってくれています。前回の訪問時に会った時はちょうど大学で工学を学んでいました。その際、「学校で何か工事をすることがあったら手伝いますよ」と話していましたが、有言実行してくれた訳です。素晴らしい。
学校に対するどんな思いがあって、彼をつきうごかしているのか、一度じっくり話を聞いてみたいものです。
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2024年12月12日
八方塞がり
遅れている資料作りに石炭を焚いて取り組んでいたところ、別の仕事の期限が迫っていることに気づき、周章狼狽しています。更に今月はスポンサーシップの更新作業など事務的な用事も重なり、正に八方塞がりです。
今は自分が試されているとき……。そう自分を奮い立たせながらも、焦るばかりの年の瀬です。とほほ
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2024年12月11日
振り子
シリアのアサド政権が崩壊したニュースに触れ、世界のパワーバランスの振り子が大きく揺れていることを実感します。
国内外で起こっていることはバラバラではなく、すべて連関があるはずです。この先、世界がどこに向かって進んでいくのか……。日本だって、ネパールだって決して他人事ではないはずです。
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2024年12月10日
現場で決める
いざプロジェクトをはじめてみると、「こっちの方が良いな」とか「こうした方がもっと効果的だ」ということが結構あります。現場のことは現場で決める方が良い結果がでるというのが、自分自身の体験でも強く思うところです。
ただ、公的な資金援助で行うプロジェクトとなると、たとえ現場で最善と思うことをでも、計画や約束といった鋳型から外れてしまうと問題となってしまうケースもあり、難しいところです。
ネパールの人たちと長年付き合ってきて感じるのは、彼らはすべてにおいて結果オーライということです。計画に沿って物事を進めるよりも、成り行きに任せる方が得意です。つまり、これをこの予算内で、こうしたい、と大まかな計画だけを伝え、あとはすべて現場の自由裁量にする方がうまく行きます。すべては文化、習慣の違いですから、どこまで日本人の感覚を捨て鷹揚になれるのか試されているような気になります。
今、進めているプロジェクトもすでに計画外のことがが行われています。報告を受ける度にドキっとしますが、とにかく小さな変更はすべて許容し、予算内、期限内、計画から大きく外れない、ということだけを守るよう伝え続けているところです。国際協力は本当に難しい‼
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2024年12月09日
種々打ち合わせ
先日から種々打ち合わせが続いています。有り難いことに来年の講演や小さな書き物、学校訪問やプロジェクトなど、多くの人が学校を盛り上げるために協力してくれています。本当に感謝以外、言葉が見つかりません。
昨日、今日は若い人たちとの打ち合わせでした。いつもながら若い人たちの能力の高さや柔軟な思考には驚かされると同時に大きな学びの収穫があります。
若い人たちがチャレンジしたいと思うことをひとつでも実現できるよう、自分の立場で出来ることを全てやろうと改めて思います。とにかく邪魔にだけはならないようにしなくては‼
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2024年12月08日
「透明傘は誰の物」出版イベント
大事な打ち合わせを2つ済ませたあと、恵比寿の写真集食堂めぐたまで開催されたときたまさんの新作写真集「透明傘は誰の物」の出版記念イベントに参加しました。
4年前に刊行された「たね」で写真家としての才能を爆発させたことは記憶に新しいところですが、新作「透明傘は誰の物」は想像をはるかに超える超大作、名作です。普段、当たり前のように存在している透明傘から紡がれていく様々な物語は、多くの気づきをもたらしてくれるはずです。
ちなみに写真集の中では僕も登場しています。写真集のモデルデビューを飾った思い出深い作品。ぜひ、手にとってご覧ください。
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2024年12月07日
久しぶりに
打ち合わせ合間に恩人の墓参りをしてきました。夏以降、忙しさに感けてしまい不義理を重ねていましたので、久しぶりの対面にほっとしました。
霊園からは湘南をはじめ故人とよく出かけた丹沢の山々や富士山を眺めることができ、自然と胸が熱くなりました。
大勢の人に助けられて今があるのだと、改めて思う今日この頃です。
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2024年12月06日
師走
気がつけば師走です。体調不良をはじめ、何かと試練が続き思い通りにならない2024年ですが、なんとか締めくくりの12月だけでも満足できる月にして来年繋げたいものです。
1ヶ月、ダレずにやれたら、きっと来年は良い新年になるはず?です‼
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2024年12月05日
一路一帯
ネパールが中国の一路一帯に大筋で合意したというニュースが流れました。オリ首相が就任後、初の外国訪問先を中国にしたこともある程度予想できたとはいえ、大きなニュースとなりました。
インドにとっては面白くない話ですから、今後どうなるのか気になるところです。それよりなによりスリランカと同じ轍を踏んで債務の轍とならないことを願うばかりです。
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2024年12月04日
戒厳令
韓国で突然、戒厳令が宣布され(6時間後に解除)、大きなニュースになりました。ニュースを目にしながら、ふと2005年に当時のギャネンドラ国王によって発令された戒厳令(国家非常事態宣言)を思い出しました。
21世紀に絶対君主制に戻るとは夢にも思っていなかったので驚きましたが、同時に社会が大きく変わろうとする現実と、歴史の中にすっぽりと包まれていることに興奮したことを覚えています。
あれからもうすぐ20年……。ネパール社会も政治も混迷を深めるばかりのような気がします。
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2024年12月03日
ふげん社開業10周年記念誌
お世話になっている「ふげん社」の開業10周年記念誌を頂きました。過去3度開催したヒマラヤ小学校の絵画・写真展も年表にしっかり刻まれています。
開業10周年の軌跡に参加できたことは、学校として大きな光栄です。ふげん社の皆さん、本当におめでとうございます‼
記念誌を読みながら、ヒマラヤ小学校の創立20周年のことを考えました。20周年の間に何かする、という考えを捨て、いつか20周年を記念して何かをする、という風に考えを改めました。そもそもヒマラヤ小学校はネパールの学校。記念事業もネパール流でいくつもりです。ふうううう。
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2024年12月02日
尊敬の念
子どもたちの屈託のない笑顔とにじみ出るような優しさは、どこから来るのでしょうか。厳しい現実を歯牙にもかけないあの逞しさも……。尊敬の念を禁じ得ません。
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2024年12月01日
狼煙上がる
新しいプロジェクトの狼煙がなかなか上がらず、心の中でヤキモキしていましたが、とうとう狼煙が上がったようです。事後報告を受け人心地がつきました。
あとは予定通りに事が進むかどうか……。考えたら不安の波が押し寄せて来ますので、任せたものは任せた、という気持ちで見ていこうと思います。でも、気になるなぁ。
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ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。
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2024年11月26日
事態を自分で
「事態を自分で打開できる人です」。
先日行われた講演の後の質疑で、「ヒマラヤ小学校の子どもたちには、将来どんな人に育って欲しいですか」という質問受け、とっさに出てきた答えです。
これまで同様の質問を受けたとき、学校建設の計画書に書いた「どんな状況にも対応できる人」と答えていましたので、無意識に出てきた答えに自分でも驚きました。
でも、本当にそういう子がどんどん育って欲しいと思います。
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2024年11月25日
地球の裏側まで
先日、大阪の企業で行った講演で「一人でも多くではなく、一人ひとりを」という趣旨の話しをしていたとき、ふと「地球の裏側の人まで救おう」みたいな気持ちで気張っていた活動当初の自分を思い出し、恥ずかしさが込み上げてきました。
論理的、具体的に実行できる範囲はきっと半径5メートル程度。目の前にいる人たちと誠実につきあっていけば、ささやかでも何か役立つことはできるのだと今は思っています。
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2024年11月24日
自分がコントロールできること
先日、ブログを読んだ人からメールが届きました。なんでも2017年の暮れに書いたこの記事に強い共感を覚えたとのことでした。
その人のお仕事や置かれている立場は分かりませんが、おそらく何か空回りしているような状況にあるのだと推測します。
人生、何がきっかけで物事が好転するかは分かりません。まず自分の弱さや不足を受け入れることから始めてみれば、意外と風穴は開くのではないでしょうか。ぼくはそう思っています。自分がコントロールできるのは、自分の考えと行動だけ‼ その思いだけは今も変わりません。
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2024年11月23日
狼煙
待ち続けているプロジェクトの狼煙は未だ上がらず……。思わずで状況確認の電話をかけたくなりますが、ここは忍、忍。いつか必ず狼煙は上がる、と信じて待つのみです。
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2024年11月22日
ため息
活動の中で何が辛いかといえば、児童の退学の報せを受けたとき、そしてそれを支援者に伝えるときです。退学問題さえなければ……。そんな詮無いことを考えることも初中です。
昨日から支援者に奨学生の退学に関する手紙を書いています。出てくるのはため息ばかりです。ふう。
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2024年11月21日
途中経過
利用しているブログサービスのアプリにトラブルが発生して、パソコンやWeb版からでないと記事を更新出来ない状況が続いていましたが、昨日ようやく解決したようです。
下書きにしたつもりの記事がすべて消えている状況には流石に焦りましたが、確認してみるとトラブル発生の報告があり、解決に向けて修正プログラムを作成しているとのことでしたので、ときどきWeb版を使いつつ、気長に待つことにしました。
問題自体がかなり複雑だったようで、思っていたよりも時間がかかりましたが、無事直って一安心です。
ただ修正案内に対するコメント欄を覗いてみると、激しい怒りのコメントがたくさん書かれていました。その理由の多くが途中経過の報告がないことに起因しているようでした。
この辺り、何事も結果オーライのネパールとは大きく異なるところです。今回、まったく途中経過が気にならなかった自分は、相当ネパール化しているということでしょうか……。
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2024年11月20日
京都で
愛媛での予定を終え京都に来ました。夕方の打ち合わせまで時間があったので、久しぶりに六波羅蜜寺ー鞍馬寺ー大報恩寺と回りました。
六波羅蜜寺のお目当ては12年ぶりのご開帳となる十一面観音菩薩立像。全国に7体ある国宝の十一面観音のひとつです。これまで7体すべて拝観しましたが、どれも甲乙つけがたい美しさです。
大報恩寺では今年、国宝指定を受けた六観音菩薩像と地蔵菩薩立像を拝観。こちらは昨年末に東京国立博物館で拝観済みでしたが、やはりあるべき場所で見ると印象も異なります。
仏像を拝観していると、いたるところでヒンドゥー教を感じます。遠い国の神々が菩薩や天となって人々の心を支えている……。不思議な感慨を覚えました。
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2024年11月19日
見捨ててはいけない
あれこれ調べものをしている内に、少年犯罪に関するルポタージュを数冊読みました。記憶に鮮明に残っているものから、日本を離れていた時期に起きたため初耳のものまで、多くの少年犯罪が発生している現実に言葉を失います。
犯人の生い立ちを読むと、いくつか共通点があることに気付かされます。特に家庭環境の複雑さや、そこからくる社会的な孤立……。昔読んだ永山則夫の木橋を思い出しました。
人間、誰も好んで孤立したいとは思わないはずです。どんなことがあっても決して見捨ててはいけない。ヒマラヤ小学校の活動もまた然りです。
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2024年11月18日
ヒマラヤの子どもたちから学んだこと
愛媛県西予市宇和町にある西予市立中川小学校で「ヒマラヤの子どもたちから学んだこと」と題してお話をしました。今回は人権セミナーということで、子どもたち(3年生〜6年生)だけでなく保護者の皆さんはじめ地域の皆さんも参加していただきました。その分、大いに緊張しました。
中川小学校は昨年12月に初めて 訪ねた際、大きな衝撃を受けた学校です。1時間以上の長講をまったくダレることなく、集中して聞いてくれた子どもたちの姿は、強烈なインパクトとして残りました。教育の無限の可能性を感じた貴重な学びの時間でした。
今回は人権がテーマでしたので、何を話すかかなり悩みました。ちょうど10月に京都で行われた朗読会で、『「わかり合えない」からはじめる国際協力』の中のアニタの部分が紹介されましたので、急遽、アニタのことを話すことに決めました。
練が甘かったせいで話がうまくまとまらず、しかも最後に絶対言おうと思っていた大事なメッセージまで言い忘れるという不甲斐なさ。それでも集中力ピカイチの子どもたちと、保護者の皆さん、地域のみなさんのおかげで、なんとか時間内に話し終えることが出来ました。
講演の後は募金や著書のチャリティ販売も行われ、大勢の皆さんにご協力いただきました。著書売上もすべて募金箱に入れることが出来、学校や子どもたちにささやかな恩返しができた気分です。
中川小学校、中川地区の皆さん、本当にありがとうございました!
上の写真は中川小学校で出迎えてくれた絵。温かいメッセージと、出色の出来栄えの絵にすっかり心が躍りました。
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2024年11月17日
すべて
所要のため卒業した子どもたちの在校時の記録ノートを読み込んでいます。記録ノートといっても誰と同級生で、在校中に起きた出来事などを書いてあるだけなのですが、それをもとにあれこれ思い出すのはなかなか面白い作業です。
ひとつの出来事を機に当時の記憶がどんどんよみがえってくるのは、それだけ子どもたちと過ごした時間が濃密だったということかもしれません。 それにしても、子どもたちは本当によく頑張ってくれたのだと改めて思います。彼らこそ学校の立役者であり、功労者であり……すべてです。
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2024年11月16日
Oh No!!
新たに立ち上がったプロジェクトがティハール祭り明けに始まる予定でしたが、諸般の事情で遅れているようです。やれやれと思いつつ、これも「想定内」。今はただ始まることを待つだけです。
待つことも大事な支援!!と自分に言い聞かせつつ、心の中で「OH NO!!」と叫びつづけている自分がいます。
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2024年11月15日
学校の……
所要のため卒業した子どもたちの在校時の記録ノートを読み込んでいます。記録ノートといっても誰と同級生で、在校中に起きた出来事などを書いてあるだけなのですが、それをもとにあれこれ思い出すのはなかなか面白い作業です。ひとつの出来事を機に当時の記憶がどんどんよみがえってくるのは、それだけ子どもたちと過ごした時間が濃密だったということかもしれません。
当時のことを思い出しながら、やはり子どもたちこそ学校の立役者であり、明星であり、功労者なのだと改めて感じます。
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2024年11月14日
一枚の手紙
先日、届いた手紙の翻訳作業をしていると、封筒の奥に一枚の紙が入っているのを見つけました。なんと、ある卒業生がぼく宛てに書いてくれた手紙でした。嬉しくて何度も読み返しました。中でも末文に書かれていた「いつも元気でいてください」というひと言に心がほぐれました。在校時と変わらず、人を気遣える優しい心を持っていることが、なによりも嬉しいことです。一枚の手紙のおかげで一気に気力が漲ってきました!!
追伸として「〇〇さんによろしく伝えてください」と、在校時に支えてもらったスポンサーの名前が書かれていました。直接、会ったことはなくても支援者の思いは確実に奨学生に伝わっていることを再確認しました。やはり交流は大事なのです。
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2024年11月13日
情報リテラシー
卒業できる子と中途退学する子の違いを紐解いていくと、どうしても家庭環境に行きついてしまします。保護者の教育に対する関心や理解の低さや経済問題だけでなく、誰かの甘言に釣られて学校を変えてしまうというケースもあります。
ある児童の母親は、「あの学校より、あっちの学校の方がよい。学費も免除される」などとカーペット工場の同僚の甘言に釣られて子どもを転校させましたが、結局、学費免除などはなく、入学手続きの事務手数料などを払わされただけで終わったそうです。どうやら児童を紹介すると、紹介者にいくらかの礼金が支払われたり、子どもが在校していた場合には特典が受けられるシステムも存在するようです。回りまわってヒマラヤ小学校に戻ってくるケースも少なくありません。
学校と保護者の信頼関係を強化することが一番大事ですが、同時に情報弱者である保護者のリテラシーを高めることが必要になります。やるべきことは創立から20年経った今も、山積みの状態です。
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