重要なお知らせ
吉岡大祐のヒマラヤ活動日記 へご訪問いただきありがとうございます。 奨学生ならびに学校宛の手紙は普通郵便に限ります。受け取り手続きが必要なEMS(国際スピード郵便)や国際書留郵便、その他、DHL,OCS,FEDEXなど国際宅急便の利用はお断りしております。また物資による支援は自立を目指す学校の教育方針および関税等の問題から全てお断りしてます。どうかあしからずご了承ください。 今後ともよろしくお願いいたします。
当ブログはしばらくの間、不定期となります。 この間、メイルへの返信等、大幅に遅れる場合があります。ご了承下さい。お問い合わせ先:info@ikueikai.org
2024年10月04日
封筒
学校に依頼していた書類と奨学生の手紙がEMSで届きました。なかなか発送されず気をもんでいましたが、途中、必要な追加書類が出来ましたので、結果的に発送が遅くなって良かったです。こうして、どんなときも「結果オーライ」になるところが、ネパールの不思議なところです。
本来なら封筒をサッと開けたいところですが、依頼した書類がきちんと入っているか一抹の不安がありましたので、とりあえず封筒に向かって拝んでみました。
結果、不足があれこれ……。手紙、メール、電話で何度も念を押してお願いしたはずなのですが、発送前にチェックしないのがネパール流ですから仕方ありません。
それでも奨学生たちが書いた可愛らしい手紙を見ると、自然と気持ちが晴れます。いつもながら子どもたちに助けられてばかりの活動です。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年10月03日
洪水による食品物価の高騰
ネパールの天候はなんとか回復したようですが、大雨による大規模洪水と地滑りで200人を超える死者が出る大惨事となりました。映像をみるかぎり各地で相当な被害が出たことが分かります。
心配していた食料価格の高騰は、残念ながらすでに発生しているようです。いろいろと先が思いやれますが、ヤッギャ校長と相談しながら自分たちで出来ることを一つずつやっていけたらと思います。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年10月02日
雇用問題
ネパールのサラット・シン・バンダリ労働・雇用・社会保障大臣のインタビュー記事が掲載されていました。
特定技能(1号、2号)で日本へ労働者を送り出したいという希望のようです。毎年、50万人が労働市場に入っても10万人の雇用機会しかない状況がネパールの厳しい現実を物語っています。
特定技能制度も課題は多々あるようですので、やはり国内での雇用創出が望まれます。簡単なことではありませんが……。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年10月01日
ネパール豪雨
お知らせ
ネパール豪雨による児童、保護者、教職員の人的被害はありません。
ネパール全土で2日間にわたり降り続いた豪雨による地滑りや洪水で192人が死亡、32人が行方不明(30日現在)となっています。
カトマンズ首都圏では320ミリを超える雨量が記録され、バグマティ川では危険数位を2メートル以上超えたとのことです。
モンスーンによる災害は毎年のことですが、無計画、無秩序な都市化が被害を拡大させたとの専門家の意見は頷ける気がします。学校周辺でも冠水や浸水が起きたようですが、児童、保護者、教職員の人的被害は今のところありません。追加情報がありましたら追って報告いたします。まずは被害が最小限で収まることを祈るばかりです。
※大勢の方から豪雨被害に関するメールを頂きました。ご心配くださりありがとうございます。現在も情報収集を行っているため、個別のお問い合わせにはお答え出来ない状況です。あしからずご了承ください
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年09月18日
あの子は今
これまでヒマラヤ小学校で出会った子どもたちの中で、どうしても名前が思い出せない子が一人います。
初めて卒業生を送り出した2009年頃、1年生として入学してきた貧困母子家庭の女の子で、当時9歳くらいでした。弟も幼稚園クラスに入園して、いつも弟の世話をしていました。
成績はとても優秀で、入学から1年経ったときにスポンサーシップの支援者が決まるととても喜び、毎日のように「(支援者は)いつ会いに来てくれるの?」と訊いてきたことを覚えています。
そんな彼女が蒸発転居(夜逃げ)をしたと聞いた時、どうしようもない虚しさに襲われました。あれから約15年、彼女は今、どんな人生を歩んでいるのでしょうか……。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年09月17日
もうすぐダサイン
来月3日からダサイン大祭が始まります。日本にいても自然と意識してしまうのは、ある種の業務上疾病かもしれません。
無事、ダサインを迎えられるかどうかが毎年、最大の課題ですから。
ちなみに今日は、インドラジャトラです。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年09月16日
力み
年内に予定されているいくつかの講演会で話す内容を纏めています。
それぞれテーマが異なるのですが、これまで自分自身が関わって来た国際協力や教育、人を育てる活動を、それぞれのテーマとうまく関連づけ、新しい視点を作れたらと思っています。
少しでも役立つ話ができれば……なんて思いつつ、実はすでにかなり力んでいます。ここはネパールらしさ全開で、成り行きにまかせてみるのも手かもしれません。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。
hsf at 19:41|Permalink│
2024年09月15日
敵は己の中に
今年は学校創立20周年という大きな節目の年。しかも年男という幸運な巡り合わせですので、来し方行く末をじっくり思案しつつ、今後につながるような大きなイベントをしたいと意気込んでいましたが、途中、背負いきれない(実力にあわない)業務や雑務に追われたことで失速。体調不良を重なり、今もややアパシー状態です。
自分を立て直すために何をすべきか。自問自答しながらあれこれ小さな行動を起こしているところです。果たしてどうなるか。敵は己の中にあり!
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年09月14日
移民問題
数年前、「新移民時代」という本を読んだことをきっかけに、移民に関する本を読むようになりました。既報の通り、実際に中東などへ出稼ぎに行った卒業生もいますし、国外での出稼ぎ労働を希望する子も大勢いますので、移民は決して他人事ではありません。
最近では 「カレー移民の謎」という本を読みました。日本で暮らしてカレー店で勤めるネパール人の実態についてこれまで耳目に触れていたことが、よりリアルに綴られていました。
特に両親が日本へ出稼ぎに来て、ネパールの村で祖父母に育てられる子どもや、両親と暮らすために日本に来たものの風習に馴染めず孤立する子どもたちの姿など、胸に痛みを覚えました。
「生きるため……」。そう言われると言葉がありませんが、異国の地での暮らしは決して安易なものではないこと、そして物理的な豊かさだけでは満たされないことを、卒業生を含めたネパール若者に知ってほしいと願っています。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年09月13日
若さ
先日、大学生からネパールに渡って以降、学校を開校するまでの流れについてインタビューを受けました。
拙著を読んでくれたようですが、目的もなくネパールへ渡り、そこから就学支援➔寺子屋➔学校へとつづくプロセスがどうしても分からないそうです。
思いつき、成り行きでやってきたことですから、理解しにくいのも無理はありません。本当に無計画の計画でやってきたことですから。逆に組織に属し、計画どおりに順序立ててやっていれば、今ほど苦しまずに済んでいたかもしれませんが、支えてくれている人たちとの出会いもなかったかもしれません。
一つだけ言えることは、「若さ」が自分に大きな力を与えてくれたということです。若いから多くの人に支えてもらい、失敗を受け止めてもらったのだと思います。そう考えると本当に運に恵まれたのだと思います。
ただ若さだけに頼っていたから、若くなくなった今、大いに足踏みしているともいえます。とほほ。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年09月12日
自戒の念
学校は今、新しいステージに入っていると思う一方、旧態依然とした考えを持つメンバーもいて、なかなか纏めるのが難しいというのが正直な実感です。
過去を捨てる、ということは想像以上に難しいことです。でも何かを捨てる、あるいは手放さなければ「次」へ進むことは出来ません。自戒の念も込めて……。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年09月11日
どっしり
いつ何時、何が起こっても、常にこんな風にどっしりと構えていたいものです。
ちなみにこの写真、テストで赤点とったときのものです。人間がふとい‼
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年09月10日
懐かしい写真
懐かしい写真を目にすると、往時のことが鮮明によみがえります。
左はサパナ。当時、2年生くらいでしょうか。右はサパナの叔母で5年で学んでいたジュンケリ。傾いていたこの家も、今はもうありません。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年09月09日
一番、伝えたいこと
「一番伝えたいことを話してください」。
来月予定している小学校での講演の打ち合わせで、担当の先生から言われた言葉が頭を離れません。
自分が一番伝えたいことってなんだろう……。思えば、これまで深く考えずに講演をつづけてきました。今回は立ち止まって考えるチャンスだと思い、自分なりの答えを見つけてみるつもりです。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年09月08日
エクセルが届く度に
学校から届いたメールにエクセルが添付されていると、メールを開くのがとても億劫になります。というのも、多くの場合、児童が退学するとその報せとともにエクセルにまとめられた新たな全児童の名簿が届くからです。
先日、メールにエクセルが添付されていたのでハッとしました。おそるおそる開けてみると名簿の記入漏れの修正。取り越し苦労でした。
添付書類ひとつで不安にかられるなんて情けない話ですが、卒業の日を迎えられる子どもたちは今も少数なのです。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年09月07日
京都の朗読会
既報の通り、10月26日に京都で開催される朗読サロン「ひびき」の15周年記念祭に於いて、『「わかり合えない」からはじめる国際協力』を朗読していただきます。届いたばかりのチラシを手にして喜びが再爆発しました。子どもたちを知っていただく貴重な機会。本当にありがたいかぎりです。
名だたる作家の名前を見て、思わず尻込みしました。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年09月06日
なすべきこと
自分のなすべきことがわからないと人間はひどく自己否定するというのは、どうやら間違いないようです。
ネパールの現場を離れてもうすぐ10年になります。学校や社会が変化する中、自分のなすべきことが定まらず、右往左往している今日この頃です。やらなきゃいけないことは山程あるのですが……。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年09月05日
人身売買
ネパールの人身売買について話を聞かせてほしい、という依頼を受け、昨年の一件も含めた体験談をお話しました。
話をしながら、人身売買の問題の根っこにあるのは間違いなく「貧困」であることを改めて感じました。ナイキと呼ばれる周旋人もまた、貧困に苦しむひとりの人間だと思うと、深いため息がこぼれます。
自分に出来ることなど本当に限られているのかもしれない。そんな虚無感に包まれます。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年09月04日
子どもの時間を奪ってはいけない
昨日のつづきになりますが、多くの子どもたちと接して強く思うことは、大人は子どもの時間を奪ってはいけないということです。
大人の都合や喜びのためにやったこと、やらせたことで、子どもは1ミリも成長することはないと確信します。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年09月03日
なにかに没頭する時間
子どもは自分の好きなことに没頭しているとき、イキイキとした良い顔をします。その顔を見るために学校はあるのだと思うほどです。
振り返る事ができる豊かな時間。その記憶によって人はどんな状況でも生きることができるのではないでしょうか。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年09月02日
待ちぼうけ
「何事も慌てないところがネパールの人たちの魅力です」なんて言いながら、まったく動こうとしない人々を前にやきもきしている自分がいます。
8月中に送ったという書類が届いていないので、何度も確認電話を入れましたが、帰ってきる返事はいつも「パタイソキョ(送ったよ)」。
あるときは「1週間も前に送ったよ」と言っていたのに、ようやく届いた書類に書かれてあった発送日を確認すると、電話をした翌日だったなんてこともありました。下手な工作をしない堂々とした所作に完敗することばかりです。
いつ届くか分からない書類をしばらく待ちぼうけする日々が続きそうです。ふぅうう。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年09月01日
負のループ
日程を必死こなしているうちに、降って湧いた雑務に追われる日々……。いつの間にか夏が終わりました。結局、足踏みしただけで終わったような感じです。
ようやく脱稿して刷り上がった後援会の会報は、変換ミスによる誤字だらけ。失くしちゃいけないと、大切なデータをUSBメモリに保存して安全な場所に保管したのに、その保管場所を忘れたりと、地武太治部右衛門を地で行くような間抜けぶりにため息がこぼれます。
上手くいかないときは、きっと自分が変わるチャンスだと思って、目の前のことに精いっぱい取り組んでいるところです。負のループからの大脱走中なるか‼
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年08月01日
ネパール人選手
先日、講演のあとの歓談でパリオリンピックに出場しているネパール選手ついて質問を受けましたが、まったくの無知で答えられませんでした。
調べてみると、柔道、卓球、競泳、陸上、射撃で7人が出場しているようです。
公式記録としてはオリンピックでのメダル獲得数ゼロのネパールですが、今大会での歴史を塗り替えはあるのか、こっぞり注目してみます。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年07月20日
どんな状況でも
コンピューターのシステム障害が起こり、世界各地で大きな影響が出たというニュースを見て、「何かに依存すれば不安定になる」ということを改めて感じました。
2005年のギャネンドラ国王(当時)によるクーデターではテレビ、ラジオ(国営放送のみニュースを流していました)、電話、ネットなどすべての通信網を遮断する事態が発生しました。
あのとき、今と同じように何かに依存してはいけない、という思いを強く持ちました。アナログが良い、デジタルが悪いということではなく、常にどんな状況でも対応できるようにしておくことが大事なのだとおもいます。学校運営もまた然り。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年07月16日
繰り返し
昨年、村で人身売買事件が発生し、卒業生のひとりが巻き込まれました。幸い国境の町で保護されたようで被害を免れたのですが、事件が明るみに出たことで一家は離村し、在校生の妹が退学を余儀なくされました。
当初はネパールでよくある駆け落ち婚だろうといって捜査当局は動かず、親も相手の男が工場の同僚だったので、結婚したらいずれ戻ってくるだろうと呑気に構えていたようです。
ネパールの結婚は親が相手を決めることが主流であるため、その反動として「駆け落ち」が頻発します。そこが人身売買を見えにくくしてしまっている面でもあります。
卒業生が巻き込まれた現実を直視して、子どもたちに甘言に惑わされぬよう繰り返し伝えて行く以外、道はないのだと思いますが、本当に難しい問題です。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年07月15日
卒業生を
ヤッギャ校長から連絡があり、今年卒業した児童の内、2人の就学を支援してもらえないだろうか、という要望を受けました。進学したものの家庭の窮状から学校で勉強を続けることが難しいそうです。
卒業まで支えて頂いた支援者には児童の卒業にともない、すでに新たな奨学生を紹介していますのでお願いすることは難しく、新たな支援者を探すしかありません。ヤッギャ校長には具体的に必要な費用を連絡するようお願いしましたので、これから周囲の皆さんに相談してみるつもりです。
今回の件は複数で支えるなどすれば何とか解決できるとは思いますが、卒業後も進学して勉強を続けたいと願いながらも、貧困によって進学が困難な卒業生たちをどう支えるべきか、制度の創設なども考えなくてはと思います。と同時に、どこまでやるべきなのか支援のあり方にとても悩みます。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年07月14日
興に乗る
学校の運営資金をどう調達するか、開校以来の大きな課題です。いつまでも寄付金に頼っていては学校の持続的な発展は望めませんので、少しずつでも自主財源を確保する必要があります。本来は授業料の徴収によって成り立つようになることが理想ですが、まだそのステージには到達していません。
事業収入を増やすための話し合いを続ける中で、アボカドの栽培、販売、将来的な新校舎建築の際には一部をテナントとして貸与する案などが出ました。特にアボカドについては協力団体との交渉を進めるなど具体的な動きが出ているようです。
プロジェクトの成否よりも、こうして現地の人たちが主体的に考えて行動を起こしていることに大きな希望を感じます。ここ数年、興に乗ったように活発な意見が飛び交うようになりました。失敗を恐れず学びに変えていけば必ず道は開けると信じています。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年07月13日
与党分裂
大方の予想通りネパールの与党が分裂し、下院での信任投票の結果、プシュパ・カマル・ダハル首相が失職しました。
2006年に包括和平が成立した後も政局争いで混迷をつづけるネパール。しばらく落ち着かない状況がつづきそうです。
あと大雨による土砂災害も気になるところです。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年07月12日
社会の変化
僕が知る限り、住んでいた当時のネパールの人々の衛生観念は目を覆いたくなるものでした。観念は意識ですから、現地の人々にとっては気にならないことなのですが、清潔が当たり前の日本人からすると戸惑うことも度々でした。
そんなネパールの人々の衛生観念が変化したのか、こんなニュースが目に止まりました。デリバリーしたモモ(餃子)のソースから悪臭がしたことから、カトマンズ市がモモを作ったレストランに20万ルピーの罰金支払いを命じたそうです。
衛生観念が向上することは良いことですが、流石に20万ルピーはやり過ぎではないかと。何より、このままつきすすめば裏通りのざっかけない食堂で、何も気にせずガツガツ食べる人々の情景もなくなってしまうかもしれません。ちょっと勿体ないような気がしますが、ないものねだりでしょうか。
こちらは日本政府がネパールの病院に医療器材を寄付したという嬉しいニュースです。すばらしい‼
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年07月11日
望郷の念
カーン、カーン
ヒマラヤ小学校のチャイムは現在も手打ち式です。しかも時間の正確性はまったく期待できません。思い出したとき、気の向くまま、というのが基本。
世の中、万事こんな感じだと良いのになぁ、と思うのはネパールへのささやかな望郷の念でしょうか⁈
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年07月10日
度量
現場を離れたことは果たして正解だったのか、ふと考えることがあります。普段、できるだけ考えないようにはしているのですが、どうしても頭から離れないのは、まだ気持ちの整理が完全についていないからなのかもしれません。今、現場に行ったところで何か出来るわけではないのに、往生際の悪さにあきれます。
自分が描いてた青写真と必ずしも一致しない現実であっても、それは現地の人たちが考えて決めた現実です。すべてを受け入れるだけの度量が自分には必要なんだと思う今日この頃です。どうすれば度量は大きくなるのでしょうか……。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。
q
hsf at 00:00|Permalink│
2024年07月09日
ネパールを分かっていない
6月初旬、種々様々な不調や雑務に追われ、息つく暇もないほど忙しくしていた頃、ネパールの知人からあるプロジェクトに関する問い合わせがありました。メールの最後に「大至急、返信を求む」と書かれてありましたので、押取り刀で調べて連絡したのですが、その後、何の音沙汰もないままーー。すでに1ヶ月以上が過ぎました。
先日、共通の友人と話をする際に知人のことを尋ねてみると、「彼は今、祭りの準備で忙しいみたいだよ」との返事……。
まだまだ自分はネパールを分かっていない、ということに気付かされた瞬間でした。とほほ。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
■朝日新聞webメディアSDGs Actionで「児童労働」について書いています。ぜひご覧ください。
q
hsf at 00:00|Permalink│
2024年07月08日
ネパールが大接近
30年近くテレビのない生活を送っています。特別な理由はなく、ただなんとなく置いていないだけです。強いて言うならダラダラ時間を避けたいという程度です。
そんなわけでテレビを見るのは旅先のホテルくらいなのですが、先月、奈良のホテルに泊まった際、何気なくテレビをつけるとネパールの特番が放映されていて、次の瞬間には画面に見入っていました。
番組はネパール大地震も含めた27年間のネパール社会の変化を映像記録とともに紹介する秀作。ちょうど自分が暮らしているときと重なっていたこともあり、さまざまな懐かしい映像に時代を懐古しました。
知人も出ていて急にネパールが大接近してきたような感じです。ぜひ、再放送してほしいです‼
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年07月07日
学校のおかげで
長年、学校を支えてくれている方々が山の上の我が家へホタル狩りに来てくれました。
ホタルが放つ儚い光が川面に反射する幻想的な世界は、何度見ても心を奪われます。毎年、見るこの美しい光景も支援者の皆さんと見るとまた別物でした。皆さんとともに、しばらくホタルの世界に酔いしれました。
思えばホタル狩りに参加した皆さんそれぞれ、ヒマラヤ小学校が存在しなければ出会っていなかった方々です。学校と子どもたちが繋いでくれた大切なご縁をこれからも大事にしたいという思いと同時に、感謝の念がこみ上げてきました。この恩に報いるためにも学校のために精いっぱいがんばろうと改めて心に誓いました。
ちなみにホタルはネパール語でジュンケリ言います。ヒマラヤ小学校のジュンケリは元気かな。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年07月06日
第57回岩手読書感想文コンクール
子どもたちの本(『「わかり合えない」から始まる国際協力』が、「第57回岩手読書感想文コンクール」(岩手日報社など主催)の課題図書(高等学校の部)に選ばれました。子どもたちが褒められたようで、とっても嬉しいです。
ぜひ、岩手県内の多くの高校生が世界に目を転じるきっかけになることを願っています‼
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年07月05日
誰かの力を借りる
先日、話し合いに参加してくれた大学生のひとりから相談を受けました。自分が途上国でやりたいと思っていることが、あまりにも大きすぎて不可能じゃないかと不安になっているそうです。
初めは期待に胸を膨らませていたのに、実際に始めようとすると急に不安になったり、過度なリスクヘッジを考えてしまい自信をなくしてしまうことは、国際協力に限らずどの世界にもあることだと思います。
たとえ今の自分の力では出来ないことでも、誰かの力を借りれば不可能が可能になることはたくさんあるはずです。僕自身、これまでの活動は全て誰かの力を借りて出来たことばかりで、自分ひとりの力で出来たことなんては一つもありません。実際、今現在も子どもたち助けてもらっていますから。
大事なことはとにかく一歩を踏み出し、目の前のことに集中してみることだと思います。気張らずやってみたら案外モノゴトは進むときもあるはずです。
「自信がないからやめよう」と挑戦をやめてしまう選択だけは避けたいものです。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年07月04日
学校給食
先日、NGO関係者との話の中で学校給食が話題に上がりました。学校給食はNGOの取り組みとして途上国で積極的に行われ、成果を上げているようです。
学校給食は子どもたちの空腹を満たすということが一番の目的ですが、「給食がある」ということに保護者がメリットを感じれば、子どもたちの不本意な退学を防ぐことに繋がります。
不本意な退学を防ぎ、子どもが学校での学びを継続することが出来れば必ず実力をつけます。それが生活のなかで役立つことを保護者が認識すれば、自然と教育への関心が高まり、学校へ目を向けるようになります。更に教えたことに対する好反応がダイレクトにかえってくれば、先生たちの意欲もどんどん高まります。
ざっくりいうと、この好循環を生むためにあるのが学校給食なのだと考えています。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年07月03日
ネパールで原油が……
ネパールの友人から興奮した声で「原油が見つかった」という電話がありました。これでネパールの未来は明るいとも……。
西ネパールで中国企業による石油探査が行われていることは耳にしていました。それなりに有望な地質があるから探査が行われているのだとは思いますが、本当に原油が採掘されたのかどうかは、ニュースを見る限り分かりません。単なる友人の早とちりなのか、願望からくる戯言なのか、はたまた本当に採掘できたのか……。
採掘されたらされたで、その後の方が大変そうに思うのは僕だけではないはずです。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年07月02日
目的を見失わないように
先日、国際協力について学んでいる大学生と話す機会がありました。その際、「国際協力をする上で大事なことはなんですか?」という直球の質問がありましたので「目的を見失わないことです」と答えました。
活動していると目標にばかり意識が向いてしまいがちです。でも目標にだけ目を向けてしまうと、必ず大事なことを見失ってしまいます。だからこそ、常に「何のために」という「目的」を確認することが重要だと思っているのですが、実はこれがなかなか難しいのです。
ちょうどその翌日、学校運営委員会のメンバーとあるプロジェクトについて話をしていたとき、ふとプロジェクトの目的を見失いかけていることに気がつきました。目先の目標やその到達度ばかりが話題にのぼっていたのです。
大学生の質問に自信満々で即答しておきながら、目的を見失いかけていたことに恥ずかしい思いがこみ上げてきましたが、こうして気づけたのは学生の皆さんに質問してもらったおかげです。
とにかくどんな方法でもいいので立ち止まり、目的を見失わないようにしなくては‼自省を込めて。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年07月01日
ほぐれる
気分に身を任せていると自分を甘やかせてしまう、そう言い聞かせていながらも、いつの間にか気分に支配されている弱い自分……。なんとかしなくては、とせっせと機械的に雑務を片付けようとすると、かえってミスが多発したり……。
上手く行かない現実を変えるには、やはり子どもたちの写真が一番、特効薬です。破顔した自分に気づくと、自然と心もほぐれます。
子どもたちに助けてもらってばかりの人生です。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年06月27日
会者定離
長年にわたり物心両面で応援してくださった支援者が昇天され、葬儀に参列しました。
会者定離と分かっていても、やはりお別れは辛いものです。かけてもらった言葉や支えてもらった数々の場面を思い出し、心が締め付けられる思いがしました。
生きているその日その日を本当に大切に生きていかなければ、と心から思います。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年06月26日
少年の主張
先日、ひょんなことから「少年の主張」の地方大会を聞く機会がありました。
中学生の堂々とした発表、間の取り方、さらに内容の深さに驚くばかりでした。中には途上国について精いっぱい語る中学生もいて、胸に迫るものがありました。大いに鼓舞されました。
気がつけば、勝手につけた採点は全員が◎。地方大会でもこれだけレベルが高いのに、全国大会は一体どんなレベルなんだろう……。そんなことを思いながら、興奮そのまま自分の講演会場へと向かいました。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年06月25日
幸せを感じながら
先日、学校開校前に行っていた就学支援の元奨学生から子どもの写真を添えた近況報告がありました。母親として一生懸命、奮闘している様子がひしひしと伝わってきて胸が小躍りしました。
縁あって関わった子どもたちが大人になり、それぞれの幸せ見つけながら慎ましく暮らす姿を見ると、ささやかでも彼女たちと関われてよかった、という思いがこみ上げてきます。
人との関わりがこの活動の一番の醍醐味だと感じる今日この頃です。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年06月24日
無為の時間
種々様々な不調が続いていました。複数の案件が重なったことで対応が追いつかず、講演や仕事も凡ミス続き、さらに身内の病もあったりと完全な悪循環。心身ともにズタボロの状況でした。ここは一旦立ち止まろうと思い、休息して思考を整理することにしました。
何もしない無為の時間……。思えばネパールで暮らし始めた頃、あまりにも悠悠と流れる時間に戸惑い、無為の時間を過ごすことに自己嫌悪に陥ったことがありました。でも、あのとき体験した無為の時間は、自分の生き方を変える大きなきっかけとなりました。
時々、息をつくことも大事なんだと今更ながら実感します。そんな訳でなんとか思考の整理をして段取りの組み直しが出来ました。あとは実行するのみです。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年06月11日
笑顔
この笑顔のために、学校はあるのだと思う今日この頃です。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年06月10日
ミツマタ
2024年7月、日本の紙幣が改刷されますが、紙幣の原料であるミツマタの多くがネパールから輸入されていることはあまり知られていないのではないでしょうか。
2018年度のデータによると、国立印刷局が調達した外国産ミツマタ72トンの内、60トン以上がネパール産だったのこと。つまり日本の貨幣製造にはネパールの協力が欠かせない、ということなのです。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年06月09日
恥じ入るばかり
庭のジューンベリーやマルベリーがたくさんの実をつけ、嬉しい収穫のときを迎えました。
脚立に登って防鳥シートを外しながら、ふと、学校の果樹園で実がなった時、子どもたちが全部とらず「小鳥たちのために残してあげよう」と実を残したことを思い出しました。
小鳥に分ける優しさもなく、防鳥シートまで張った自分の卑しさを恥じ入るばかりです。とほほ。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年06月08日
ダブルヘッダー
東京銀座新ロータリークラブでのお話を終えたあと、所要のため恵比寿の写真集食堂めぐたまへ行きました。何時もながらスタッフの皆さんとお話すると、気持ちが前を向きます。前店の「めぐり」時代も含めると、お世話になって20年近く。変わらず支えてくださる優しさに感謝の気持ちでいっぱいです。
めぐたまですっかり英気を養ったあと、この日2回目となる経営者グループの勉強会での講演でした。年に数回、ダブルヘッダーがあります(過去に一度だけトリプルヘッダーもありました)。話す内容が同じなら後で話す方がほぼ間違いなく上手くいくのですが、今回は違う内容でしたので仕切り直しです。
国際協力と経営を絡めた内容で話しました。国際協力は善意や福祉だけでは成り立ちません。少しずつでも自力をつけていかなくては、真の持続には繋がらないのだと痛感します。ただ、費用対効果ばかりに目を向ければこぼれ落ちてしまう人が出てきますし、本当に必要なことができなくなってしまうこともあります。そこを上手く塩梅する知識や感覚が必要なんだと思います。そんな具合でお話しましたが、うまくお伝えできたかはわかりません。でも、一部の方から共感の声をいただけたことは大きな手応えでした。この話、もう少し磨いてみようと思います。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年06月07日
東京銀座新ロータリークラブでお話
銀座マリオットホテルで開催された東京銀座新ロータリークラブの例会で「ヒマラヤ小学校〜ジリリを目指して〜」と題してお話をしました。
東京銀座新ロータリークラブの皆さんには2019年から継続的にご支援を頂いているのですが、実は直接お目にかかるのは今回が初めてでした。本当はもっと早く挨拶出来ていれば良かったのですが、後手に回ってしまい不義理を重ねる結果となりました。猛省です。
さて卓話ですが、30分の持ち時間に何をどうお話すべきか、どうすれば学校や子どもたちのことを伝えられるのか、直前までかなり悩みました。時間を気にするあまり内容が雑になってしまったり、言い忘れも多かったりと反省点ばかりですが、終始、聞き上手な皆さんに助けられました。
なんとか話し終えて持参したタイマーを見ると、28分20秒。あと1分40秒で伝えられたこともあったかと思うと悔いが残りますが、これが今の自分の実力、限界です。
卓話の後、メンバーの皆さんと名刺交換を行い、温かい励ましの言葉をたくさんかけていただきました。皆さん優しさを子どもたちにストレートに伝えるつもりです。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
hsf at 00:00|Permalink│
2024年05月28日
偉業達成
少し前になりますが、シェルパ族のカミ・ニタ・シェルパさんが自身の持つエベレスト最多登頂記録を更新したというニュースが流れ、思わず両手を上げて喜びました。
人間の可能性は無限なんだと改めて思います。出来る、と思えば人は必ず前に向かって進む事ができるのだと、シェルパさんが身を持って示してくれたのではないでしょうか。すっかり背中を押された思いです。
■ヒマラヤ青少年育英会のホームページはこちらから
吉岡大祐のプロフィールはこちらから
講演・執筆依頼はこちらから
ヒマラヤ小学校ではヒマラヤ小学校基金を設け、学校運営へのご支援をお願いしています。HPのフォームからお申込みください。子ども達が安心して学べるよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。くわしくはヒマラヤ青少年育英会ホームページをご覧ください。
■「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。
この度、株式会社旬報社より、子どもたちの新しい本、「わかり合えない」からはじめる国際協力を上梓しました。ぜひ、ご一読ください。
2023年12月25日より全国主要書店ならびにアマゾン、楽天などECサイトでお買い求めいただけます。こちらからご購入いただくとアフィリエイトの売上が学校へ寄付されます。ご協力、お願いいたします。
ヒマラヤに学校をつくる カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦
株式会社旬報社より拙著ヒマラヤに学校をつくる 〜カネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦を上梓しました。
子どもたちが精いっぱい駆け抜けた20年の軌跡をぜひお楽しみください。全国主要書店およびネットにて発売中です。
hsf at 00:00|Permalink│